第695回：トランプ大統領、銀行団に暗号通貨決済を仄めかし、ビットコイン炸裂上げ間近
今週は激動の一週間でした。まず、先日のトランプ大統領就任式において、数日間は大統領令が発動されるのかどうかが注視されました。そして、先日の日銀利上げ、散々メディアにお漏らし（リーク）がありましたし、後半に至っては、とある新聞が『日銀利上げ決定へ』なる、なぞのコミットを第三者目線で勝手に飛ばし、無事に日銀はリークどおりに利上げすることとなりました。一体全体、情報管理・危機管理は、どうなっているんだマジで。これをフォワードガイダンスというなら、それはインチキですよ、インチキ。
参考１）日銀 追加利上げ 政策金利0.5％程度に引き上げ 植田総裁が会見
ともあれ、これで正式に日銀の手動（主導）する政策金利が、0.5％に引き上げられたことになります。8月ショックを彷彿とされる利上げでしたので、『株価下落と為替下落来るか？』と過敏に反応しておりましたが、通過してみればなんのその、あいも変わらず円のゴミ化は進むわ、日経平均株価は夜間取引で40,600円近くまでつけるわと、この茶番は何だったんだと小一時間・・・（略）。
しかし、トランプ大統領も低金利が好きで、米国が灼熱に利下げしていく中で、日本だけ独歩高で金利を上げるって、このチグハグ政策がなんともですよね・・・。日本がゼロ金利政策を固辞していた時は米国が一足先に利上げをし、日銀が利上げを開始したら今度はトランプ大統領が低金利を主張するという。毎度毎度、噛み合わない日米金利政策ですが、この政策が引き起こす未来は一体何なのか。真剣に解析をしていかないと、大切な“何か”を見落とす気がしています。どう考えても株価は下がりそうなんですが、そういう時に限って上がったりするものなので、滅多売りしている外人さんともども、ポジションがお星様にならないように気をつけないといけません。もし仮に、40,600円抜いて41,000円とかになっちゃうと、2SQで、日経平均株価43,000円とかやりかねないので、ショートの同志の皆様はちょっとここから注意しておきましょう。株は本当に難しいなここのところ。トランプバブルっていう協奏曲（狂想曲）が、頭に鳴り響いている以上、上げについていくべきなのか・・・。
一方で、ビットコインについては、もう灼熱に上がる手前、『ここで買わなければいつ買うの？？？』という感じで、ビンビンに上げのサインが出ております。まずは暗号通貨民にとってのグッドニュースはこちら。
参考２）トランプ氏、仮想通貨推進へ作業部会 規制策定・国家備蓄検討へ
大勢の見方では、『いきなりトランプ大統領が国家備蓄の大統領令発動するのか？？』と騒がれておりましたが、まずは仮想通貨推進に向けた作業部会を設置するところからスタートした模様です。この作業部会の発表の中で、トランプ大統領はこのように発言しています。
大統領令は仮想通貨企業に対する銀行サービスを保護することも命じた。米当局が金融機関に対し、仮想通貨企業を銀行サービスから切り離すよう指示したと業界が主張していることを示唆した。当局は否定している。
そして、バンク・オブ・アメリカのCEOが、このような発言をしているわけですね。
参考３）バンカメCEO、仮想通貨決済に前向き姿勢
いやー、これは上がるわｗｗｗ 上がる。ぶち上がる。昇天する。ビットコインは。15万ドルとか、20万ドルとか行っちゃうんじゃないの？これ。よく考えれば簡単な話ですよ。そもそも、暗号通貨、ビットコインを、銀行側が取引出来ない・しづらい商習慣にしていたわけだ、バカイデンが。それを、トランプ大統領が、政府を引っ提げて、改めて、作業部会を設置したわけです。なんのために？まずは、銀行団に、暗号通貨の決済を受け入れさせるために。
もう一度よく考えて。銀行が暗号通貨を受け入れていないのに、あるいは決済出来ない内部体制が暗黙の了解になっているのに、どうやってトランプ大統領がビットコインを国家備蓄するのよｗｗｗ いや、もちろん暗号通貨だから政府指定のウォレットに入れろって話なのはわかるけど、そもそもビットコインをマイニングして100万枚掘りますなんて、土台、不可能of不可能の話だし、となると、100万枚国家備蓄するためにはさ、買うしか無いじゃんか。ビットコインを。どうやって？銀行を介してコインベースで。銀行が拒否したら？銀行にまずは拒否させないように作業部会を設置しする大統領令を出す。そして、作業部会が銀行団に圧力をかけて、銀行団が暗号通貨決済を受け入れるようになる。そしたら？国家備蓄が始まるｗｗｗ当たり前の話だこんなもんはｗ
で、なんか、トランプ大統領と仲が悪そうな、バンク・オブ・アメリカのCEO、ブライアン・モイニハン氏も、こう言ってます。『規制当局が許可すれば米国の銀行は仮想通貨を決済に活用する用意がある』、とね。最高じゃん。最高かよ。
つまり、状況を整理すると、
・大統領令で、作業部会を設置
・作業部会が、銀行団や関連組織に圧力をかけて、規制当局が銀行と暗号通貨の融合を実現する
・銀行がそれを受け入れる
・米政府は、銀行を介して、ビットコインを買いまくる
以上です。簡単なゲームです。これは、ビットコインが上がる。
もう一つ。とっても大切なアノマリーをお披露目しておきます。本購読者の皆様にとっては、お馴染みかもしれません。そう、まもなく旧正月がやってくるんですよ。あの、旧正月が。
参考４）中国春節でビットコインは上昇傾向か Matrixportが独自見解
はい、上がる。上がる。確定。上昇確定。保証します（嘘ですごめんなさい）。
