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「ウィザードリィ外伝Ⅰ 女王の受難」ハルちん平成ゲーム史Reboot! 2
昨日から始まったハルちん平成ゲーム史企画、サボらないように定期的に頑張りましょう!第2回!
今回のタイトルは「ウィザードリィ外伝Ⅰ 女王の受難」です。
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①概要
第2回にしてメジャータイトルから外れてしまいましたが、これは物心ギリギリの為遊んだ順番なんてしらねぇ!って事でwiki先生の発売順を見て、多分この順番なんだろうなぁという気持ちでやっていこうと思います。
さて、当タイトルはその昔アメリカで発売されたwizardryのシリーズの一つです。日本にも輸入され、更にそこからGBに展開された当作品は、シリーズとして受け継がれる超硬派3DダンジョンRPGであり、キャラメイクによるパーティ編成を経てオリジナリティ溢れるダンジョン攻略を楽しめます。
ウィザードリィといえば容赦ないトラップが有名で、宝箱を苦労して開けると、テレポーターが発動して*いしのなかにいる*というメッセージとともにパーティ全滅になったり、理不尽極まりない所業を序盤の階層からかましてくる。
そして、キャラクターは死んでしまうと二度と復活せず、キャラロストの恐怖に震えながらダンジョンに挑まなくてはならないのである。
②思い出
ぶっちゃけ、やってはいました。やってはいたけれどもたどり着いたとしても2階層目がやっとでした。
ゲームを起動して酒場に行き、自分の名前や友達の名前とかをつけて剣士だ魔法使いだとパロメータを割り振り、適当に武器を与えてダンジョンに向かう。
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適当に3Dダンジョンを歩いていると敵が出てくる。いきなりクソ強い。2、3回戦うともう満身創痍で友達が1人ずつ倒れていく。終いにゃ宝箱開けると毒のトゲが出てきて自分まで死んでしまう。
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結局ひたすらキャラメイクしては全滅し、再びキャラメイクをするというデススパイラルに陥ってしまい、ざんねん!!わたしのぼうけんはこれでおわってしまった!!というオチでありました。
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だけど、BGMが印象的で、それを目的にたまに遊んだりしていましたね。
特に酒場と雑魚戦闘曲がおススメです。GBの鋭い音が気持ちいい!
③追記
追記というほど、思い出に残っているものではないので、今回はかなり短いですね。
酒場でキャラメイクするのがメインコンテンツみたいになってましたが、今考えると全ステータスを均等に割り振って無個性軍団を作っていたので、そりゃこれは先進めないや…といった感じでした。
今はSwitchでリメイクあったり、スマホゲーとして再生してたりするので、リベンジも考えたりしています。
いや流石に硬派すぎてしんどそうだ…。
次回は、PCエンジン!ゼルダライク…?