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2. RSSフィードをまとめて登録する


OPMLファイル

データ

OPMLで記述されたRSSフィードです。
これを読み込むには、現行バージョンの Inoreader を使ってください。

ベータバージョンだと

このように左上のアイコンに Beta と表示されます。ベータバージョンでは、まだOPMLを正しく読み込んでくれません。この赤い Beta のアイコンをクリックすると。

というポップアップが表示されるので、確認をクリックすれば現行バージョンに切り替わります。

OPML のインポート

左上の3本線をクリックするとこのサイドメニューが表示されるので、一番下の方にある設定を選択します。

そこで、

インポート、エクスポート、バックアップを選択し、

インポートを選び、OPML のインポートにダウンロードした stocktrading.opml と入れ、インポートすると一瞬で、RSSフィードが全て"株式投資"のフィルターに読み込まれます。

注意点

この時点で二つの要件に留意してください。

  1.  日経新聞を購読していなかったら、プレビュー画面までしか表示されません。

  2.  最初は、各フィードあたり20件ほどの記事が読み込まれます。一日ほど経過したら、株式投資のフォルダーをクリックして、全て既読にするの右側にあるˇのマークをクリックして、1日以上前のものを選んでください。

まだ投資を開始していない方の場合

平日であれば、1000件ほどの記事が表示されますが、有料版 Inoreader でキーワードを選択してくれるルールという機能を使えば、200前後まで絞り込んでくれます。

僕は、Inoreader ダウンロード直後は1年ほど投資は行わず、自分が予測した通りに株価が上がるか下がるかなどを観察してみました。その時には、RSSフィードも限定されていて、これほどの数はありませんでした。投資を始めて数年間は必死になって明け方前から記事のタイトルに目を通しましたが、十分に利益が出ると判断した後は、有償版にしました。

サイドメニューの一番下にあるプランから申し込みます。

時間があって、読むのが速い人は記事タイトルを一覧させて読むのも悪くはないと思います。株価に影響するニュースがカバーされても、実際に反映されるまで数日間かかることもあるので落ち着いて頑張ってみてください。

この後

有償版 Inoreader で、記事数を投資に関連したものに絞り込んで読む方法をお知らせします。大体一日たった数個の記事を投資要件としてデータベースに記述していきます。記録するための Notion データベースを説明して、一連の情報提供が終わります。

世界的不況>大幅株安に突入したとしたら、投資できる株の種類が格段に減るので、むしろ投資しやすい環境になる傾向があります。

不況が起きたとしたら、終わりそうな時期まで投資を控えても十分に利益は上げられる状態が続くはずです。それまでは、Inoreader  を通じて、世界の状況を眺めながら、景気回復を予測するのが望ましいです。

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