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小1の壁と保育園の壁

小1の壁は、私が仕事を辞めて乗り越えることになりましたが
1人目が小学校に就学しても、2人目はまだ保育園です。
あとから知りましたが、退職時点で2人目が年長であれば、夏頃までの就業実績があれば特例で卒園まで預かってもらえたそうです。

私の子どもは年子ではないので、1人目の小1の壁を乗り越えるために仕事を辞めても2人目を保育園に通わせ続けるには就業実績が必要でした。
2人目が就学するまで家庭保育をするか、就業しなくても通える幼稚園等へ転園するか…

家庭保育は子どもとの時間が増えて良い面もありますが、集団行動や親以外の人と接する機会、保育園での各種アクティビティなど、家庭保育では体験できない経験ができるので、卒園まで保育園に通わせてあげたいと思いました。

またまた保活に逆戻りです。
就業しなくても通える幼稚園等がないか、空きがあるか…

理想は今の保育園にそのまま通えるのが一番ですが、無職になると退園しなければならないので、小1の壁のために仕事を辞めて、保育園のために再就職をするなら今のまま仕事を続ければ良いじゃない?と堂々巡りでした。

皆さんどうやって乗り越えているのか不思議でした。
およそ1割の夫婦が子どもがいない
2割の夫婦が子どもが1人
5割の夫婦が子どもが2人
残り2割の夫婦は子どもが3人以上
つまり、7割の夫婦が小1の壁と保育園の壁にぶつかっていると思うのですが、乗り越え方は誰も教えてくれない…

・専業主婦の人
・元々幼稚園に通っていた人
・就業が保育条件になっていない保育施設を利用していた人
・近隣に両親が住んでいて小1の壁が低かった人
・学童を活用しつつ、仕事を続けて保育園も継続できた

小1の壁を低くする取り組みとして、朝1時間小学校の開門を早めたり、子ども食堂が子どもの登校を見守ってくれたりと広がっていますが、まだまだ十分ではないと思います。多くの人は仕事を続けつつ、周囲の協力を得ながら小1の壁を超えたのかなーと勝手に結論付けています。

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