よくこの記事を読んで。2015年～2022年まで、中国春節（旧正月）にビットコインを仕込んでその後売ると、ヒット率100％だとあります。100％！！！！なんだそれは。ということで焦るのはちょっとまってね。一応、この記事は2023年1月の記事で古いんで、最新のものを引用しておきます。
参考５）Matrixport：ビットコインの「春節相場」が再現される可能性、過去の上昇確率は83%に達する
ふむふむ、この最新のデータによると、過去12年中11年間はヒットしているアノマリーで、引き続いて、83％の勝率があるらしい。83％ロングが勝つんですよ。旧正月に買うだけで。こんなの上がるに決まってるでしょう。しかも、トランプ大統領先生が、これから作業部会を通じて、まさに銀行に圧力をかけてビットコインを持たせようとしているんですよ。なんて激アツなんですかこれは。夢の日中共演プレイですよ。上がるしか無いだろこんなもんは。
で、ビットコインのチャートを見ていると、やはり、イベント前後にフラフラと上げ下げを繰り返して、また上昇基調になっている。日足も崩れていない、むしろ良好なチャートになっている。これは、勝つね。ビットコインは。間違いなく、勝ちますよ。
そんなわけで、本日は、ビットコインが炸裂上昇昇天前夜の旧正月直前期、暗号通貨の価格が今後どうなっていくかを、具（つぶさ）に解析していきたいと思います。トランプ大統領の言動に隠された様々な兆候が出てきておりますからね。上がりそうなトークンを取り上げつつも、ビットコインがどう動くのかを精緻に予言したいと思います。それでは参りましょう。
１．ビットコインの目標価格、まずは15万ドル
まず結論からいきましょう。ビットコインは、短期的に、15万ドルになります。2,250万円くらいになります。理由は簡単です。以前も本稿で紹介したこちらの記事をご覧ください。
参考６）トランプ次期大統領「就任早々のビットコイン15万ドル到達を望む」＝報道
トランプ大統領先生が、15万ドルを望む、と書いています。ということは、なります。考察以上ですｗｗｗ だって、トランプだもの。やるよあの御仁は。やりますよ。のぞみは叶う。信じれば、望みは叶うのです。しかも、トランプ大統領ですよ。米大統領ですよ。願ったら叶うに決まってるだろ。15万ドルです。春節前だし。行くに決まってるだろ。終わり。考察終わりです。終了。
という考察で本当に終わったら、『おめえは馬鹿なのか』と言われそうなので、いくつか真面目なハードファクトも出していきますね。基本的には、冒頭でご紹介した、トランプ大統領の作業部会にまつわりそうなニュースから取り上げていきますいよ。まずはこちら。
参考７）ナスダック、ブラックロックのビットコイン現物ETFの現物交換を申請
これねえ。凄いのよ。めっちゃさらっと書いてるけどね。凄いのよ。とにかく凄いの（何が）。
要するにですね、これまでのETFは、ドルという通貨を介して（正確には銀行システムを介して）購入する術しかなかったんだけれど、今後は、ビットコインを現物で決済してETFを手に入れられる、という仕組みになるって報道なんですよ。残念ながら個人投資家は参加できなくて、機関投資家しか参加できないんだけどね。要するに、ビットコインを買って、それをそのままETF決済に購入できるって仕組みなわけよ。これだけ聞いて、『すげーｗｗｗｗｗｗｗプギャーｗｗｗｗ』とか騒ぐと馬鹿で情弱だと思われるから、何が本当に凄いのか、最後までよく聞いてね。
みんなよく考えてね。ビットコインを買えるだけの知力と経験がある人がさ、ビットコインを買ってさ、わざわざETFに変えると思う？？そんなゴミ馬鹿いる？？？いねーよなーｗｗｗｗ となるとさ、なんでこんな訳のわからないルール変更を、今更、ナスダックがしているのよ、って、思わない？？そして、このルール変更をゲンスラーハゲは頑なに拒否ってたんだってさ。なんか、匂わない？そう、ここに最大のポイントがあるわけよ。
機関投資家がさ、わざわざさ、ビットコインを買うわけでしょ現物で。それを、ETFに交換する整備をするわけでしょ。なんでよ。なんでなんだと考えてみようよ。機関投資家がビットコインを買うためには？？ビットコインをそのまま買えよ。ETFを買うと？？ETFの組成手数料だの信託手数料だの運用手数料だの取られるよ。じゃあどっちを取る？普通ならビットコインを現物で持って買うよな。なのに何故わざわざETFに移管させる？？これにはね、いくつかの狙いがあると思うんだわ。結論から言う。（１）事実上のブル相場操縦、（２）ETFのインチキ防止、（３）マイクロストラテジー封鎖対策。一個一個行きます。
まずね、これ、ETFに現物流入がありました、現物流出がありました、みたいなニュースが、結構ビットコインの値動きに影響を与えてるのよ。でさ、ETF売り買いするやつって、もちろん個人投資家も機関投資家もいるわけでしょ。目先の売買をするやつってさ、ドルでしかビットコインを買うことができない情弱投資家なんだよ。これ、トランプ大統領からしたら、邪魔なんだよ。うぜえんだ。目先の短期売買しかしねえからさ。これを駆逐するためにはどうするか。
