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美味しい食事で繋がる、深まる 社内コミュニケーション「シャッフルランチ・ディナー」


ジーニーの企業活動の範囲は年々広がっており、それに伴い社員数も年々増加し続け、2023年現在、従業員数は500名を超えています。
社員数が増えてくると、同じ会社に勤めていても、お互い部署や名前が分からない、ということは珍しくありません。


そこで社内の交流促進の一環として設けられているのが、シャッフルランチ・ディナーという福利厚生の制度です。
普段関わりのない他部署のメンバーとの食事の時間がもたらす効果や変化とは?
実際に利用している社員の皆様にお話を伺いしました。

■シャッフルランチ・ディナー制度
ランチ1,000円/人、ディナー5,000円/人(税抜)の補助があり、ランチ、ディナーともに1人あたり3か月に1回利用可能となっています。

https://gr.geniee.co.jp/recruit/benefits/

初めての馬肉で海外支社からのウェルカムディナー

CEO室に在籍する八木さんは、Geniee Vietnamから転籍されてきたAlexisさんを招いて、シャッフルディナーを開催しました。

(左から)八木さん(CEO室)/本川さん(JAPAN AI)/Hanaさん(コーポレート本部)/Alexisさん(コーポレート本部)

「馬肉を食べたことがないというHanaさんとAlexisさんのために本川さんがオフィスから徒歩10分の、馬肉が食べられるお店をセレクトしてくれました。4つの部署を跨いだ交流だったため、各々の仕事や課題を知る機会になりましたし、また、英語と日本語という互いの言語の勉強の場にもなりました」
他部署交流が異文化交流にまで発展し、学びも発見も多いひとときとなったようですね。

他事業部でも、子会社から合流したメンバーとの親睦を深める目的でシャッフルランチが開催されました。
「新メンバーを含むプロジェクトメンバーで新宿の焼肉食べ放題に行ってきました。参加人数も多かったため若干窮屈なお部屋でしたが、チームの距離が物理的にも近づいたのではないでしょうか?(笑)今後もチームや事業部を超えた、良い雰囲気作りに活用できればと思っています」
会を主催した方も満足げに語ってくれました。チームワークが高まることで、職場に活気があふれるのはもちろんのこと、仕事上のやりとりもスムーズになるので業務効率化も期待できそうですね。


一方で、同期入社した社員同士での活用例も見られます。シャッフルランチという制度を利用して、同期水いらずでちょっと豪華なランチを満喫しながら、情報交換や他愛のない話をして有意義な時間を楽しんでいるといった声がありました。


部署の壁を超えた交流によって、会社の一体感を生み出すシャッフルランチ・ディナー。他部署の情報・ナレッジ共有の活性化やアイデアの創出はもちろんのこと、お互いの仕事や人となりを知ることができる貴重な機会です。
この他にも、ジーニーでは様々な社内イベントが活発に行われています。部署や役職に関係のない交流から生まれる発見や学びも、ジーニーにある数々の福利厚生のうちの、ひとつかもしれません。

■ジーニーについて
ジーニーは、「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」「日本発の世界的なテクノロジー企業となり、日本とアジアに貢献する」というPurpose(企業の存在意義)のもと、企業の収益拡大・生産性向上など様々な課題解決につながるソリューションを開発・提供するマーケティングテクノロジーカンパニーです。

https://geniee.co.jp/

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