見出し画像

個人投資家に厳しすぎ?投資界の厳しさとは。

こんにちは!
ご覧いただきありがとうございます。
げんじボーイです。

元全国トップ5%の成績を収めたFP(ファイナンシャルプランナー)の僕が、お金にまつわるエトセトラをお話ししています。
ちなみに今はめちゃめちゃ普通にサラリーマンをしています。サラリーマン最高。

世界中ですさまじい投資ブームが起こっています。
日本でも証券口座の開設数が一気に増えています。

そんな中、個人に対して市場は優しくありません。
企業の開示資料はわかりづらく、個人向けの説明会も多くはありません。
投資の世界は個人投資家に厳しいのです。

例えるなら
初心者がラグビーの試合に出るようなものだと思います。

ルールも知らず身体作りもできてない素人が
いきなりグラウンドに入っても
タックルされて脳震とうで退場が関の山です。
それと同じくらい投資の世界も素人が勝つのは難しいのです。

そんな厳しい世界で個人投資家に必要なのはリスク管理です。
いきなりハイリスクの株やFXを始めるのではなく
リスクの低いところで利益を出し、その利益でハイリスク投資をするのです!

元々なかった利益で投資することで、
「最悪失敗しても大丈夫」という精神状態で臨めます。
じつはこの状態が投資において一番大切なのです。

では、ローリスクの投資とはなんなのでしょうか?
それは
・投資信託
・生命保険
・個人向け国債
あたりです。

まずはローリスクできちんと資産を増やし
増えた資産で積極運用する、というのがおすすめの順番です。

リスク管理しながら上手に資産形成していきたいですね。

いいなと思ったら応援しよう!