体調回復DB(9.5):体組成データの見直し
この記事の内容は少しややこしい。formula 2.0 の新しい機能と関わってくるからだ。
体組成データのセクションは食事データのセクションよりも簡単だと思っていた。
しかし、体調回復DBはページ単位でアップしていくので、体組成データの体重、体脂肪率、内臓脂肪LVは、前日から当日への変遷を見せたい。
入力するデータは当日のものだけなので、リレーションは体調回復DB自身にリンクさせればいいと思っていた。別DBにリンクさせる場合は、リンクフィールドを全て同一数値にしておけば、配列に全てのデータが入るので、過去のデータを検索し放題だ。
ところが、自身のデータにリレーションをリンクすると言うことは、タイトルとタイトル(このデータベースの場合、毎日異なる日付と曜日)をリンクさせるので、配列には一個の要素(日付と曜日)のみが入り、他の日付と曜日のデータを検索するすることができない。
このことが理解できるまで、散々試行錯誤を行った。
結論は簡単だ、ロールアップの代わりに map() 関数を使って検索をしたい場合は、自身にリンクしたリレーションを使うことができないため、体組成データは、別データベースにしなければならなくなる。まだ確信はないが、リレーションとロールアップを使っても自身のデータベースにリンクする限り問題は同じ(前日のデータは見つけられない)だろう。
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