ウォーキングを3日休んだ結果
実験的に
1週間ほど毎日1時間半〜2時間ウォーキングをしてみたが、一向に疲れが溜まった実感がない。
無理をしたくはないので、3日ほど休んでみて疲れがどれほど溜まっているか実感できるか実験してみた。
最初の2日はウォーキングをしていた一週間とほとんど違いを感じなかった。3日目に、なぜか恐ろしく深く眠りについて、全身が軽くなって目が覚めた。
疲労物質が体外に出ていく何らかの機会が働いたようだ。その晩の夕食はやや遅く、夕食後に1万歩歩く予定をしていたので、タンパク質を多めに摂ったら、さらに深夜まで眠りについてしまった。
開始
結局、家を出たのは午前1時だった。ページヘッダーにあるすっかり電気が消えたスターバックスが大体中間点に近い。歩くペースは普段通りなのだが、一滴の汗もかかず散歩をしているかのような感覚でここまで来た。距離も半分ぐらいに感じる。
緩やかな上り坂を上がり続け、最後の急な坂に達する。
久しぶりに登ったときには、家内にSOSをして迎えに来てもらったこの坂は、流石に楽ではなかったが、足を止めることもなく自宅まで上り詰めた。
少しACで涼んでからお風呂を準備した。過去3日間何度もお風呂で眠りに落ちていたが、昨晩はほとんど眠くならずスマホでラノベを読み1時間を過ごした。
結局不明
実験をしてみたものの、疲れが溜まっていたのかいなかったのか、もう一つはっきりわからなかった。ただ一つ確実なのは、脚力がかなり戻り始めていることだった。
おそらく、本来の僕にとっては1万歩程度の歩行は日常の散歩ぐらいの負荷しかなく、一部のサイトに書いてあるような一週間に一回の休息は必要ないのではないかと推測している。
とりあえず、負荷を実感しない限りは、このまま毎日1万歩を歩き続けてみようと思う。その方が健康状態をより確実に管理できそうに感じている。
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