機関投資家がいます。ビットコイン現物で買います。ビットコインを現物で買うことの出来る機関投資家だったら、機関投資家が自己勘定してても、投資家の資金を使ってても、長い期間寝かせられるだろ？？つまり短期売買しないじゃん。しかも、機関投資家が、コインベースとかの取引所で現物を買い上げる時に相当買い圧力が生まれるはずじゃん。つまり、ETFを直で買うやつと、投資行動が違うじゃん。ビットコイン現物買ってETFにスワップする投資家って、長期投資家じゃん。で、多分なんだけど、ETFを直接買うよりも、現物ビットコインを買ってETFにスワップしたほうが、投資家の負担するコストがやすくなる取引条件になってると思うんだよね。そうすると、ビットコイン現物で買い上げる買い圧力が、短期売買を繰り返す情弱投資家（ドルでETFを買う人々）の売り圧力を上回って、結果的に、ブル相場に操縦できるんじゃねえの、という思惑なんだと思うのよ。だって、ブラックロックだって、民間企業だし、株主怖い人だからね（詳しく書きません）。いつトランプ大統領や米国を裏切るか分からないよ。だったら、ブラックロックに牽制する意味でも、ETFで馬鹿みたいに利益を取らせるより、現物で握ってくれる機関投資家にブラックロックETFを牽制させたほうがいいと考えるのが普通だし、現物経由でETFを買うと市場のビットコイン価格が吹っ飛びやすくなるから、このルール変更をしたんだと思うんだよね。間違いなく。だから、これはビットコイン価格上げるためのウルトラCなんだと思います。次。
ETFのインチキ防止。これは、ビットコインの現物受け渡しを割と当たり前の商習慣にする（ETF→ビットコイン、ビットコイン→ETF）ことによって、ETFが持ってもないビットコインを『もってまあす涙涙涙ｗｗｗ』とか言わせないようにするために、非常に有効な戦略なんだと思う。だから、前項（１）と同様に、ブラックロック含むETF組成業者を牽制するうえでは、有効に働く機能であると言える。
最後。マイクロストラテジー封鎖対策。これね、マイクロストラテジー、真面目に、かなり脅威だと思うよ、米政府にとって。マイケルセイラー、強すぎるもんｗｗｗ
参考８）マイクロストラテジー、ビットコイン戦略に連動した財務再編へ
あのー、ビットコイン総保有枚数、46万枚って、ヤバすぎんかこれｗｗｗ 米政府の目標の、100万枚に、半分一人で達成しとるやんけ。これね、かなり脅威のはずなんよ。トランプ大統領にとっても、米政府にとっても。
で、マイケルセイラーイケメンおじは、革ジャンのジェンスン・フアンと違って、ちゃんと大統領就任式にも出てたみたいだから、トランプ大統領とはとっても友好なんだと思うんだ。一方で、民間企業だから、『おい、おまえ、共同富裕』、みたいなことをされて、攻撃されるとも限らない。かといって表向き、友好なので、攻撃も出来ない。では何をするか。多分、こういうウルトラCも可能性があると思うんだ。『ねーマイケルセイラーよー、ちょっとビットコイン持ちすぎててうちの政府の行政官がうるさいからさー、申し訳ないんだけど現物全部一旦ETFに交換してくれない？同じことだし大切に保管するからさー、頼むよ、Fire！！』みたいなことを、トランプ大統領が言う可能性があるんだよ。だってさ、これ、46万枚って、半端ねえぜこれマジでｗｗｗ これに合意できたら、トランプ大統領は、100万枚のうち半分達成やん。暗号通貨民としては、米政府の100万枚に向けて、市場で買い上げてくれることで買い圧力が発生することを期待していると思うから、このシナリオだとワースプランになってはしまうけど、そのことも頭に入れていないと、わざわざ『現物ビットコインでETFが交換できる』なんて気の触れたルール変更をするわけないと思うんだよなあ・・・。
まあ、そんなわけで、ブラックロックのETFビットコイン現物交換も、かなりのカタリストになる気がしている、という話で、このネタも、ビットコイン短期15万ドルコミットの一端になっています。次。
参考９）米下院、コインベースCEOらから銀行サービス制限について聞き取りへ
要するに、これも冒頭で書いた通り、作業部会が早速働きかけてくれたのか、米政府下院で、アームストロングさん（コインベースの創業者）を呼び出して、『チミ、ハゲンスラーとかバカボケデンに、いじめられなかったのかい？？ん？ん？？？？』とヒアリングをかけて、いじめられた事実が判明したら、速攻で銀行団と旧政府を糾弾する、という流れになるわけですよ。まあ、どこまで糾弾するかはしらんけど、少なくとも、銀行団がビットコインを受け入れざるを得ない流れは確定的に作られるわけよ。
実際、ヤバイデンのおかげで、各国の銀行も、暗号通貨と言った瞬間に口座作れなくなったり、不当に口座取引を制限された人は近い人でもよく知っています。こんなの、証拠なんて無限にあるでしょう。裏が取れたら、即刻、片っ端から銀行がビットコインウェルカムになりますよ。で、その動きは世界の銀行に波及しますよ。やっぱりアメリカって強いからね。
ちょっと一節が長くなっちゃったけど、以上の考察から、ビットコインは15万ドルに短期的になります。中期的には？100万ドル。長期的には？500万ドル。現場からは以上です。
２．トランプミームの衝撃
少し時は遡りますが、ちょうど先週、本稿では、『2025年はミームコインの時代になることは確定した』、みたいな記事を、朝6時位から書いてたんですよ。で、そのあと呑気にヨガにいってリフレッシュしてたら、返ってくると、日本時間10時くらいだっけな、なんとトランプ大統領御大自らが、ミームコインを発行してやがるｗｗｗ最高かよｗｗｗと思って、自らを預言者だと褒め称えたい気持ちになりました。そんなトランプコインはこちら。
参考10）トランプが独自のミームコインを発行、その“金儲け”のからくり
まあね、雑魚がぐちゃぐちゃ書いてますけれどね、こんなもん簡単ですよ、ハッキリ書く。ビットコインをかき集めるための手段です。カネを使わずに、ビットコインをかき集める手段。ビットコインを100万枚、アメリカ国内に溜め込むための奇襲。それでしかない。
参考11）トランプ大統領、TRUMPミームコインについて「よく知らない」 価格反落
