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「現代工芸論」LIVE講義全20講

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「現代工芸論」LIVE講義全20講をまとめて購入できます。 第1回(1講、2講)から第10回まで、講義の順番に並べ変えて編集しています。 ヘッダーの第題字は井上有一です。
購入代金 4000円(1講義300円が200円に)
¥4,000
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2018年9月の記事一覧

現代工芸論 第13講 工芸の骨格は科学・工学「科学や工学の基本的な知識なしに工芸の制作はできない」

工芸の制作には科学や工学の基本的な知識が不可欠です。ただしここで言う「科学」とは、西洋の近代科学に限らず、日本の実践的科学としての「自然の合理」ということも含みます。 講師:笹山 央 (「かたち」主幹) 香川県出身。1975年京都大学文学部哲学科卒業 1979年 季刊現代工芸誌「かたち」を創刊(1994年より休刊)。以後フリーの立場で工芸評論および書籍の編集、執筆などに従事。2000年~2016年 多摩美術大学で「現代工芸論」を講義。2014年 「現代工芸論」(市川房枝編集

¥300

現代工芸論 第14講 工芸の骨格は科学・工学「ガラスの創作を科学・工学の観点から捉える」

ガラス造形作家 狩野知宏氏をゲストに迎えて、その創作技法を科学・工学の観点から解説していただきます。 前半は研磨の技法、後半は新・物質観をテーマにして、インタビューしています。 講師:笹山 央 (「かたち」主幹) 香川県出身。1975年京都大学文学部哲学科卒業 1979年 季刊現代工芸誌「かたち」を創刊(1994年より休刊)。以後フリーの立場で工芸評論および書籍の編集、執筆などに従事。2000年~2016年 多摩美術大学で「現代工芸論」を講義。2014年 「現代工芸論」(市

¥300