理想の顔作りがうまくいかない理由とは？自己流セルフケアの落とし穴
こんにちは
小顔セルフケアのかしちかです。
今回は自己流セルフケアの落とし穴についてお話しします。
実は、私も過去にYouTubeやInstagramで情報収集をして自分なりに美活を試みた経験が何度もあります。
最初は「これで顔がスッキリするかも！」とワクワクしていましたが残念ながら顔の筋肉が目立ってこけた印象になり思うような結果が得られませんでした。
この経験から学んだことを元に
今回は自己流の美活がうまくいかない原因を
3つに絞ってお話ししたいと思います。
1. 正しい知識を自己流で入手できない
私が最初に試したのは、YouTubeやInstagramで見かけたさまざまなセルフケア法でした。簡単にできそうだし、短時間で効果が出ると書かれていたものを信じて、試行錯誤を繰り返しました。しかし、自己流で集めた情報の多くは、「ほうれい線にはコレをすればいい！」「これだけで小顔！」というような内容ばかりでした。
実は顔のカタチ(丸顔が面長か)やお悩みの原因によってケアする方法というのは異なります。
私の場合、面長で頬のお肉は減らしたく無い、むしろ貴重な物だったのに誤ったケアが原因で顔の筋肉を不自然に動かし、引き締めるどころかこけた印象を与えてしまいました。
セルフケアをするには、顔の筋肉やリンパの流れに関する深い知識が必要です。自己流ではその知識を正しく入手することが難しく、結果的に効果が出にくかったり、間違った方法で肌に負担をかけてしまったりすることが多いのです。
2.継続できない問題
女性は忙しく育児や仕事に追われる中で「継続する時間」を確保するのは本当に難しいと感じました。わかっていても、日々の忙しさに追われるとケアが後回しになり、効果が見えないままやめてしまうことが多かったのです。
私は時間を作るために早朝や夜遅くにケアをすることも試みましたが、子どもが寝ている間にする時間は限られており、途中で挫折してしまうことも。
そしてその挫折感で自己嫌悪になってしまう負のループに（涙）
お顔の筋肉は変化が現れやすいのですが、実はその分戻りやすいのも事実。
継続して少しずつ積み重ねていくことでお顔が変化していき、そして後戻りしない小顔を手に入れられます。
脳は「努力している」「頑張っている」と感じるとストレスを感じたり食欲が増してしまうことも。
「耳回し」も小顔に効果が高い有効なセルフケアなので、日常のながらで負担にならない事から始めるのが実はとっても効率的です。
3. 変化しても自分では気づきにくく、モチベーションが上がらない
私自身も顔の変化に気づけなかった一人です。セルフケアを続けていくうちに、顔が少し引き締まってきたのはわかりましたが、鏡で見ている自分を客観的に捉えるのは難しく「これってやってて意味あるのかなぁ」という不安が常につきまといました。顔の細かな変化は自分で気づきにくいものです。しかし、専門家の目でチェックしてもらうと、「ここが引き締まってきた」「この部分が改善されている」など、具体的な変化に気づくことができます。変化を確認することでモチベーションが上がり、さらに続ける意欲が湧いてきます。実際に私の講座生さんからも「写真提出後のチェックが入る事が一番のモチベーションになったし嬉しかった！」と喜ばれています。
まとめ
小顔セルフケアは一夜にして劇的に変わるものではありませんが、適切な方法で続けることで確実に効果が現れます。そして自分でも知らなかった自分の小顔を手に入れた時に
・写真うつりが良くなった！
・ママ友に「最近綺麗になったけど美活何してるの？」と聞かれた
・友人に「出会った頃より若返ってる！」と驚かれた
・似合う服装や髪型が増えてオシャレが楽しくなった！
という嬉しいご感想をいただいています。
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それでは本日もありがとうございました♡