HIPHOP オシャレvsいなたい
初めまして。初投稿のテーマは「オシャレvsいなたい」以前アップルミュージックのラジオでYZERRさんがお話ししていたテーマになります。国内外問わず全アーティストに通ずることなのでぜひ最後まで楽しんで読んでください。
オシャレといなたいでは音の乗り方に違いがでる。
まずオシャレアーティストは前のめりなフロー。逆に、いなたいアーティストは後ろにフローをとります。
それぞれの曲を紹介しますので聞いてみてください。
聞き比べてもらったらわかると思いますが、gunnaが前に音をとり、42duggが後ろに乗せています。
大前提個人の好みなのでどちらも素晴らしいアーティストです。
フローだけに留まらずファッションにも違いが。
オシャレアーティストは、黒、明るい青、ピンクなどの色を好みカサブランカ、rickowens、Amiriなどのブランドを着用します。
いなたいアーティストは、緑、茶色、迷彩などの色を好みルード、Thug Clubなどのブランドを着用します。
ファッション詳しい人なら分かると思います。
リスナー目線
オシャレなアーティストは全世界ファンがいる印象ですが、アメリカ特にアトランタには受けが悪い印象です。
逆に、いなたいアーティストはアメリカで凄い維持されますが、パリやヨーロッパではあまり受けない印象です。
これはフローの違いです。いなたいアーティストのほうがリズムが生まれ乗りやすいのかと、オシャレなアーティスト言葉詰め込みすぎる傾向があります。
好みの問題なので、どちらも素晴らしいですが。
それぞれのステップアップ。
オシャレなアーティストはさらに洗練されていくことが多い。
いなたいアーティストは少しずつオシャレなアーティストに近づくことが多いです。
この続きは次回の記事で。
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