そりゃね、こう言うに決まってるでしょ。多分本当によく知らないんだからｗｗｗどうせ、発行体も、“トランプ大統領個人の資産”と切り離した財団がやってるんだから。というか、ミームコインなんてそんなもんなんだから。これで、トランプ大統領が糾弾されるだの憲法違反だの、言われるすべはない。よしんば言われたとて、トランプ大統領はこう返せばいい。『ミームコイン自体はよくわからないが、著作権含め自分の肖像を使うことは許可した。そこで得られた収益は全額米政府を暗号通貨立国にするためのビットコイン購入に当てる、なんか文句あるか？？？？』、これで終わりです。だって、国のためのことを思って、やったんだから。憲法違反もクソもあるかボケ。米国の立国の精神に反しませんこれは。だって、カネを使わずにビットコイン備蓄の資産を作ったんだよ。短期間、数日で、2.3兆円もの時価総額を作ったんだよｗ ビットコインに換算したら何枚だよこれって話ですよ。10万枚ちょいでしょ。十分な貢献ですよ。
そもそも、政府効率化省が、ドージなんだからｗｗｗその時点でギャグですよ。もうね、時代はミームなんですよ。一番面白かったのは、DOGEがウェブサイトにドージコインの画像を使ってたのに、急遽この画像に差し替わったこと。流石にイーロン・マスクさんも相当怒られたんだろうな行政官にｗｗｗこの二人、最高ですよ。
参考12）DOGE.GOVのWebサイト立ち上げ 「カボス」のロゴは数時間後に変更
いやしかし、本当になんかさ、この二人、トランプ大統領とイーロン・マスク二人を見てると、映画だよねもう。カッコいいよね。生き方とか、やり方とか、全てが。生きる映画です。最高です。アメリカ最高！！！
３．ソラナの時代が来る
その昔、ゴールドラッシュというイベントがあった時に、有名な逸話があります。『ゴールドラッシュでは、金を掘るな、ピッケルを売れ』、という名言は、全てのビジネスパーソンが知る言葉でしょう。要するに、みんなが儲かると思って駆け込むところに、みんなが儲かるために必要な道具を売りましょう、という話ですね。これを現代のミームムーブに置き換えると、ソラナになります。だって、トランプコインだってソラナ採用しているし、大半のミームコインは、ソラナベースなんだもの。ソラナはピッケルですよ。だから、ソラナというピッケルを最強に仕入れた会社が勝ちますよ。もちろん、ソラナは胴元なのでもっと勝ちますよ。
参考13）ソラナ上のステーブルコイン供給量が100億ドル突破 SOL価格は1000ドルまで上昇するか？
https://jp.cointelegraph.com/news/solana-stablecoin-supply-10b-ath-tvl-sol-price-1k
ソラナはステーブルコインとしてUSDCを積極採用していて、USDCももちろん米国産のトークンですよ（ステーブルコイン）。つまり、米国産の暗号通貨が、これからずっと、強くなるんですよ。ソラナ本当良く出来てるからね。レディウムとか、フォークもしやすいし、コードも簡単だし、最高だよね。
とにかく、時代はソラナです。そしてDEX。マジで。そして、このETFが採用されたら、多分ですけれど、暗号通貨プロジェクトの最終ゴールは、ミームコインを作って、ミームコインETFを米国で上場させることになると思うんだ。真面目に。
参考14）米CME、XRPとソラナ先物取引を提供開始予定か 現物ETF実現に向けた動き
こうなってくると、遅かれ早かれ、ソラナがアルトコインの天下を取る日も近いと感じるし、ソラナが、ゴールドラッシュのピッケルになることはほぼ間違いがないと言える。ソラナを持っている企業は強いし、ソラナイールドみたいなストラクチャーを実現させた組織・会社が間違いなく勝つ。だって、ミームコインのブームは終わらないから。ミームコインが、ブロックチェーン、最後のユースケースになる可能性は、十分に高い。
４．2025年は、やっぱりNyan、じゃなかった、ミームコイン
やっぱりですね、ミームコインですよ。ミームコイン。Nyanも、シーマンも、トランプコインも、メラニアも、イーロン・マスクも、なんでもいいけどｗｗ、その他これから無数に生まれるミームコインが、2025年を司るプロジェクトになりますよ。そして、それらの全ての基軸通貨が、ソラナなんですよ。だから、ソラナが勝つ。そして、それはすなわち、Nyan、ミームコインが勝つってことなんですよ。だって、勝てないものミームコインにｗｗｗ誰も。
もちろん、ユーティリティトークンとか、RWAトークンとか、ある程度のトークノミクスは生きますよ。でも、一番強いのはミームコインですよ。ミームコインは最強なのです。なぜなら、水だから。ミームコインは、水です。水がないと、人間は死にます。同じです。ミームコインがないと、暗号通貨は死にます。そして、ミームコインは水で、いかなる形にも変容するんですよ。水だからね。固体じゃないから。
固体のメリットは、分かりやすさです。固体認識されれば、『そういうトークノミクスなんですね』、と理解されます。でも、一度でもそのトークノミクスが壊れてしまうと、そのトークノミクスは終わってしまう。これが、固体の弱点です。
翻ってミームです。ミームコインは、液体で、水です。どのような形にもなります。唯一の動力は、『Fun or not』です。つまり、楽しいかどうか、です。楽しめれば、何でもいい。これが、ミームです。だって、ミームだものｗｗｗ
でね、ミームだからといって、馬鹿にしてはいけないのは、ミームエコシステムは、それはそれで、色んなエコシステムを帯同できるところなのよ。例えばミームで相当強いPepeなんか、こんなの出してるのよね。
参考15）自己進化型のAIエージェント・ミームコインMIND of Pepeがプレセールを開始、早くも200万ドルが集まる
