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最後が一番人気です。パリ旅行で撮った画像の一部です。

 40数年前初めてパリ来て、最初にシャンゼリゼ通りのマックに入って、お客さんとお店の人を見たときに「はたと気づき」最初に感じたのは
 「パリって色々な国の人がいるんだ!!」と思ったこと。
 これがごく自然だということ。
 日本から外に出てみないと感じられないことだった。
 とても新鮮な感覚だったことを覚えている。
 仕事より、この経験がとても良かったと、当時は思った。

 当時は喜んで海外出張に行っていたわけではなく、(周りからはうらやましがれ、妬まれ良いことがなく、私は替わってもらいたかったほど)
飛行機も嫌いで、何せ3泊5日というスケジュールが嫌だった。
その時に思ったのが
「年を重ねて年配になったら、来てもいい所かもしれない?」

そのくらいのものだった。
 そのパリに「ルーブル美術館に行こう!」というきっかけで、また来ることになった。
 ある意味その時に何気なく思ったこと「年を重ねて年配になったら、来てもいい所かもしれない?」が現実として達成したことになった。

 約1. 000枚撮った内の3分の1くらいの画像を公開した。

その結果を人気の少ない画像から順に載せてみました。順位つけていません。

 多くは美術館の絵画が中心ですが、人気があるのものは絵画ではなく、何気なく記録のつもりで撮った画像が人気です。

 最後が一番人気です。

 1枚ごとに説明をしていきます。
 楽しいことが沢山あり、書きたいことで一杯です。
 お楽しみに!!

オルセー美術館の窓から
覗いた風景。

色々な建物の窓から外を覗いた。

 セーヌ川の先の建物はルーブル宮殿内にある”Ecole du Louvre(高等教育機関)”の校舎が見える。
 セーヌ川を挟んで手前の通りには観光バスが止まり、お客さんが乗り降りしている。

たまにオリンピック中継
でも見た、たくさんの観光客を乗せた、大きな観光船がセーヌ川を行き来する。
シャネルの特大の広告

オペラ広場にある建物の広告

この広告は自分で撮った動画を見て気付いたもので、
自分の目では確認
できていなかった。

近くに何店舗かの
シャネルの店舗の位置が、スマフォ画面が示していた。

最近日本TVにこの建物が
映っていてが、
シャネルの広告は変わっていた。

この日も雨上がりだった。
ロワシーバスのチケット 
片道€16.60

オペラ座前にあるバス停からシャルルドゴール空港までノンストップで走る、バスのチケット。

メトロのチケットと同じく、
ロワシーバスのチケットの
大きさにビックリ!
縦3cm×横6.6cm
かなり小さめだ。

チケットを改札で通す穴も小さめです。

整頓され、等間隔に置いてある、濃い緑のゴミ箱(業務用)

まずビックリしたのが
濃い緑色のゴミ箱のまわりには
何も置いていないこと。
下に小さく見える黒く丸いものは移動用のタイヤです。

日本だと、こうはいかずまわりに白または青のビニール袋がたくさん置いてあると思う。

この濃い緑色の業務用ゴミ箱
サイズが
(AIで調べると、この濃い色のゴミ箱は、業務用で日本の水色のゴミ箱と比べると、少ないもので8杯分、一番大きいもので22杯分と大きさが全然違う。)
比べるレベルではなかった。

こんなことに凄い興味を持った。
オペラ座は右手にあります。

オペラ座を撮ったつもりが
撮れていませんでした。

これはオペラ座の正面ではありません。
多分脇の入り口にある車寄せ用のスロープのところで、
スロープの脇に付いている欄干が右手に見えている。

「Harlequin Guitar」by Andre Derain 1924
「ハーレクインのギター」アンドレ・ドラン 1924年作
1880~1954
アンドレ・ドランはアンリ・
マティスと一緒に
フォービズムの運動
指導的な役割を果たした、フランスの画家です。

ポスト印象派風やキュビスム風と幅広い作風で知られている。
Bio c' Bon(ビオセボン)
パリ発:日本にもあるオーガニック・スーパーです。
野菜・果物がたくさん置いてある自然食品のスーパーでした。
値段は高ったように感じた。
入ってみて買わずに出てきた。

横浜の元町に行ったときに見たように思う。
小さめの道路清掃車

朝8時頃、ホテル近くで
馬鹿でかいゴミ収集車に遭い、
ピガール駅前に来たら今度は
道路清掃車に遭った。
どちらも濃い緑色をしていて
私好みの色だ。

道路に散水しながらブラシで擦ってきれいにしている。
こちらの道路清掃車は馬鹿でかいゴミ収集車と
比べたら半分くらいでした。
個人的見解。

風車のある赤い建物が
「ムーラン・ルージュ」
キャバレー劇場です。
1889/10/6にオープン。

当初からキャバレーとして有名で、カンカンダンスを含むショーで観客を魅了した。モンマルトルの丘の麓辺りに位置する。
メトロ・ブランシュ駅前/ここも宿泊したホテルに近い

