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『インディラップ・アーカイヴ』出版記念 荏開津広×Genaktion対談 「ヒップホップの今とこれから -現代のラップとアメリカ-」 (オンライン)


ヒップホップが誕生してからおよそ半世紀。2020年代の幕開けとなる本年は、年始となる1月末の新型コロナウイルス感染症拡大により、激動の一年となりました。人々の生活様式は刷新、移動は制限され、ニューノーマルという「非接触」のコミュニケーションが主流となった本年。北半球ではこれから本格的な冬の到来を迎え、まだまだ感染症対策は予断を許しません。

そんな鬱々とした2020年ではありますが、年度最後に素晴らしい企画が実現しました。ヒップホップジャーナリズムの分野で長年ご活躍され、現在は京都精華大学で講師もお勤めになっている荏開津広氏と、私Genaktionとの公開対談(オンライン)を11月29日(日)に開催いたします。実は荏開津氏には今月末発表の拙著『インディラップ・アーカイヴ』(DU Books)の中でも「インディラップの趨勢と魅力」をテーマに対談いただいたのですが、本公開対談では「ヒップホップの今とこれから」と題して、今年発表されたラップ作品のご紹介などを交えながら、この激動の2020年を総括してゆきたいと思っております。どなたでも無料でご参加いただけるオンライン型イヴェントとなりますので、ぜひお誘い合わせの上、ご観覧いただけますと幸甚に存じます。


「ヒップホップの今とこれから -現代のラップとアメリカ-」
2020年11月29日(日) 17:00-18:00 (予定)
ご入場はこちら(https://youtu.be/DwBLOvVyEbM


【登壇者プロフィール】

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荏開津広 Hiroshi Egaitsu
執筆/DJ/京都精華大学非常勤講師。東京の黎明期のクラブでDJを開始、以後ストリートカルチャーの領域で活動。SIDECORE『身体/媒
体/グラフィティ』('13)キュレーション、市原湖畔美術館『RAP MUSEUM』('17)監修、Port B『ワーグナー・プロジェクト』('17-)音楽監督、英BBCに選ばれた108人の書き手として“The Greatest Hip Hop Songs”投票に参加。翻訳『サウンドアート』('10)。


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Genaktion
ゲン・ダニエル・ベル-オオタ。
ラプティヴィスト、ヒップホップリサーチャー。東京都在住。
米国企業でマーケティングを担当する傍ら、音楽雑誌やウェブ媒体、ラジオ、ソーシャルメディアなどでラップミュージックやヒップホップ文化に関する発信・執筆を手がける。日課はラップのリリックを解読すること。


企画内容一覧

【日時】
11月29日(日) 17:00-18:00 (予定)

【観覧方法】
本イヴェントはYouTube Liveを使用したオンライン開催となります。どなたでもご参加いただけますので、お時間になりましたら下記URLよりご入場ください。https://youtu.be/DwBLOvVyEbM

【そのほか】
撮影開始時間は前後する可能性があります。あらかじめご了承ください。 YouTubeの接続方法など、技術的な問題につきましては、YouTubeが提供しているマニュアルなどを参照の上、接続をお願いいたします。
イヴェント中の録画・録音はご遠慮ください。


11月27日(金)発売予定の書籍『インディラップ・アーカイヴ』に関する詳細、試し読みについては下記を参照ください。

DU Books公式ページ(先行特典ミックスCD付、なくなり次第終了)

Amazon.jp 

Rakuten Books 

その他全国の書店、小売店などで展開を予定。

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