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『小山さんノート』という、奇跡
YouTube[ちゃんねるヨージ]に、ショート動画[本の紹介]をアップしました。今回は、
小山さんノートワークショップ編『小山さんノート』(エトセトラブックス)
を紹介しています。
書くとは、生きるとは、そして存在するとは、いったいどういうことなのか。本書を読み進めながら、私は、それを理屈ではなく具体相のままに感じることができたと思います。
そして何より、圧倒的な、あまりに圧倒的な、言葉の質感と存在感。
この感想を読み、「何を言ってるの…?」と思われた方も、本書を数ページだけでも紐解けば、「……そういうことか…!」と頷かれるはずです。
凄まじい一冊です。
100年後も、500年後も、読み継がれねばならない。
〜宣伝〜
小池陽慈編『つながる読書 ——10代に推したいこの一冊』(ちくまプラマー新書)
10代の子たちに、幸せなかたちで本、読書と出会ってほしい、あるいは出会い直してほしい。そう思って企画した一冊です。