#45,『効率』=「簡潔」×「集中」
◯はじめに
こんばんは。Genです。
そういえば昨日の朝、5000PVを超えました。
本当にありがとうございます!
本日のテーマは、
『効率=簡潔×集中』
です!
効率は、集中力と簡潔さの掛け算で表現できます。
周りで効率よく仕事や勉強をこなす人っていますよね?
短時間での集中力が高く、やることが明確なんです。
まさに、高い集中力×業務の簡潔さ=高い効率
また、「集中力」と「簡潔さ」にも依存関係は存在しており、簡潔であるほど、集中力も高まりやすい。
それでは、具体的な「簡潔」と「集中」の生み出し方について。。。
◯やらなくてもいい仕事は「捨てろ」
まず、日本人の特徴として挙げられる点が「断れない」性格だ。
上司や同僚などから「これやってくれないか?」と言われると、断りづらくて何でも引き受けてしまう人。周りにいませんか?
全ての頼みごとを引き受けていては、「都合のいいやつ」で終わります。
頼まれたことの詳細を確認する癖をつけましょう。
・本当に自分がその仕事をやる必要があるのか?
・自分のキャパシティを超えていないか?
アドバイスや頼み事を全て聞いた上で、「最後は自分で決める」という覚悟を持ってください。
様々なアドバイスを聞いて、「そんな何個も取り入れることできない」という人がいます。思考停止していますよね。
複数のアドバイスをしてくれる相手は決して悪くありません。
今までの人生のように、複数から1つをピックアップすればいいのです。
「捨てる」ことは「相手を裏切る」ことだと考えている人がよくいます。
全くの誤解で、99%の仕事が、あなたがいなくても回る仕事です。
企業や組織としては、1人に依存してはいけませんから。
1%の人材になる方は、そもそも効率が良い人です。
皆さんも、1%を目指しましょう!
インプット量を増やす(全て聞く)
↓
必要ないものは捨てる
これを習慣化してください。
◯必要・不必要を”見極めるコツ”
前のチャプターで「捨てること」について書きました。
必要ないものは捨ててください。気づいたら、やることが「簡潔」になっていませんか?
やることが明確で簡潔であれば、『集中力』は自然と高まります。あとは「行動」を起こすだけなのです。
それでは、やるべき仕事・アドバイスをピックアップするコツを伝授します。
① 仕事→本当に得意な仕事
② アドバイス→自分の強み(得意なこと)を伸ばすことに繋がるアドバイス。
以上です!
苦手な仕事をしている時間ほど、生産性が低く無駄な時間はありません。
営業・雑務処理・プレゼン、など人には得手不得手があります。
自分の得意な仕事なら、周りよりも高い生産性を生み出せると思いませんか?
「集中」とは、どんな仕事でも頑張ることではなく、無駄な仕事を省くことです。
これも「捨てて簡潔にする」ということになります。
そして「やるべき仕事」に関しては、とことん「集中する」
◯締めに
本日は、『効率=簡潔×集中』というテーマでした。
要点をまとめます。
1、効率とは、「簡潔さ」と「集中力」の掛け算で表現できる
2、100%インプットして、アウトプット(取り入れる)するのは5%でいい
3、取り入れなかった95%は「捨てろ」
4、実行すべきは、①得意な仕事 or ②長所を伸ばせるアドバイス
この4点を今回の記事では覚えてください。
また、「簡潔」→「集中」の間には『行動』が必要という、前提条件も追加で覚えましょう。
今回の成長術を身につけて、「イエスマン」はやめましょう!
「5%イエスマン」で充分ですから!
最後になりますが、本日も記事をご覧いただいた皆さん、誠にありがとうございます!
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それでは、また次の記事でお会いしましょう。
あでゅー(。-_-。)
画像:https://pixabay.com/ja/
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