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「virtua fighter 2」ハルちん平成ゲーム史reboot!38

今日は格ゲーの気分!
ということで、セガサターンから「virtua fighter 2」です。

パッケージ

①概要


バーチャファイター2、セガサターンのポリゴン技術を遺憾なく発揮したバーチャファイターの続編ですね。
ポリゴンがより細かくなり、3Dならではの肉感がよりわかりやすく、魅力的に表現されています。とはいえ、今の技術と比べると…ねぇ。

世界一の格闘家を決める、世界格闘トーナメント。第一回大会は虎燕拳の使い手、ラウ・チェン!そして開催される第二回大会に向けて、ラウを含めた前回出場者に加え、新たな参加者も会場へ向かう。
うーん、わかりやすい。

技には上段・中段・下段の打撃・投げ・ガードがそれぞれあり、打撃にはガード、ガードには投げ、投げには打撃で反撃することができるそうです。
実際やってた時はそんな事考えてなかったけどね。

上中下段も同様に上段には下段、下段には中段、中段には上段が有効なので、常に揺さぶりながら的確な打撃を打つことが基本になります。
コマンド入力により様々な範囲、効果の技が出て、上の3×3のどれかに当てはまります。

ステージはいくつかありますが、その全てに場外があり、リングから落ちると即敗北のシビアなルールです。
なので勢いのままにゴリ押してそのままリング外まで押し出すことも可能です。
もちろん、軸をずらされて自分だけリング外に足を滑らせることもあります。

2セット制で、先に2セット取った方が勝ちです。
トーナメントを勝ち抜き、世界最強の格闘家を目指せ!

画像はジェネシス版…。サターン版は3Dです。

②思い出

ということで、3Dという以外はスタンダードな格ゲーなので、説明も短めですね。
ほぼ同時期に流行ったスト2と比べると、大振りな動きとダメージ量が特徴ですね。
ワンコンボで体力の3分の2ぐらいけずられることもあり、まさに一触即発のリアルなバトルです。

ぼちぼちやった記憶はあるのですが、何故かサターンの格ゲーがうちに多くあって、代替作もあってかそこまで印象にないのが正直なところです。
使ってたキャラは、昔からスピードこそわが生涯な小学生にして厨二的な発想があったので、忍者の影丸をよく使っていたかな?
特に極めようとしたキャラはなかったので、リオンとかサラとかスマートな感じのキャラも使っていました。
ジェフリー…?ウルフ…?パワー系はどうも…。

他の人はジャッキーとか晶のガード不能技をうまく使っていて、足元にも及ばなかった私でしたね。当時から格ゲーは苦手やった…。
対人反応速度がね…。

技もこの頃はイマイチ使ってなかったので、上中下にPKを振りまくってゴリゴリ押し切る戦法でした。
今なら影丸特有の投げ技でコンボ遊べそうですね…。
それは別タイトルでまた。
バーチャシリーズはもう少しやってますので!
次回は、どうしてイレギュラーは生まれるのか…!

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