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#135,サラリーマンは美味しい
【はじめに】
こんばんは。Genです。
本日のテーマは、
『サラリーマンは美味しい』
です!
僕が普段から言っている働き方は、フリーランスや経営者的な思考が多いと思いますが、サラリーマン否定は全くありません。
サラリーマンにはメリットがかなり多くあります。
サラリーマンの旨みをどれだけ吸収できるかは、現代を生き残る上でキースキルになるでしょう。
逆に会社に依存する働き方をしていると、満足度の高い生き方はできないと思います。
【会社内で個人ブランドを立ち上げろ】
『副業解禁』が話題となっていますが、副業とは本業以外でバイトなどの仕事をしろというものではありません。
本来の副業とは、会社内でズバ抜けた成果を上げ、それによって個人として名前が立ち、個人として仕事を受けるものです。その末にお金を手に入れることが、本来の副業のある姿だと思います。
決して本業をおそろかにして、やるべきものではないのです。
会社はあくまで“フィールド”という考え方を忘れてはいけません。
また、以前にも書きましたが、会社はアウトプットの場です。
就職活動でも「御社でなら成長できると思って」なんてありますが、企業は利益のために動きます。会社を『インプットの場』と捉えることは良くありません。
アウトプットをすると自然にインプットもできるという意味で、会社で経験を積むことが大切です。
【サラリーマンは最高に美味しい】
前のチャプターで“サラリーマンとして在るべき姿”という話について書きました。
その上で、このチャプターは“サラリーマンの美味しいところ”を説明しようと思います。
サラリーマンの1番のメリットは、“ノーリスクでチャレンジできること”です!
お金・人脈を最大限に活用した上で、大規模なプロジェクトにトライすることはサラリーマンだからこその強みではないでしょうか。
勿論成果を出すと企業にお金が入りますが、それ以上に“自分というブランド”を得ることができます。
前のチャプターでも書いたように、サラリーマンの在るべき姿は“社内で生み出した成果によって自分のブランドを高めること”です。
そのために会社の使えるものは最大限に活用する。全然間違っていませんよね。
だからこそ『副業→複業』という考え方にするべきなのです。
『副業』としてしまうと、2番目のみたいなイメージがついてしまいます。
“どれだけ会社の旨みを吸収できるか考えること”が、
会社にとって1番の利益になるのです。
【おわりに】
本日は『サラリーマンは美味しい』というテーマでした!
簡単にまとめます。
・副業ではなく、複業という思考を持とう
・副業(複業)は延長戦で価値を生み出すこと
・サラリーマンの旨みを吸収し尽くせ!
以上です。
僕は既に就職先と違う分野・業界のスキルを身につけていますが、それも集約できるスキルだと感じています。
営業力などの対人スキルは、どのスキルにおいても必要になりますし、仕事をする上でのマストスキルと言ってもいいでしょう。
本業で名を挙げることも大きく未来に貢献できるという基準でスキルも選んでいます。
とにかく副業と本業を分けることは合理的ではないようです。
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最後になりますが、本日も記事をご覧いただき、ありがとうございました!
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それでは、また次の記事でお会いしましょう。
あでゅー(。-_-。)
画像:https://pixabay.com/ja/