要するに、ミームコインから派生して、AIエージェント、ガバナンストークン、ユーティリティトークン、RWAトークンと、様々なエコシステムが、拡充するんだよ。それで、それぞれのトークンには、列記としたエコシステムが備わっているから、それはそれで生きるんだよ。ミームコインのIPを活用してね。
つまり、エンタメだ。ミームコインは、エンタメなんですよ。ディズニーランドのミッキーマウスと同じですよ。そして、そのIPは特定企業に支配されたものではなくて、あくまでDAOなんですよ。だから、ミームコインのサポーターが、過半数支持していれば、ミームコインは、何でも出来るんですよ（もちろん犯罪はダメです）。
一番大切なことを教えます。これから生き残るミームコインは、ミームコインだけではない、ミームコインを中心とした、様々なエコシステムが展開できるミームコインが必ず生き残る。そして、そのミームコインは、決して、それぞれのエコシステムと直接の利害関係を持たない。これが大切。重要なので、もう一度いう。ミームコイン自体は、それぞれのエコシステムと、直接の利害関係を持たないこと。あくまで、それぞれのエコシステムは単独で成立するものであって、IPを補強する機能はあるけれど、ミームコインの利害と直接関係のない位置づけは断固として確保する。これが、最大限に重要なこと。
多分、これから、ミームコインは様々なエコシステムを生み出し、それぞれのエコシステムが、単独で価値を生み、CEX・DEXに上場し、流動性を担保することになる。でも、ミームコインが生き残るためには、それぞれのエコシステムに流動性を提供するのではなく、それぞれのエコシステムがLPを介してミームコインに流動性を提供するべきなの。これめっちゃ重要なことなんで詳しくは書けないけれど、それぞれのエコシステムが、LPの機能を果たして、ミームコインのLPになったら、そのプロジェクトは、とんでもなくビリオネアを輩出することになるよ。宣言しておくわ。ハッキリと。これからの時代、2025年は、ミームコインと、ミームエコシステムの時代です。そして、ミームコインが、FunやImpressionを本源価値にしつつ、エコシステムのLPが獲得する外貨を本源価値としたら、そのミームコインは、ぶっ飛ぶよ。
みんなよく考えてくれよ。にゃんまるコイン（Nyan）なんて、12月に突如として彗星のごとく現れた、全く理解の及ばない訳のわからないミームトークン（失礼）ですよｗｗ それが、60ミリオン近く（100億円）をずっと維持してて、1ミリオン以上、毎日出来高あって、一時150ミリオン（225億円）とかまでつけて、『もう終わりだーｗｗｗ』とか馬鹿が騒いで下がっても、20ミリオン（30億円）あたりで速攻反発して、強すぎるでしょこれ。上場企業ですかあなたはとｗｗｗ このコインが出たばかりの時は、『にゃんまるｗｗｗｗ草ｗｗｗｗｗ』って言ってた人、もういないよｗｗｗ 底値も切り上がってきてることだし、チャートも凄まじく良いし、そろそろなんか色々起こりそうな予感がするし、Nyanmaru Goldも誕生するみたいだし、WWBもGPUトークンも卵トークンも控えてるみたいだし、おらワクワクすっぜ、楽しみしかないよ。ということで、にゃんまるとシーマンは、ドルでETFを買う情弱みたいに、短期売買しないことをオススメするよ。ガッツリ握って、まずは1ビリオンまでやろうぜみんなで。そこがスタートだよ。長く支援して、全員圧勝。来週も皆様ともに頑張って参りましょう。かしこ。
【ご案内】
「革命家」松田元が、今だからこそ話せる真実とこれからを語ります。
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Episode 695：President Trump hints at cryptocurrency payments to the banking group, Bitcoin's explosive rise is imminent
This week has been a whirlwind. First, at President Trump's recent inauguration, all eyes were on whether executive orders would be issued over the next few days. Then, there was the recent BOJ rate hike. The media leaked information excessively, and later in the week, a certain newspaper went as far as publishing a headline, “BOJ Set to Decide on Rate Hike,” presenting an unverified commitment as if from a third-party perspective. Sure enough, the BOJ followed through with the rate hike, just as the leaks had suggested. Honestly, what on earth is going on with information and crisis management? If this is what they call forward guidance, it’s nothing but a sham—a total sham.
