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身近な存在になってきたPPV

お世話になっております。
本日は、PPV(ペイ・パー・ビュー)についての記事となります。


1.PPVとは

PPV(pay per view/ペイ・パー・ビュー)
とは直訳すると「視聴毎に支払う」という意味です。
文字通り1つの配信に対してのみ料金を支払い視聴するサービスのことを指します。

PPVでは地上波放送などとは異なり別アングルからの視聴や、格闘技イベントでは前日の公開計量の中継など購入特典映像が存在することもあります。

ときに莫大な収益を生み出せるPPVですが、
次項にて歴史から紐解いていきます。

お金を払ってでも観たい!と
思えるのが条件です。

2.意外にも歴史がありました。

・海外では
PPVの歴史は意外にも古くからありました。1951年には電話線を使用したシステムで導入テストが行われ、1975年10月には
モハメド・アリ対ジョー・フレージャーの
ボクシング中継が行われた実績があります。

過去にPPVで最も多額の収益を上げたのは、2015年のフロイド・メイウェザー・ジュニア対マニー・パッキャオのボクシング中継です。その視聴料金は低いものでも約90ドルで、
1イベントで500億円以上の売り上げを記録しています。

・日本では
1996年になってCSデジタル放送の
「パーフェクTV!」開局に伴いPPV放送が
スタートします。
アメリカほどは普及していませんが、
2022年6月に行われたキックボクシングの大型イベント「THE MATCH 2022」で武尊選手と那須川天心選手の世紀の一戦をメインに開催された大会において50万件以上のPPVチケットを販売し、その売上金額は概算で約25億円にのぼるといわれています。

RIZINでもPPVの売れ行きは好調なようです🤔

次項でPPVから少々脱線しますが、
定額制動画配信サービスについて触れます。

古くから娯楽の1つでした。

3.私が選んだ定額制動画配信サービス

私はU-NEXTを選びました。
格闘技を初め、さまざまなスポーツジャンルの配信に加えて視聴可能な映画やアニメが豊富であるため娯楽の1つになっております。
月額2,189円(税込)と価格が高めの設定
ですが、価値は感じています😊

NetflixやAmazon プライム・ビデオ等
好みのジャンルを選べるので、自身の趣向に
合ったサービスを選定したいです🤔

現代の娯楽の1つです。

4.終わりに

私が調べられる範囲となりますが、纏めてみました。
ニーズに合致した商品があればお金を払い
購入する形は日常の買い物と同様ですが、
形に残らない商品は吟味は必要ですね🤔

最後迄お読み頂きありがとうございました🙏


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