#12,「就活は未来へ向けてするもの」(就活術・面接編)
◯はじめに
本日のテーマは、
「就活は未来へ向けてするもの」
です!
本記事は、現役Fランク大学生の“我流”就活術(面接編)です!
私は昨年の6月くらいから就職活動を始めていて、既に9割ほど終えています。私の就活プロフィールは#3の記事(就活マガジン)をご覧ください!
既に投稿している就活記事では、就活の準備段階の話が多かったと思います。
しかし、今日からは面接やGDなどの詳しい選考編になるので、注目してみてください!
私は面接とGDが得意(自称)なので、就活生(全学生)の役に立てると思います!また、社会人の方にも「気づき」を与えられる投稿していきます。
また、実際にWeb面接などで苦しんでいる方もいると思います。私でよければ面接練習・自己分析、付き合います!(もちろん無料で)
興味がある方は、FacebookかTwitterをフォローして、メッセージください!(コメントでも構いません)
それでは、面接術、公開していきます!
◯面接で意識することは?
面接で意識することはなんでしょうか?
「面接官ウケ」することを考える学生が多くいます。
それは私的には間違いです。
偽った志望動機で内定を獲得・入社しても、絶対に合いません。
他の記事でも伝えていますが、就活は未来の自分に向け、希望を持って行うべきです!
内定欲しさに無理をしても良いことなんてありません。
「ありのままの自分」を伝えることを意識しましょう。
実際に私は、ファーストキャリアで3〜5年近く経験を積んでから、アメリカに留学するか、独立するという未来を考えています。
そのため最終面接でも「私は5年くらい経験を積み、御社に利益を残して退職するつもりです」と伝えています。
私の考えを理解して、内定をくださる企業もありますし、長期的な社員を考えている、と選考を落ちたこともあります。
私のようになれ、というわけではありません。
しかし、「自分のため」に就職する、ということを忘れないでください!
周りからの視線なんてどうでも良いです。
自分がしたいことをできる環境を選び、熱い気持ちを伝えましょう!
面接において緊張してしまう方、次の章に注目します。
◯就活で大切なのは「未来を見ること」
私はいつも緊張しながら選考を受けていました。結果は、もちろん失敗です。
誰でも緊張しますよね。どんな質問が来るか考えてしまうこともあれば、準備不足だった、なんてこともあるかもしれません。
昔から私は「緊張しい」性格だったので、仕方ない、そう思っていました。
そんな私が面接で緊張をせず、内定を獲得できるようになったきっかけを伝授します!(私が自信を持って夢を追うきっかけにもなりました)
『未来を想像する』ことです!
ES編や自己分析編でも未来を見ることの重要性を説いてきました。「またそれか」そう思う方も多いでしょう。
以前の私は、企業ごとに返答を考え、「面接官ウケ」を狙っていました。
しかしそれは只の丸暗記で、言葉は人に伝わりません。
悩んでいた中、進路についてゼミ教授とミーティングをしました。そこで本当に自分が何をしたいのか、それを達成するためには、どんなキャリアを辿るべきなのか、細かく考えました。
未来予想図を立て、そのために必要なスキル、ファーストキャリアで学ぶ必要があるスキルを抽出しました。(ES編・自己分析編で言いました)
そこからの選考は、成功ばかりです。
自分の過去は簡単にまとめていましたし、将来のことを聞かれても、「やるべきこと」を鮮明にしていたので、スラスラと言葉が出てきました。
あとは、企業ごとに学ぶべきスキルがあるのかどうか、です。
“就活は自分の価値観を認めてくれる企業と出会うこと”これを意識するようになってから、就活(面接)がとても楽しくなりました。
姿勢や態度も大切ですが、「本当の自分」を見せることが最も大切だと私は考えています。
◯締めに
本日は「就活は未来へ向けてするもの」というテーマでした。
ご覧くださった皆様、ありがとうございます!参考になったでしょうか?
就活において、未来の明確化は最強の自己分析だと思います!
就活生の方はもちろん、全学生、全社会人に浸透してほしい「考え方」を紹介しました。
「働き方・生き方」は個人の自由なので、それを批判するわけではありません。
しかし、日本のサラリーマンの95%が仕事を楽しめていない、という調査結果が出ており、満足な「働き方」ができている方は少ないのではないでしょうか。
あらゆる方法でお金を稼ぐことができる世界になっています。
「自分の夢」を追う人がもっと増えてほしいとです!
「Let's Try!!」いつも言っていますね。笑
最後になりますが、私の記事や私自身に興味を持ってくれた方は、フォロー・スキ・コメント、お願いします!
いつもスキをくれる皆様、ありがとうございます!
それでは、また次の記事でお会いしましょう!
あでゅー(。-_-。)
画像:https://pixabay.com/ja/