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Notionの学習(3):パーソナル wiki は使えそうだ


Notion wiki の正体を探る

とっつきにくくはあった

最初に wiki に関する情報を YouTube と Notion のWebページから学び始めた時には、どこをみても wiki は、チームやビジネスとクライアントを対象にした情報を、アクセスに制限をかけながらシェアする有効な手段として提供されていた。

僕が持つエンサイクロペディア的な wiki のイメージとかなり異なるのだ。

記憶を辿ると

しかし、ずっと以前にどこかで Notion のプライベートwiki という表現を見た覚えがあるので、YouTube で検索してみたら出てきた。

一つのwiki に設定するページはホームだけだ。もちろん複数の wiki を作成できるので、それぞれの wiki 最初の一ページを wiki として設定すると、それにぶら下がる全てのページは自動的に wiki 仕様になる。

wiki 仕様のページは、通常のページともデータベースページとも異なる。

ホームページは、

自由にレイアウトできるページと、


のように、wiki 内の全てのページにプロパティーを固定したページデータベースの各種ビューを表示させることができる。

先日作成した通常の Notion ページも、wiki 内に移動させたら、

のように、タイトルの下にプロパティーを固定した wiki 仕様のページになっている。固定するプロパティーは、自分で選択することができる。

これはいい!

Wiki 仕様のページ固定データベース以外は自由にレイアウトできるようになっているので、まさに wikipedia のようなレイアウトにすることができる。

ページへのリンクを各ページに入れておけば、自由自在に移動することもできる。

wiki 仕様で終始簡潔することができるようだ。

また、wiki ホームのテーブルビューでは、通常のデータベースと同じく、サブアイテムを使用したりグループ化することができるので、一目で何をするページなのかを把握することもできる。

使用は決まりだ

wiki を使用することで、手間が増える箇所も見つからないし、整理、検索も完璧なようだし、これを使わないという手はなさそうだ。

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