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病院選びと治療法を間違えたお話

お世話になっております。
本日は、失敗談の記事となります。
テーマは『病院選びを間違えたお話』です。


1.発端

ある時に耳たぶの裏側に炎症性粉瘤が出来た事がありました。

炎症性粉瘤とは、炎症や化膿が発生している粉瘤のことです。
急速に大きくなったり、腫れて痛くなった状態で熱感を伴うことも多くあります。
元々は小さな粉瘤であっても、何倍にも腫れあがり、痛みを伴った症状を起こします。
炎症の程度は様々ですが、脇に出来た場合には腕を挙げれないほど痛くなったり、症状を放っておくと、全身に細菌がまわり発熱する場合もあります。

炎症性粉瘤について

痛みはありませんでしたがそこそこ大きさがあった為、気になって仕方がありませんでした😖

そこで、皮膚科を受診しました。

2.治療法

➀抗生剤の内服
➁切開排膿
③手術による腫瘍の摘出

基本的に上記3つの中から治療法を選択する流れでした🤔

受診した皮膚科より➁切開排膿を勧められた為、進める事となりました。

こちらの選択が間違いであったと私はまだ
知りませんでした…。

後悔への序章です😇

3.いざ治療へ…

先に言うと、後悔は2つあります。

1)痛みの対価が伴わなかった事



切開排膿であった為麻酔を患部に3箇所刺した
後膿を絞り出す工程でした。

とにかく痛かった😵💥❗

麻酔針を刺した瞬間、痛すぎて声すら出ませんでした…😢
膿は出し尽くせたのですが、粉瘤の袋を摘出できてはいないので若干突起上の膨らみが残ってしまいました😖
痛い思いをするのであれば、完全除去の可能性のある手術による腫瘍の摘出にすれば良かったです…。

2)生命保険の日帰り手術に該当しなかった

切開排膿であった為、生命保険の日帰り手術に該当せず期待していたお金が戻ってきませんでした😇

整形外科で摘出手術をすれば、良かったと後悔した次第でした~😅

この後悔を受け止めて前に進みます


4.終わりに

病院選び、治療法選びに限らず人生は選択の
繰り返しです。

難しいですが、より良き選択をできるように
心掛けたいものです!


最後迄お読み頂きありがとうございました🙇

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