Bridge Terminal 講演会に登壇、『世界共通語としての英語 ～ジェンダーニュートラルな英会話法～』と題した講演を行いました

ジェンダーxニュートラルｘランゲージｘワークショップを企画・開催している株式会社セイルです。当ワークショップは、アメリカカリフォルニア州のサンフランシスコ州立大学で英語教授法の修士課程を修了した二人の現役大学英語講師が、日本人ビジネスパーソンズのために開発しました。
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535人の事前参加登録、優良グローバル企業の学びの場

2023年2月8日、ソニーグループ株式会社の福馬様が個人的に同社社員様の学びの場として企画運営されている講演会にて、一昨日オンラインで講演をさせていただきました。社内外535人もの多くの方に事前に参加登録頂きました。

Youtube liveでも配信、アーカイブご視聴可

Youtubeライブでも配信していただき、アーカイブも残して頂いていますので、いつでもご視聴可能です。（注釈）

講演内容

講演内容は、下記の通りです。
世界共通語としての英語
　01 ジェンダーの多様性
　02 明日からできるコミュニケーション方法
(おまけ）40代で留学・家族で海外移住

参加者様のご感想

◯奥村きょうこコーチの講演、とても素晴らしかったです。本当にわかりやすくて、アメリカのジェンダーニュートラルに対する取り組みがイメージできました。また、ご家族でのアメリカ移住のお話しも興味深かったです。アメリカ移住のお話しもより深くお聞きしたいと思いました。お子様たちが、帰国後、自己主張ができるようになったエピソードに感動しました。貴重なお話しをありがとうございました。（N. F. 様）

◯ジェンダーニュートラルのお話もすごく興味深かったです。日本でも１割の方が今までの二元性ではないということ、新たな気づきでした。「主婦」や「女性総合職」という言葉も違和感を感じていましたが、徐々に最適な言葉に変化していくといいなと思いましたし、自分もできる限り気をつけてみようと思いました。英語の代名詞は、人それぞれの組み合わせを覚えきれるかな（実用的なのか）と思ったのと、逆に今まで以上に誰がどんなジェンダーかを常に意識しそうと感じたので、一緒に経過観察したいと思いました^^ (M. H様）

◯「英語が第一言語ではないのは多様性の一つ」という発想、とても面白いなと思いました。アメリカの学校のお話（ネイティブではない人を英語講師として採用したこと、Crazy Hair Dayなど）がとても斬新で、実話を直接伺えたことがとても刺激的でした。奥村さんの実体験に基づく今日のお話がもっともっと多くの人に広がることによって「同じであってもいいし、同じでなくてもいい」ということが浸透して、誰もがより心地よく過ごせる社会が日本でも実現していきそうだなと感じました。今後のますますのご活躍応援しております！今日は貴重なお話をどうもありがとうございました！！(同上）

◯大変興味深くあっという間の１時間でした。理解があるつもりでも、初めまして、がいくつもあり楽しかったです。無知、無関心が人を傷つけることがあると思いました。個性を認め合って皆が心地良く共に生きていくためのツールとしての英語と英語を通して知ることのできる文化の部分を奥村先生のように私も伝えていけたら、と思いました。あと、お子さんを連れての留学体験など、行動力のある奥村先生にとても勇気をもらいました。ありがとうございました。（Y. S. 様）

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その他非常に多くのご感想をお寄せいただき、ありがとうございます。

ご支援いただいたBridge Terminalの福馬さん、運営スタッフの皆さま、ご紹介下さった野口さん、ご参加頂いたすべての皆さまに心よりお礼申し上げます。

（注）登壇者名の奥村きょうこは、本ワークショップ企画者・運営者・講師の一人である小田恭子のビジネスネームです。

文責：小田

お知らせ：次回ワークショップ開催日程

2023年最初のオンラインワークショップの日程が決定いたしました。
パートⅠ　2023/2/18 9:00 ~ 11:00
パートⅡ　2023/2/25 9:00 ~ 11:00
詳細・お申込みは、ホームページをご覧ください

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