下絵の Notion データベース
本日ペーパーライクフィルムが届く
いよいよ iPad Pro の役割が決定しそうだ。Noteにおける使用は限定される。ブラウザーベースとアプリベースで投稿すると微妙に指定できるカバー画像が異なるため、選びたい画像のソースによって使用環境を変更するのは不便だからだ。
読むことに関しては、インターフェイスが異なるだけで今の所支障はなさそうだ。
アンドロイドアプリもiPadアプリとほぼ仕様が一緒なので、外で時間があったら文章だけ書いておいて、下書き保存して、画像はMacBookから選択して最終下させる。
自分で画像を作るようになったら、心配なくなるのだが。
フリー画像の使用
プロクリエイトなどの画像作成・編集アプリでは、通常下絵を使用する。複数の下絵から色々な要素を抽出して合成するということもできる。
例えば、上記の画像では僕が学びたい要素が数多くある。
手と足の形、表現
顔の輪郭を線画用に調整
髪の毛
エスニックコスチューム
立ち方
レンガ壁、階段の背景
Unsplash の利用規約を読んでみたが、加工して使用することも用途次第では禁止されていない。
プロクリエイト練習用の下絵としては最適だ。他のフリー画像サイトも概ね似たようなルールがあるようだ。
しかし、プロクリエイトの下絵やレイヤーデータの管理は、数が多くなると非常にゴチャゴチャして欲しいものを見つけるのに苦労しそうだ。
Notionで画像整理
そこで、Notion データベースのギャラリービューを利用してみることにした。
データベースであれば、まず名称と画像データ、データソース、下絵か練習画か、作者名などを入れたシンプルな画像データベースを作成する。
次に、上記の画像データベースにリレーションで連結した下絵〜練習画〜完成画の関連画像データベースを作成する。
どちらも画像を一目で一覧することができるギャラリービューを使いたいのだが、ギャラリービューは一枚の画像しか表示できないので、完成画か練習画を見せることになりそうだ。
あと、まだリレーションでリンクした画像をギャラリーに表示できるかどうかは確認できていない。Notion の傾向としてはできるはずだとは思っている。
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