見出し画像

N°15 冬のカナダ旅note-イエローナイフ観光編-(5/7)

2024年の年末年始はカナダに決めました。カナダ自体は2回目で2010年にオリンピックの後にバンクーバーへ行きましたが、今回はバンクーバー以外の都市を訪問します。最近の旅行はオーストラリアやニュージーランドなど、大自然をテーマにしていたのでカナダに決めました。

このnoteでは5日目のイエローナイフ滞在をまとめています。

前回の記事はこちら↓

時系列に沿って紹介していますので、海外旅行に行った気分や旅行プランの計画の参考になれば嬉しいです。

全体スケジュール

  • 1日目 夕方発の便でトロントへ+クリスマスマーケット観光

  • 2日目 ナイアガラ観光

  • 3日目 ナイアガラ観光+トロントへ移動+イエローナイフへ移動

  • 4日目 イエローナイフ観光(オーロラ)

  • 6日目 イエローナイフ観光(市内)

  • 7日目 イエローナイフ観光+カルガリー移動

  • 8日目 帰国

ノースウエスト準州立法議事堂

オーロラツアーの帰りが遅かったのでこの日も遅めスタート。この日はイエローナイフ市内観光をします。

まずはノースウエスト準州立法議事堂へ。市内から徒歩10分くらいで行け、冬でも道はありました。

市内から雪道を進みます

今も実際に使われているところで、音声ガイダンスに沿って館内見学が出来ます。

目的地に到着

受付の人にQRコードを見せてもらいスキャンして、自分のスマホで聴くスタイルです。日本語はないですが、音声に加えて文字でも話したことが表示されるので、文字なら読める方であれば理解できると思います。

館内

議事堂の傍聴席まで入れることで有名ですが、なんと写真で見たシロクマがいません。受付の人に確認したらクリーニング中とのことでした。

傍聴席から見学が可能

全体で30分ほどのツアーですが、始めに終わったら受付寄ってねと受付の方に言われていたので戻ると、参加賞としてポストカードとピンバッジを貰え、豪華でした。海外旅行行くとピンバッジを集めてしまう身としては嬉しかったです。
音声ガイドの最後のパートでも、プレゼントがあるからと説明しているので、最後まで聞いた方は貰い漏れはないと思います。

ポストカードとピンバッジ

レストラン「Bullock's Bistro」へ

情報が少ないイエローナイフでおすすめレストランで検索すると必ず紹介されているBullock's Bistroへランチに向かいます。地球の歩き方でも紹介されていますね。

行き方はバスでも行けるとのことでしたが、雪道を歩く機会もなかなかないので、徒歩で向かいましたが市内から20分程度で到着しました。少し寒かったですが、野生の雷鳥がいたり街の雰囲気を味わえて楽しかったです。

口コミでは、「予約しないと入れない」ですとか「常に行列」とのことでしたが、1人ですし、開店過ぎに行けば良いだろうと思っていましたが、実際は満席寸前で危うく待たされるとことでした。

ほぼ満席状態。空いているカウンター席に座ります。

今回はバッファローのリブアイを注文。焼き加減も指定可能です。注文をするとまずは付け合せの少し温かいパンが出てきます。

その後にバッファローのリブアイの到着。

勝手なイメージで肉質が硬いとかパサパサしていると思っていましたが、全くそんなことはなく、とてもジューシーで肉々しくてとても美味しかったです。お値段はCA$45といいお値段はしますが味は美味しかったので満足です。

今回はカウンターでしたが、調理を見ていると、メイン以外のポテトとサラダは基本同じなようです。

オープンキッチン

ショップ「Weaver & Devore」

Bullock's Bistroの前に、コンビニ兼防寒用具などを買えるお店があるとのことで立ち寄りました。カナダグースをはじめとした上着から手袋まで売っていたので、持ってきたものだけでは寒い場合はこちらで調達しても良いかもしれません。

ビジターセンターへ

イエローナイフ滞在中誰もがいくであろうビジターセンターへ行きました。

入り口

目的は北緯60度到達証明書を貰うことです。受付の方に言えば、すぐに貰うことができます。その場で自分の名前とその日の日付を記入すると、係の方が証人としてサインをしてくれます。その後にイエローナイフに関連したスタンプをおさせてくれます。

また、オーロラのムービーがあるけど、見ていかないかと言われて見ましたが、日本人の方が作成した3Dのムービーでした。3Dグラスをかける本格的なもので、あたかもオーロラを見てるかのように没頭できるムービーです。最初に英語字幕がある程度だったかと思いますので、英語が聞き取れなくても十分に楽しめます。

スタンプはイエローナイフの文字としろくま

5日目終了

ビジターセンターの後はまたスーパーに寄って、食事とお土産を買ってこの日は終わりました。スーパーで買えるお土産類はまた別のイエローナイフの情報をまとめたnoteで紹介しますのでそちらをご確認ください。

イエローナイフは、ノースウエスト準州立法議事堂やビジターセンターのように無料でもらえる記念品が多くて旅行者にとっては嬉しいです。

Thanks & Regards,
M

いいなと思ったら応援しよう!