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#6,現役Fランク大学生の“我流”就活術(自己分析編)
◯はじめに
本日のテーマは、現役Fランク大学生の“我流”就活術(自己分析編)です!
就職活動は自己分析から、、、よく言いますよね。
確かに自己分析は大事です。ESを書くためにも必要ですよね。
でも、完璧な自己分析って難しくないですか?
だって、時間が経つにつれて、考えていたことも結構変わりますよね。
今回は、「自己分析」がテーマですが、それに関わる就活の進め方についても、話していきたいと思います!
「まず君は誰だ?」そう思った方は、私の#3の投稿をご覧ください!私の就活プロフィールが記載してあります。
◯本当に自己分析からなのか?
就活するなら、まずは自己分析ってよく言われますよね。
私的にはナンセンスです。
就活するなら、まずは行動から、が私の考えです。
この際の行動とは、企業の方とコンタクトを取ること、を表しています。
日本の学生は、企業について知らないことが数多くあります。
それが悪い、とかではなく、様々な企業に目を向けよう、ということです。
日本経済を支えているのは、95%近くを占めている中小企業です。
中小企業に入ることは、全く恥ずかしいことではありません。
就活解禁前から、様々な機械で企業の方と会うことが可能な世の中です。
合同説明会などにいくと、聞いたことがなかった企業が数多く存在します。そういった企業の話も聞きにいくことをオススメします!
“大手が正義”そんな考え方している大人は、少数派です。
その企業でやりたいことができるのか、仕事を楽しくできるのか、自分の未来に目を向けましょう。
様々な企業の話を聞いていると、直感的にワクワクする企業があります。そういった企業の人事とコンタクトを取り、名刺をもらい、話(知識)を積みましょう。
自分が“したい仕事”が見えてきます。
“したいこと”と“できること”は違う。
よく聞くと思いますが、大学生が社会に出て通用することなんて殆どありません。
それなら、
自分が“したい仕事”した方が楽しくないですか?
◯“我流”自己分析の方法
本題の自己分析の進め方を発表したいと思います。
「未来を想像する」
これが私流のテクニックです!
現在以前の自分の特徴をまとめるなんて、30分〜1時間くらいあれば終わると思います。どんな経験が元で、自分はどんな能力を見つけたか、など。
未来を想像する→私は就職後の未来予想図を作成しました。
夢や目標を決めた上で、達成したい年齢などを定め、ファーストキャリアまで逆算していく。その間のキャリアなども具体的に考えながら。
その過程を踏む上で、ファーストキャリアで何をどのくらいの期間で学ぶべきなのか考えます。
ここで大切なのは、夢にもよりますが、ファーストキャリアから1ステップで達成しようとしないことです。
未来を具体化することで、どんな特徴の企業に入るべきか、見えてきます。
事業内容や社内風土、法人向けなのか消費者向けなのか、など。
そして、その企業を受けていく上で、現在以前の自分でどこがマッチしていて、どこを直していく必要があるのか、面接対策にもなります。
◯締めに
本日は、現役Fランク大学生の“我流”就活術(自己分析編)でした。
参考になる点、あったでしょうか。
自己分析に関しては、随時、更新していくスタンスで良いと思います。
ただし、過去や現在の自分の特徴を簡単にまとめておくことは必須です。
未来の自分は更新できますが、現在以前の自分は更新できないので、しっかり整理しておきましょう!また、選択肢は1つではないので、更新しても、0にせず、選択肢をストックすると良いと思います!
イラストの女性は悩ましい顔ですが、未来は笑顔の自分を想像するものです!
「なぜ、その未来を思い描いたのか」その理由は素直になっていいと思いますし、そこに現在以前の自分を映すことができれば、説得力は増します。
あとは、行動をすることで、数多くの企業とコンタクトを取り、未来に近づくために必要な企業を選択する。すごく企業選びが簡単になります。
最後になりますが、本日も記事をご覧くださった皆様、誠にありがとうございます。今回の記事を面白いと感じた方は、ぜひ他の記事もご覧ください!
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それでは、また次の記事でお会いしましょう!
あでゅー(。-_-。)