Reference 1) BOJ Implements Additional Rate Hike: Raises Policy Rate to Around 0.5% – Governor Ueda’s Press Conference
Anyway, this officially marks the BOJ’s manual (or rather, unilateral) decision to raise the policy interest rate to 0.5%. Since the hike was reminiscent of the “August Shock,” there was a hypersensitive reaction with questions like, “Will this lead to a drop in stock prices and the yen’s depreciation?” However, once it passed, it turned out to be much ado about nothing. The yen’s degradation into trash continues unabated, and the Nikkei 225 even reached close to 40,600 yen in after-hours trading. This leaves me wondering for a good hour… what was this farce all about? (etc.)
However, it’s worth noting that President Trump is a fan of low interest rates, and as the U.S. aggressively cuts rates, Japan stands out by raising rates on its own. This mismatched policy approach feels rather awkward. When Japan was adamant about maintaining its zero-interest rate policy, the U.S. had already started raising rates. Now that the BOJ has begun rate hikes, President Trump is advocating for low rates. The U.S. and Japan’s interest rate policies never seem to align, and one has to wonder what kind of future these disjointed policies will lead to. If we don’t analyze this seriously, I feel like we’re going to overlook something important.
Logically, stock prices should fall, but it’s precisely in times like these that markets often defy expectations and rise. So, we need to be cautious to avoid ending up like those foreign investors who aggressively short the market and end up losing their shirts. If, hypothetically, the Nikkei 225 surpasses 40,600 and climbs to 41,000, we might even see it hit 43,000 during the next double options settlement (2SQ). To my fellow short-sellers, let’s exercise caution from here onward. Stocks have been incredibly tricky lately. With the “Trump Bubble” concerto (or should I say rhapsody?) ringing in my head, I’m left wondering—should we ride the wave of this surge?
On the other hand, Bitcoin seems to be on the verge of skyrocketing. It feels like a “buy now or never” moment, with strong bullish signals flashing everywhere. Here’s some good news for the crypto community:
Reference 2) Trump Forms Task Force to Promote Cryptocurrency – Exploring Regulations and National Reserves
Many speculated, "Is President Trump suddenly going to issue an executive order to establish a national cryptocurrency reserve?" However, it seems the process has started with the creation of a task force to promote cryptocurrency adoption. During the announcement of this task force, President Trump made the following statement:
The executive order also directed the protection of banking services for cryptocurrency companies. This suggests that the administration acknowledges claims by the industry that U.S. regulators have instructed financial institutions to sever ties with cryptocurrency companies—a claim that regulators have denied.
Meanwhile, the CEO of Bank of America made the following remarks:
Reference 3) Bank of America CEO Shows Positive Stance Toward Cryptocurrency Payments
Wow, this is going to skyrocket! It’s going to soar. Absolutely take off. Bitcoin is. Are we talking $150,000? Maybe $200,000? Honestly, it’s a simple equation when you think about it. Under "Bakaiden" (aka the clueless Biden), the banks were essentially operating under customs that made trading cryptocurrencies and Bitcoin impossible or extremely difficult.
Now, President Trump is stepping in with the government’s backing and has established this task force. Why? First and foremost, to get the banking sector to accept cryptocurrency transactions.
Think about it again. If banks aren’t accepting cryptocurrencies, or if it’s an unspoken rule that their internal systems can’t process crypto transactions, how on earth is President Trump supposed to stockpile Bitcoin as part of a national reserve? 😂 I mean, sure, I get it—it’s crypto, so you’d just have to use a government-designated wallet. But come on, the idea of mining a million Bitcoins is flat-out impossible. So, if you want to stockpile a million Bitcoins, what’s the only option? You’d have to buy them.
How? Through Coinbase, via the banks. And if the banks refuse? Simple: Trump issues an executive order to establish a task force that prevents banks from refusing. Then the task force pressures the banking sector to start accepting cryptocurrency transactions. And when that happens? The national reserve accumulation begins! 😂 This is just common sense at this point.
And now, even Brian Moynihan, CEO of Bank of America—who doesn’t seem to have the best relationship with Trump—has said this: “If regulators approve, U.S. banks are ready to leverage cryptocurrency for payments.”
That’s incredible. Absolutely amazing.
To summarize the situation:
・An executive order establishes a task force
・The task force applies pressure on banks and related organizations, leading regulators to facilitate the integration of banks and cryptocurrencies
・Banks accept this integration
・The U.S. government starts buying Bitcoin like crazy through the banks
That’s it. A simple game. This means Bitcoin is going up.
One more thing—I’d like to share a very important anomaly. For regular readers, this might already be familiar. Yes, the Lunar New Year is just around the corner. That Lunar New Year.
Reference 4) Bitcoin Shows Upward Trend During Chinese New Year? Matrixport Offers Its Unique Perspective
Yes, it’s going up. Rising. A guaranteed increase. I promise (just kidding, sorry).
Take a good look at this article. From 2015 to 2022, if you bought Bitcoin during the Chinese New Year (Lunar New Year) and sold it afterward, the success rate was 100%. One hundred percent!! What even is that? But hold on—don’t rush just yet. This article is from January 2023, so it’s a bit outdated. Let me share something more recent.
Reference 5) Matrixport: Potential for Bitcoin’s “Lunar New Year Rally” to Recur, with a Historical Success Rate of 83%
Hmm, according to this latest data, there’s an anomaly where, out of the past 12 years, 11 of them have been successful, with an 83% win rate. That means 83% of the time, going long during the Lunar New Year rally wins. Just buying during the holiday—this is bound to go up. And on top of that, President Trump is about to apply pressure on the banks through his task force to get them to hold Bitcoin. How incredibly hot is that? This is like a dream collaboration between the U.S. and China. This is only going to go up, no doubt about it.
