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どこビュン青森旅行④ 八甲田丸&ねぶたの家 ワ・ラッセ

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸

国鉄マーク付 実際に運用されていた船がそのまま展示されている

青森駅到着、さあ残りわずかな時間で青森を満喫しよう。
青森駅周辺には徒歩圏に観光スポットが集約されている。実は車無し観光に適しているのである。お土産も買いたいがまずはこちらを見ていく。
青函トンネルで鉄道が開業する前、本州と北海道は船で繋いでいたがその船が展示されている。当時の昭和感MAXの雰囲気が味わえて筆者一押しである。この船と青森発の特急列車が設定されていたりと移動が不便だった時代について知れる。交通オタクの人は是非とも足を運ぶべき!
船の外には石川さゆりの津軽海峡冬景色をフルで聞ける石碑もあるのでここも忘れずにいてほしい!

船の中だけではなく、当時の風俗事情も展示
当時の青森駅運賃表も展示 東京まで1010円也
この国鉄フォント大好きなんだ
キハ82まで展示されててお買い得?!
赤いボタンを押すと石川さゆりが歌います

ねぶたの家 ワ・ラッセ

さて青森と言ったら何か。まずはりんご、その次はなんだ・・・?ときたらねぶた祭りだと思います。そんな青森一大イベントねぶた祭りをそのまま博物館にしてしまっているのである。こりゃすごい、たいしたもんだよ青森県。ルーツは江戸時代に遡るようで何百年と続いている祭りなんだねえ。
また、一時間に一回太鼓の実演と、一般人も太鼓叩かせてもらうイベントをやっている。筆者も参加したが全力で太鼓を叩けて爽快である。ぜひとも恥ずかしがらずに参加しよう!

歴代の神輿が展示されてます
次回作では四国もポケモンにでてくるのかな!?

A-FACTORY~お土産購入~


サザエさんごっこもできるよ!

本当はもう一か所、観光物産展アスパムも行きたかったのだがもう時間が無い。無常だがお土産買いに近場の施設に向かう。A-FACTORYというJRが運営している箱モノ施設である。お土産や軽食が楽しめる。
写真を撮り忘れたので画像は無いが、木を打ち出したオシャンティーな建物である。
ちなみにさすが青森、お土産の70%くらいはリンゴに支配されている。りんごで作れないものはないぞといわんばかりだ。筆者のおすすめはリンゴジュースと津輕という名のクッキーである。職場でお土産にした奥さん曰く、やたらと好評だったのでぜひ青森に足を運んだ際は参考にしてほしい。


わかる

まあわかる
まあ・・・うん
???

青森駅~帰宅

旅行行くとついつい駅の液晶を撮る癖がある

鉄オタにとっては新幹線に乗ることもでかいイベントだ。そういえば昼にリンゴパイ食べてからなにも小腹が空いていたのでお弁当買って帰るよ~
そういえば青山来たけど海鮮と日本酒あんま飲んでないな~ということでこのセット!

18時まで奇跡的に残ってたウニいくら弁当とポン酒
鮭とば!美味いに決まってるよね
名残惜しいからついつい撮っちゃうよね

ここまで見てくれた方ありがとうございました!

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とにぃ
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