モンマルトル地区は芸術家たちが沢山集まり、製作活動、交流が
盛んな行われた地区のひとつである。

特にロートレックとエドガー・ドガはムーラン・ルージュを題材とした絵画を多く生み出した。

ルノアールもまたこの近くで製作活動をしていた。
メトロ・ブランシュ駅前の
スタバ
スタバにはサンドイッチがあると思い入ってみたら、レジ係が片言の日本語を話す女子だった。

日本語の勉強をしているらしい。
トマトと鶏肉の入ったサンドイッチと直径15cmぐらいある
チョコチップクッキーを2枚購入して、「サヨナラ」
挨拶して外に出た。

この後、偶然入った小さなスーパーで、また日本にまつわる話
が聞けた。
楽しいね!!

40数年前には想像もできなかったくらい、嬉しい出来事だ。
今は、日本にとても親しみを持ってくれているように感じた。

スタバのサンドイッチと
チョコチップクッキーは
とても美味しかったです。
オペラ座近くの交差点に
TOYOTA CAMRYのタクシー
が走っていました。
撮るのが一瞬遅れました。

何故か感動!

屋根の上の行灯が日本よりサイズが大きくて、光源も強い。
この車は赤色が点灯しているので乗車中で、空車の場合はグリーンが点灯している。

夜に沢山のタクシーの行灯の
赤色を見ると一瞬
パトカーに見えてしまった。

私が宿泊したホテル辺りは街灯が少ないので、タクシーの行灯の赤色は特に目立っていた。

この辺りは歴史的な場所ということもあり、道が狭い所が多く、
古い建物も多くあるので
保護の意味もあり、
照明は制限
されることもあるようです。

暗くなって歩く時、
暗さは感じていて、開いてるお店の光を頼りに歩いていた。

そう言えば朝7時くらいでも
暗いので、
通りに出ても明るい照明は
何処にも見当たらなかった。
「カササギ」
クロード・モネの絵画

今回オルセー美術館で購入した絵葉書の中の1枚です。

私が大好きな絵画の中の1枚です。

モンマルトル美術館前の
コルト通りの石畳
の歩道に立つ
観光客。

モンマルトルの丘を
下っていく方向。
この石畳の通りは19世紀から~20世紀初頭に整備されていた。

すぐ近くにある
サクレ・クール寺院の鐘の音
がたいへん良く聞こえてきて、
それも長い時間鳴って
いたように感じた。

人がいなければ物凄く風情が
ある雰囲気です。

坂の下に見える白い車は
TOYOTA  C-HRでした。

ジャン・ギャバンの映画の
シーンに出てきても
おかしくないシーンだ。

ジャン・ギャバンを
知る人はいないか?
ピカソ美術館3階から
外を見下ろした映像。

目に映る景色の色合いが、
自然な配色で調和しているのが
とても魅力的だ。

パリの街は私の感覚では、
雨上がり、小雨、曇天の日の
目に映る景気の色合いが

とても心地いい。

イル・ド・フランス(パリ市内の公共交通機関)発行のチケットでその裏・表の画像です。
1枚€2.15=350円は
パリ市内のメトロ、RER(郊外鉄道)のゾーン1内、
バス(イル・ド・フランスエリア内)、トラム、

モンマルトルのケーブルカー、
(ヘップバーンの映画に
出ていたはず)

メトロに乗ってみて分かるが、チケットで改札を通過してから、到着した目的地の改札では、チケットが必要ではなく、頑丈に出来たドアか、回転する太いバーを押して出るようになる。
なので記念に持って帰ってきた。

 1枚で市内のメトロ内は何処でも1回は行ける。10枚まとめて買うと割引あります。私は5日間で6枚使用した。
アプリだと10枚で€17.35=2828円、
1枚ずつ購入するのと比べると€4.15=676円安くなる。

メトロでも券売機で当然10枚まとめて買えるが、
私は1枚ずつ購入したので金額は確認していない。
アプリより少し高いかもしれない。

パリに行く人は確認してください。

アップにしてもらうとよくわかりますが、
各家の「煙突の上に小さな煙突」が沢山あるのが分かります。

この呼び名は「煙突ポット」、「煙突カウル」と呼ばれる。
この小さな煙突が気になって調べてみたら、雨雪または鳥が煙突内に入らないようにとか、風の逆流を防止するとか、あとは断熱効果とか、その他装飾的な役割もあるらしい。
気にかけてよく見ると、どこでも見られる景色です。
現在は使用をしないことが多いようです。
「ポピー」 部分カット 1873年作
Claude Mone
私が今回オルセー美術館で購入した絵葉書中の1枚です。
コルト通りに面しているモンマルトル美術館。
17世紀初頭(日本は江戸の初め)に建てられている。
モンマルトルの丘の上部に位置し、モンマルトルでは最も古い建物のひとつです。
普通に17~20世紀の建物たくさんがある、
この石畳の通りは19世紀から~20世紀初頭に整備されていた。
当時暮らしていた芸術家たちの雰囲気を感じられるひとつでもあるそうです。

