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Inoreader 試してなかった絞り込み


はじめに

これは、Inoreader Pro 版の機能なので、無償版のユーザーは参考のために読んでみてください。

これまで、Inoreader の記事や YouTubeをルールで絞り込みする時には、自分が興味のあるキーワードを無数に指定して、タグや後で読むに送っていた。

記事によっては、「興味」の性質が変わる

でも、自分がこのフィードは必ず一通り目を通しておきたいなと思う YouTube チャンネルや記事のソースがあるのだけど、それらもタグや後で読むの記事に混ざって読みにくい。特に 興味深いYouTube クリップは、見始めると15分程度あるものも少なくないので、記事に目を通すのが遅くなってしまう。

Pro 版だと、30通りのルールを設定できるので個別のキーワードではなく、必ず目を通したいフィードやクリップを指定して、投資用のキーワードとは別のタグで管理することにした。

URL と作者での指定

その際に便利な設定が二種類あるのに気がついた。

ウェブサイトの冒頭部分のURLや、クリップの作成者などを指定すれば、確実に届いた全部記事やクリップをタグにリストアップできる。

プレビュー画面の上にある…をクリックすると記事のメタデータを表示するという選択肢がある。

YouTube の場合は、チャンネル名が確実にここに作者として表示されている。

ウェブ記事の場合は、ブラウザーのURLか、上記のソースのところにあるURLの冒頭部分を指定すれば、もれなく指定できる。この漏れがないと言うのは、この手の情報には価値がある。

株式投資情報収集も効率が上がる

むしろこれらを株式投資情報とは別に分けてチェックすることができることにより、リストもスッキリして、情報収集に集中することができる。

遠慮するんじゃなかった

ルールは30通りしか作れないと言うことで、極力遠慮しながら、ルールの数を限定していたが、こういう選択の仕方をするのであれば、30通りは必要十分だ。

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