見出し画像

ジェネレーションギャップを感じる時

お世話になっております。
本日は、『ジェネレーションギャップ』に着目した記事を書いていきます。


1.ジェネレーションギャップ

ジェネレーションギャップは、異なる世代間で生じる価値観や行動様式の違いのことです。

これにより職場でのコミュニケーションや仕事の進め方にずれが生じ、支障を引き起こす事があります。

特に社会人として活躍し始めたZ世代(1996~2012年生まれの世代)と昭和世代の間では、技術の進化や価値観の変化に伴い仕事への取り組み方やコミュニケーションスタイルに顕著な違いがあると感じます🤔

時代の流れに伴う価値観があります🤔

2.私が感じたジェネレーションギャップ

以下に私が実際に感じたジェネレーションギャップを書き綴ります。

①メモはスマートフォン

後輩社員に仕事のやり方を説明した際
後輩社員が、スマートフォンのカメラで動画撮影を行い手書きメモを入れて保存していた事がありました✍️

覚え方は人それぞれですので、特に触れずにいましたが世代による価値観の違いを感じた瞬間でありました😲

私も内容によってはスマートフォンでの撮影を活用した方が良いと学びました。

②LINEよりもSNSのDMを活用

若い方全てではありませんが、LINEよりもインスタグラムやTikTokのDMでやり取りをする事の方が多いそうです。
LINEも使用はしますが、私を含めた上の世代に『合わせて』使用するケースがありました😲

理由として、インスタグラムやTikTokが持つコンテンツ性が大きいようです。
写真や動画で日々の出来事をつづるSNSの方が身近な存在であり、DM機能を活用したやり取りの方が手間が少なく済む事が考えられます🤔

私もSNSのDMを使用はしますが、LINEの方が使用頻度が高いです😅
(もう若くない現実を見ました…。)

③ストレス耐性の違い

これは時代の違いなので若い方が悪いというお話ではありませんが…
全体的にストレス耐性が低めな方が多い印象です🤔
注意を受けると一日中引きずってしまう事があるため接し方には気を配る必要があります。

無意識に発した言葉を受け止めた側はパワハラと捉えてしまう事も有り得ますので、言葉には責任を持たねば❗と肝に命じてます。

3.歩み寄る姿勢が大事

ジェネレーションギャップを埋めていくには
双方に歩み寄る姿勢が大事だと思っています。

どちらの考えを押し付けるのではなく、相手の話をよく聞くことに尽きます😖
お互いの良い所を引き出せれば、価値観は尊重出来ると感じます!

4.終わりに

ジェネレーションギャップを感じる時について書いた記事でした。

簡単な事ではありませんが、理解する努力はしていきたいと思うばかりです🤔

ちなみに自身が生まれ育った平成の歌が、
懐かしソングに該当するようになった事にショックを受けたのはここだけのお話です…🤐

最後迄お読み頂きありがとうございました🙏

いいなと思ったら応援しよう!