ピカソ美術館のちかくにある、お茶の専門店の中を撮る。 
私が見た感じでは、手前に「組子細工」と、奥のほうに「襖」が見える。
組子細工は木工技術で釘を全く使わないもので、
手が込んでいて高価なものだと思う。
本物志向の方針で運営しているのかな。
ものすごくこだわりのあるお店のようでした。
勉強になりました。
「MINI MARKET」
表の棚に果物類が並んでいて、オレンジを1個購入した。
小さなスーパーで陽気で面白い店主がいて、5日間滞在していて3回くらい買い物にいった。
ワイン、ビール、ペリエを購入、その他果物、2回目には
スパードライの小瓶を勧めてくれた。」うまかった!!
ビックリしたのが、彼から黒澤明監督・小津安二郎監督の大ファンであると言われたこと。
DVDやらポスターやらその他色々、店のレジ脇にたくさん置いてあった。
2人の監督のことをとても褒めていた。
最高の作品だ!と
営業時間がまた面白くて午後5:00~翌3:00まで、昼間行っても開いていない。

行くときはシャワーを浴びてから、8時頃ビールを買いに行った。
「素敵な知らない会社」

この素敵な会社は、歩いていて足が自然に止まった。
すぐさまスマフォで撮ってしまったぐらいに綺麗で整頓された、
素敵なネームプレートがある会社だった。
このネームプレートにはすごく重量感があるものだった。
ピカソ美術館前のトリニ通りを左手を見たところ。

第一日曜日は無料の日でたくさんの人が並ぶ美術館もある。
この日ピカソ美術館は無料の日なので早めに来たが、4・5人しか並んでいなかった。
この列はオープン15分前ぐらいです。

一通の標識のある正面の建物の2・3軒先ぐらいにお茶専門店があります。  
「屋根の眺め(雪の影響)」

ギュスターヴ・カユボット
の絵画の絵葉書の画像
私が今回、オルセー美術館で購入した1枚です。
「素敵な知らない会社」

この素敵な会社は、歩いていて足が自然に止まて,
すぐさま撮ってしまったぐらいに綺麗で整頓された
素敵なエントランスがある会社だった。
ピカソ美術館のすぐ近くにあるお茶専門店
このお茶専門店を左手に1分ほど行くと、
ピカソ美術館です。素敵なお店でオープンしていれば入ってみたかった。
「ヘアゴムが真っ黄色のひと」      
オルセー美術館でチョット一休みしていた時に、
ヘアゴムが真っ黄色の一色でだけでとてもステキに見えた。 
ワンポイントにハッキリした色を、
一色だけをどこか一か所に使っている女性は
朝の街中で多く見かけた。
「雨上がりのピガール駅前」

朝8時頃 
メトロ・ピガール駅前あたり。
路面が濡れている。
雨上がりの雰囲気が何となくいいね!
ピカソ美術館のすぐそばにあるお茶専門店

とてもステキお店でした。
全部で4・5枚ぐらい撮った内の3枚掲載した。

このあたりはピカソ美術館のように
歴史のある建物が多くあるマレ地区、
その中にあっても、違和感はなく、
むしろ強い存在感を放っていた。
馬鹿でかい濃い緑色のゴミ収集車

隣にある普通乗用車、人と比べてみるとよく分かるが、
物凄くバカでかかった。
この濃い緑色がとても気にいった。
「The Lovers」  Pablo Picasso    
恋人たち  パブロ・ピカソ
ピカソは「愛」をテーマにしたものが数多くある中の一つだが、
人生を通してそのテーマは彼の創作活動に多大な影響を与えていた。
中庭のある建物(オテル・パティキュリエ)18世紀頃の建物

中庭にあるショップの様子、”いらっしゃいませ”と黄色いプレートが見える。

宿泊しているホテルからオペラ座方面に歩いている時に見かけた。
いい雰囲気のお店だった。
ロワシーバス シャルルドゴール空港行 オペラ・バス発着所

ロワシーバスはシャルルドゴール空港⇔オペラ座をノンストップで約1時間~1時間半で結んでいる、ただ渋滞が多い。片道料金€16.6=2722円です

私も往復利用した、ホテルも歩いて行ける距離にあるのでとても便利だったが、
大きな荷物がある時はタクシー利用が絶対いいですよ!!
 
正面のビルの右隣の建物にはユニクロオペラ店がある。


 
メトロ・オペラ駅を上がってすぐところで
通り過ぎたムッシュ!!!

帽子(🎩シルクハット?)も靴もその上にスーツの素材が抜群いい素材で
身のこなしがとてもステキな好青年だった。モデルさんみたいだ
靴がピカピカに光っていたのが印象に残った。

       この画像が今のところ1番人気です。
          ただ日々変わります。


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しゅうぼう
パリに向け日々精進してまいります。