Looking at the Bitcoin chart, you can see it’s been fluctuating up and down around key events, but it’s now back on an upward trend. The daily chart hasn’t broken down; in fact, it’s looking pretty solid. This is a win. Bitcoin is definitely going to win. No doubt about it.
With that said, today, I’d like to analyze in detail what will happen to the price of cryptocurrencies, especially Bitcoin, in the run-up to the explosive surge right before the Lunar New Year. There are various signs emerging from President Trump’s actions and statements. While we’ll highlight some tokens that seem poised to rise, I also want to make a precise prediction about how Bitcoin will move. Let’s dive in.
１．Bitcoin’s target price: First, $150,000
Let’s get straight to the conclusion. In the short term, Bitcoin will reach $150,000, which is about 22.5 million yen. The reason is simple. Please refer to the article I introduced earlier in this post.
Reference 6) President-elect Trump: “Hopes for Bitcoin to Reach $150,000 Soon After Inauguration” – Report
President Trump himself said he hopes for Bitcoin to reach $150,000. So, it’s happening. That’s the analysis—done! 😂 I mean, it’s Trump. The man’s going to make it happen. Wishes come true if you believe in them. And it’s President Trump, the U.S. President! Of course it’s going to come true. $150,000. And it’s right before the Lunar New Year. It’s going to happen. End of analysis. Done.
But since if I ended the analysis here, I’d probably get called "an idiot," let me offer some serious hard facts. I’ll start by looking at news related to President Trump’s task force, which I mentioned earlier. First up, here’s one.
Reference 7) NASDAQ and BlackRock Apply for Bitcoin Spot ETF Exchange
This is big. It’s written so casually, but trust me, it’s huge. Seriously, it’s huge (you’ll see why).
Basically, up until now, ETFs could only be purchased through dollars (or more precisely, through the banking system). But the news is saying that in the future, you'll be able to buy an ETF directly using actual Bitcoin for settlement. Unfortunately, individual investors can’t participate—only institutional investors are allowed to join. In other words, you buy Bitcoin, and then you can use it directly to settle and purchase an ETF.
Now, don’t go shouting, “Whoa, that’s amazing! This is a huge deal!” and acting like a clueless newbie. You need to understand why it’s really incredible, so keep listening until the end.
Everyone, think about this carefully. Do you really think someone with the knowledge and experience to buy Bitcoin would go out of their way to convert it into an ETF? Is there really someone that foolish? No, right? 😂 So, why on earth is Nasdaq making such a confusing rule change now? Doesn’t that make you think? And apparently, Gary Gensler, the SEC Chairman, had been stubbornly refusing this very change. Doesn’t that raise some red flags? Yes, this is the key point here.
Institutional investors, right? They're going to go out of their way to buy Bitcoin in its physical form, and then convert it into an ETF. Why would they do that? Let’s think about it for a second. Why would an institutional investor want to buy Bitcoin? They could just buy Bitcoin directly. But if they buy an ETF, they’ll get hit with composition fees, trust fees, and management fees. So which would they choose? Normally, they’d just hold Bitcoin directly, right? So why go through the trouble of transferring it to an ETF? I think there are a few reasons for this. Let me break it down. (1) Effectively manipulating the bull market, (2) Preventing ETF fraud, (3) Blocking strategies like MicroStrategy’s. Let’s go through each one.
First of all, news about Bitcoin inflows and outflows into ETFs has been having a significant impact on Bitcoin’s price movement. And when it comes to ETF buying and selling, there are both individual and institutional investors, right? The ones making short-term trades are the naive investors who can only buy Bitcoin in dollars. To President Trump, these guys are a hassle. They're annoying because they’re just in it for short-term trading. So, how do you eliminate this?
Institutional investors are out there. They’ll buy Bitcoin in its physical form. And if an institutional investor can buy Bitcoin directly, whether they're managing their own accounts or using investor funds, they can hold it for a long time, right? This means they’re not engaging in short-term trading. Plus, when institutional investors buy physical Bitcoin through exchanges like Coinbase, it’s bound to create significant buying pressure. In other words, their investment behavior is different from those directly buying ETFs. Investors who buy physical Bitcoin and swap it for ETFs are long-term investors. And I think, this is just a guess, but swapping physical Bitcoin for an ETF might be structured in a way that reduces the costs for investors compared to directly buying an ETF.
If that’s the case, the buying pressure from purchasing physical Bitcoin could outweigh the selling pressure from short-term traders (the naïve investors buying ETFs with dollars), which could ultimately manipulate the bull market. This is the intention behind it, I think. After all, BlackRock is a private company, and their shareholders are likely concerned (I won’t go into details). You never know when President Trump or the U.S. could betray them. So, it makes sense to pressure BlackRock by having institutional investors holding physical Bitcoin and forcing BlackRock’s ETF to be more constrained, rather than allowing them to profit excessively from the ETF. Also, buying through physical Bitcoin will likely cause the market price to rise more easily, which is why I believe this rule change was made. Without a doubt. So, I think this is an ultra-strategy to increase the price of Bitcoin. Moving on.
Preventing ETF fraud. By making physical Bitcoin exchanges (ETF → Bitcoin, Bitcoin → ETF) a common practice, I think this strategy is very effective to prevent situations where ETFs claim to "own" Bitcoin they don't actually have, saying things like "We own Bitcoin, tears tears tears, haha!" So, like the previous point (1), this is an effective strategy for keeping ETF providers, including BlackRock, in check.
Finally, MicroStrategy blocking measures. Honestly, I think MicroStrategy is a serious threat to the U.S. government. Michael Saylor is just too strong, haha.
