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投資情報絞り込み作業再開

ここからの作業の前提条件

Inoreader の色々な機能を検討しながら、絞り込み準備作業を再開することにした。

再開するにあたって、前提条件をお見せしたい。

  1. 日本経済新聞の情報も参考にする:
    日本の投資家の大半は、日本経済新聞から得た情報、もしくは日本経済新聞を読んでいる人から得た情報をもとに投資活動を行っていると仮定している。僕自身は、日本経済新聞の情報に頼っているわけではない。ファクトであれば頭に入れるが、新聞記事自体の情報はそれほど専門的ではなく、世界の状況、外資系投資家の動きなどによって結果が変化する。あくまでも、どんな情報が一般の国内投資家に伝わっているかを確認するのが目的だ。しかし情報量は半端ではないので、絞り込むことで確認の作業量を減らそうとしている。
    そのため、日本経済新聞は有料のデジタル版を購読することになる。月4277円だ。先日の記事で金額を間違っていたので追記してある。

  2. Inoreader のプロ版を使用する:
    Google ニュースを利用しただけでは、日付の絞り込みが困難だったので、Inoreader のプロ版のルール機能を利用して更なる絞り込みを行ってみる。そのため、一年契約をした場合には、月平均$7.50 支払うことになる。無償版よりかなり機能が上がるのと、今回説明するアプローチは無償版では使えないかも知れないので、そのことを意識して読み進めてほしい。

先日書いた記事にあった二つの日本経済新聞 RSSフィードの提供者だが、

のみが生きているようだ。

のうち、スポーツを除いて新規フォルダーに入れてみた。

このフィードをリストビューで見てみると、

のようなイメージになり、投資に関連しそうな経済活動以外のヘッドラインが多い。過去一日のヘッドラインを見ても、500件以上もある。流し読みしても1時間以上かかってしまう。

絞り込み

これを、Inoreader 独自のルールという機能を使って絞り込んだらどれぐらい件数が減り、関連情報の割合が上がるのかを見たい。

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