独断と偏見で選ぶファイターズに欲しいドラフト候補5選。 2024
さあ、今年もドラフトの時期がやってきました。
世界情勢などいろいろ心配が尽きなかったのでまずはその日を無事に迎えられることに感謝したいです。
今日はドラフト候補の中から私玄蕃がファイターズに来てほしい選手を5人選んでみました。
それでは今年も早速発表して行きましょう。
1人目 金丸夢斗投手(関西大学)左投げ左打ち
今年のドラフトは宗山選手と金丸投手の2人が抜けていると言われていますね。
日本ハムは基本的にその年の1番の選手を獲りに行くのでこの2人から選ばれる可能性が高い、その中でチームに足りないのはどこかと考えたらやはり先発ピッチャーなのかなと思います。
その中で選ぶとしたらやはり金丸投手だと思います、大学では72イニング連続自責点ゼロを達成、なかなかこのレベルの選手は出てこないので競合覚悟で狙ってみたい選手です。
2人目 モイセエフ・ニキータ外野手(豊川高校)左投げ左打ち
今年ファイターズは2位になって高校生を長い目で育てる余裕もできてきたと思います。
その中で是非育ててみて欲しいのがモイセエフ・ニキータ外野手。
彼のようなパワーヒッターを5年計画でしっかり育ててみて欲しいです。
スカウトのコメントを見ているとパワーだけでなく打率も稼げそうな選手なので非常に楽しみですね。
ホームランがほとんど出なかった春の甲子園でホームランを打っているのも魅力。
3人目 藤田 琉生投手(東海大相模高校)左投げ左打ち
ファイターズといえば長身投手、というわけで1位入札に外れたらこの198センチ左腕を狙う事になりそうですね。
高校生でまだ背が伸びるので2メートルを超える可能性もあるかもしれません。
ファイターズは長身投手が大好きなのできっと彼の事も狙っているでしょう。
加藤や福也の後継者としてじっくり育ててみたい選手です。
4人目 茨木佑太投手(帝京長岡高校)右投げ右打ち
実は札幌出身ということで北海道関係の選手の中で評価が高いのはこの選手かな?
こちらの選手も187センチ92キロと大柄でそのスケールを評価する声が多いですね。
ここ数年のファイターズは地元選手を重視しているイメージなので2、3位での指名はアリなんじゃないかと思います。
5人目 浦田俊輔内野手(九州産業大学)右投げ左打ち
走攻守三拍子揃ったショート。
ショートでは宗山塁内野手(明治大学)が大人気だがこちらの選手もなかなか良さそうですね。
今年の秋は打率・488を記録、守備も走塁も上手いらしく即戦力としての活躍が期待できるので二遊間をもう少し強化したいファイターズとしてはうってつけの選手。
こちらも2,3位まで残っていたら獲りに行って欲しいです。
という感じで5名の選手を紹介しました。
他にも素晴らしい選手は沢山いますがどんな選手がファイターズにやって来るのか?明日を楽しみに待ちます。