メンタルが強い弱いってさ
はじめに
皆さんは自分自身のメンタルは強いと思いますか?弱いと思いますか?
一度は考えたことがあると思います。
「自己肯定感」「自己顕示欲」「承認欲求」など自分自身のメンタルや自信の側面を表す言葉もたくさんありますよね。
ちなみに私は、幼いことからメンタルが強く自信があるタイプだったと思っています(もちろん緊張はしますが(;・∀・)
そんな「メンタル」について普段分析しいの私が思うこと、普段から考えていることについて書いています。
メンタルとは
メンタルとは、英語でmentalと表記し、「精神的な、心の」という意味を持つ言葉です。
メンタルが強い→(心が)撃たれ強い
メンタルが弱い→(心が)撃たれ弱い
皆さんが思っている通りのイメージですね。
つまり、あの人メンタル強そう!という人は「失敗しても落ち込まない」「周りの目を気にしない」「おふざけキャラ」こんな人ではないでしょうか。逆にメンタルが弱いという人は「おどおどしている」「些細なことで落ち込む」「自分をだせない」このような人ではないでしょうか。
きっと多くの人がメンタルを強くしたい!と思って自分を探しているのだと思います。
本当にメンタルが強いほうがいいのか?
結論私は、メンタルが強い弱いに優劣はないと思っています。
それより大事なことは「自分自身のことを深く知っている」ということだと思います。
自分はこういう性格、人と話すことが得意or不得意、あがり症だ、など自分の中で認めていくことが大切だと思います。
過去に自分が感じたこと、いやだったこと、好きなことなど思い出してみると案外「自分ってこうなのかも」とわかってくると思います。
そして自分を認めることができれば、相手を認めることができると思います。そうなれば相手から受けるストレスや、嫌悪感も少しは和らぐのではないでしょうか。
最後に
メンタルについて私が思うことについて書きました。
無理にメンタルを強くするのではなく
弱い人は「弱いありのままで」、強い人は「強いありのままで」でいいと思います。
自分自身を深く理解し認めている人、このような人が真の意味で
「強い人」であると私は思います。
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