これは、自分のために、人に言いたい、知ってほしい、と思って書いたものです。ですが、すでに私を知っている人にとっては知らなくてよかったはずの私の裏側(むしろ今の私の核となる部分でさえある)を知ってしまうことになると思うので、人の痛みを自分ごとのように受け止めてしまう人や極端に傷つきやすい人は読まないでください。とはいえよくある話だとも思うので、これを読む人やその人の身近で同じように苦しみそうな人がいたら、私の話が苦しむ前に引き返すきっかけになればいいと思う。もう苦しくて孤独な人
話してしまいたい。 気持ちのいい話ではないので、読む人を不快にさせるかもしれない。それでも、そろそろ隠し事をやめて楽になりたい、という自分本位な気持ちだ。悲劇のヒロインぶってるとか自己陶酔だと思われるのが怖いけど、そういう人間らしさも含めて自分なのだから仕方がない、と言い訳させて欲しい。ちなみに、自分を悲劇のヒロインだとは思っていない。これは悲劇でも喜劇でもなくて、私はヒロインというか、ただ自分の人生の主人公なだけ。