#39,失敗する人のマインドセット5ヶ条
◯はじめに
こんばんは。Genです。
本日のテーマは、
『失敗する人のマインドセット5ヶ条』
です!
マインドセットとは、心理状態などの意味をもっており、わかりやすく言うと「考え方」という感じでしょうか。
仕事にかかわらず、人間の行動には「マインドセット」が大きく関係しています。
間違ったマインドセットの人は、成果を挙げることが果てしなく難しいです。
そこで、マインドセットとはどのような力を持つのか、失敗する人のマインドセットの特徴を書いていこうと思います。
◯「マインド」は全ての基盤
今回はビジネスに関わらず、全てのことに関係する内容です。
どんなことをするにしても、『成果』を出すことは1つの大きな目標だと思います。
『成果』とは、何かをする際に唯一、表に出るもの。氷山の一角なのです。
「成果」の下には「スキル」→「行動」→「マインド」が存在しています。
「マインド」とは、氷山の最下層、つまり基盤になっているのです。
それでは、マインドが大切な理由、簡単に説明しましょう。
人は「思考」から物事を始めます。
失敗する人がいれば、成功する人もいますよね。両者に共通して言えることは、何かの行動を起こしているから、”失敗”や”成功”といった「成果」が現れるのです。
「成果」は、「行動」した人の「スキルの有無」に依存します。
「行動」を起こすか否かは、「マインド」に依存するのです。
これだけでマインドがいかに大切か、わかったと思います。
では、どんなマインドセットの人が失敗をするのか見ていきましょう。
◯『失敗する人のマインドセット』5ヶ条
失敗する人に共通するマインドセットは、どのようなものがあるのでしょうか。
特に多い5つのマインドをまとめます。
① 「とりあえずやってみる」という考えがない
② 理想が高すぎる
③ 約束(契約)を守らない
④ 報連相(報告・連絡・相談)をしない
⑤ 誰かのせいにする
あなたは何項目当てはまりますか?
私は1つすごく当てはまるものがあるので、直すために必死ですね。。
最初から完璧にできる人なんていません。失敗、できないことを経験して、成功に繋げれば良いのです。
分からないうちは、インプット量を増やすことが大切ですが、インプットする際に気をつけなければいけないことがあります。
それは、「頂戴人間」にならないことです。
質問責めする人の行動力や積極性は長所だと思いますが、「自分の考え」を話すことなく質問責めするのはおかしいと思いませんか?
先駆者は相手が合ってるかどうかよりも「行動しているのか」という部分を見ています。そのため、『間違えてもいいから、アウトプット→インプット』というプロセスを習慣化してください。名前を聞くときは自分が名乗れ、と同じですね!
とにかく、上記の5ヶ条のマインドセットが当てはまる人は、直ちに改めましょう!
◯締めに
本日は、『失敗する人のマインドセット5ヶ条』というテーマでした。
どうだったでしょうか。
本記事のまとめとしては、5ヶ条のマインドセットを覚えた上で、どのようにすれば良いかをフォーカスしたいと思います。
・「マインド」は「成果」を生み出す基盤である
・全てのことは自己責任(成功も失敗も自分次第)
・過去に執着しない。今から何ができるか、常に考える
この3項目を抑えて、「満足のいく成果」を出すために「行動」しましょう!
最後になりますが、本日も記事をご覧ください、誠にありがとうございます。
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それでは、また次の記事でお会いしましょう。
あでゅー(。-_-。)