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小1の壁の向き合い方

小1の壁の乗り越え方は、人それぞれ
各ご家庭の事情を考慮して乗り越え方を見つけて欲しいと思います。

私の場合は、夫と話し合い
お互いに優先したいもの、譲れないものを洗い出しました。

妻が仕事を辞めて乗り越えれば良いものではないので、、、
夫の方が収入が多く価値判断として妻が仕事を辞めて乗り越える
雰囲気が漂っていたとしても、夫と話し合うことをおススメします。

私の場合も、夫が仕事を辞めて小1の壁を乗り越える選択肢はないような家庭です。夫の収入の方が私より多かったですし、私より責任のある立場で仕事をしていたので…
それでも『家族の問題』として夫とブレーンストーミングしました笑
ブレストなので相手の自分勝手な意見や要望も一旦聞き入れてくださいね。

《夫の事情》
・仕事は辞められない、変えられない
・時短勤務などできない
・学童に長時間滞在させたくない
・帰宅後は家で宿題や勉強を見て欲しい

《妻の事情》
・できれば仕事は辞めたくない(手に職がないから)
・朝は子どもより早く出社するので、子どもの見送りができない
・学童のお迎えは17時になる
・帰宅後、家事をするので勉強などは19時以降にならないとできない
・家事や子どもの送迎をひとりでやるのは無理

希望や意見なので喧嘩しないでくださいね!
相手に要求ばかりして自分でやらないの?みたいな空気にならないように…

私は当時正社員で働いていたので、正直退職することに抵抗はありました。
子どもの成長とともにお金はかかるだろうし、夫の失業や病気などの不測の事態を思うと、手に職のない私が正社員を辞めるのは不安でしかなかったです。

私の夫はとても思いやりがあって私を大事にしてくれますが、私の性格があまり良くないので…笑 2組に1組が離婚する今の時代、いつ愛想をつかされるかわからないので、経済的自立の手段がなくなることに抵抗がありました。
(愛想をつかされない努力をし、性格を直せば良いだけなのですが…)

正社員での仕事にこだわっているこのあたり↑の事情も夫に正直に話しました。話を聞いた夫も苦笑いです。

不測の事態ばかり気にして、子どもにも夫にも負担をかけて
その結果、家族全員が疲弊してしまうのは本末転倒です。
諸事情を考慮すると、私が仕事を辞めて当面の生活を維持できるのであれば
退職して、小1の壁を乗り越えるのもひとつかなと思うようになりました。

ただ、、、退職すると、夫婦共働きではなくなるので
2人目が保育園に通えなくなります。

一難去ってまた一難です

小1の壁+2人目保育の壁の乗り越え方は、次の機会で!

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