#169,熱狂は伝播する
【はじめに】
こんばんは。Genです。
本日のテーマは、
『熱狂は伝播する』
です!
皆さんは周囲に伝播するだけの熱量を持っているでしょうか。
『周囲を巻き込む』スキルは、現代において重要な力といえます。
“影響力”とも言い換えることが可能です。
そこで本日は『熱狂」というワードに着目していきます。
【まずは自分を変えろ】
影響力を身につけるということは“人に影響を与えるということ”です。
簡単に書きましたが、難しいことは皆さんもわかるでしょう。
自分以外の人を変えるなんて、多くの人ができないと思います。
それは当然のことです。
他人の人生に干渉して、その人生に影響を与えるなんて、難しい。
しかし『影響力』は、現代の重要ワードだと僕は思います。
身に付けられるならば、身に付けた方が良いのです。
そのために覚えておく必要があることがあります。
それは“他人への影響力は、自分への影響力に比例する”ということです。
「他人を変えられる人間になりたい」という意思は、大変素晴らしいと思います。
ただ、軽い気持ちで「他人の人生」に踏み込むと、悪影響になる可能性も充分にあるでしょう。
“他人の考え方を変えたいなら、まず自分の考え方を変えるべき”です。
本当に『自分を変える影響力』を持っているのか。
意外と自分を過剰評価していて、自分すら変えられない人もいるでしょう。
口にしたからには、やるべきことをやりましょう。
【“死にものぐるい”になれ】
よく「周囲の士気が低くて、自分のモチベーションも下がりました」なんて言い訳を聞きます。
確かに「ポジティブな雰囲気より、ネガティブな雰囲気の方が伝播しやすい」という事実は存在するようです。
しかし、そこでネガティブに流されるのは、自分の問題だと思います。
その難しい状況を乗り越えるからこそ、価値があるのです。
“死にものぐるいの人がいれば、全員がその勢いに引っ張られます”
弱かったチームも、一人が死にものぐるいになれば、一瞬で強くなれるのです。
これは部活動とかで多い話ですが、社会に出てからも同じではないでしょうか。
『強いリーダーがいるところには、弱い部下がいない』
こう言われる理由も、強いリーダーの熱狂が周囲に伝播しているからです。
前のチャプターと共通していることが、『自分次第』でどうにかなる、ということでしょう。
周りに影響を与えるには、自分を変えられなければいけません。
更に、一人が死にものぐるいになれば、熱狂は伝播するのです。
チームだと「他者中心」になりますが、『自分中心』で考えなければ分からないこともあります。
とにかく“死にものぐるいになって食らいつく”
そこからではないでしょうか。
【おわりに】
本日は『熱狂は伝播する』というテーマでした!
簡単にまとめます。
・“他人への影響力は、自分への影響力に比例する”
・まずは他人の前に自分を変える
・“一人の熱狂は伝播する”
以上です。
他人への影響力が、自分の影響力に依存しているということも、熱狂が伝播するということも、実感があります。
自分を変えられない人が何を言ったって、言葉に重みはありません。
そして、周りを引き込んでしまうような熱狂を持っている人にも、会ったことがあります。
“自己肯定感の低さ”がもたらした結果だと僕は感じました。
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最後になりますが、本日も記事をご覧いただき、ありがとうございました!
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それでは、また次の記事でお会いしましょう。
あでゅー(。-_-。)
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