Reference 8) MicroStrategy to undergo financial restructuring linked to Bitcoin strategy.
Um, the total Bitcoin holdings of 460,000 coins—this is insane, right? They've already reached half of the U.S. government's goal of 1 million coins by themselves. This is definitely a huge threat. Both for President Trump and the U.S. government.
And, unlike the leather-jacketed Jensen Huang, Michael Saylor, the handsome older guy, apparently attended the presidential inauguration, so I think he's on very friendly terms with President Trump. However, since he's in a private company, there's always the possibility that he could be attacked with something like, "Hey, you, common prosperity." At the same time, because they're on good terms publicly, no one can directly attack him. So, what might happen? I think there's a chance for a scenario like this: "Hey, Michael Saylor, you're holding too much Bitcoin, and our government officials are getting on my nerves about it. Sorry, but could you exchange all your Bitcoin for ETF shares? It's the same thing, and we'll take good care of them. Please, Fire!!" This could be something President Trump might say. After all, 460,000 coins is no small amount, seriously! If this deal happens, President Trump would have achieved half of the 1 million coin goal. As cryptocurrency enthusiasts, we’d probably expect buying pressure on the market to come from the U.S. government’s 1 million coin target, but in this scenario, it would be a worst-case plan. Still, if you don’t keep this in mind, there’s no way they’d implement such a bizarre rule change like "physical Bitcoin can be exchanged for ETF"…
Well, that's the story—BlackRock's Bitcoin spot ETF exchange could also become quite a significant catalyst. This is one of the factors contributing to the short-term Bitcoin target of $150,000. Next.
Reference 9) U.S. House of Representatives to hold hearings with Coinbase CEO and others regarding banking service restrictions
In short, as I mentioned earlier, it seems that the task force has already started making moves. The U.S. House of Representatives is calling in Mr. Armstrong (the founder of Coinbase) to ask, "Hey, didn’t you get bullied by ”Hagensler” (the bald Gensler) and ”Bakabokeden" (the foolish and senile Biden)? Huh? Huh??" If it turns out that bullying occurred, the next step will be to immediately denounce the banking syndicate and the old government. Well, I'm not sure how far they will go with the denouncement, but at the very least, a situation will be created where the banking syndicate will have no choice but to accept Bitcoin.
In fact, thanks to "Yabaiden" (the troublesome Biden), banks in various countries have made it difficult to open accounts or unfairly restricted trading for people involved in cryptocurrency. I know some people personally who have experienced this. There's likely an endless amount of evidence for this. Once the truth is revealed, banks will instantly start welcoming Bitcoin. This movement will ripple through the world’s banks because, after all, America is powerful.
The passage has gotten a bit long, but based on the above analysis, Bitcoin will reach $150,000 in the short term. In the medium term? $1 million. In the long term? $5 million. That’s the report from the field.
２．The shock of the Trump meme
A little while ago, just last week, I was writing an article around 6 a.m. for this publication that essentially said, "It’s confirmed that 2025 will be the era of meme coins." Then, after casually going to yoga to refresh myself, when I came back, around 10 a.m. Japan time, I couldn’t believe it—President Trump himself had launched a meme coin! I thought it was the best thing ever, and I felt like praising myself as a prophet. Here’s the Trump Coin.
Reference 10) Trump issues his own meme coin and the "money-making" scheme behind it
Well, I know some people might be rambling, but it's simple—let me put it clearly. It’s a method to gather Bitcoin. A way to collect Bitcoin without spending money. It’s a surprise tactic to accumulate one million Bitcoins within the U.S. That's all it is.
Reference 11) President Trump says he "doesn't know much" about the TRUMP meme coin, and the price drops
Of course, that's exactly what he's going to say. He probably doesn't know much about it anyway. The entity issuing it is likely a foundation separate from President Trump's personal assets. After all, that's how meme coins work. There’s no reason for President Trump to be criticized or accused of constitutional violations. Even if they try, President Trump can just respond with, “I don’t know much about meme coins, but I gave permission for my image to be used, including copyright. Any revenue generated will go toward purchasing Bitcoin to turn the U.S. into a crypto-powered nation. Any objections?” That’s the end of it. He did it for the country’s benefit. There’s no constitutional violation here, obviously. It’s in line with the spirit of the founding of the United States. He created a Bitcoin reserve asset without spending money. In just a few days, he built a market cap of 2.3 trillion yen. If we convert that into Bitcoin, how many coins are we talking about? Just over 100,000 coins. That’s a significant contribution.
And let’s not forget, the government efficiency department is all about Doge. From that point on, it’s all a joke. The funniest part was when DOGE used a Dogecoin image on their website, only to change it to this image shortly after. I bet Elon Musk got a pretty stern talking-to by some officials. These two are just amazing.
Reference 12) DOGE.GOV Website Launched – “Kabosu” Logo Changed After a Few Hours
But seriously, when you look at these two, President Trump and Elon Musk, it’s like a movie. They’re just so cool. Their way of living, their approach, everything. It’s like a life movie. It’s the best. America is the best!!!
３．The Era of Solana is Coming
In the past, during the Gold Rush, there was a famous saying: "Don’t mine for gold, sell picks and shovels." This is a saying that every business person knows. Essentially, it’s about selling the tools that everyone needs to make a profit in a place where everyone thinks they’ll profit. If we apply this to today’s meme movement, it would be Solana. After all, even TrumpCoin uses Solana, and most meme coins are based on Solana. Solana is the pickaxe. So, the company that secures the best supply of Solana pickaxes will win. Of course, since Solana is the house, it will win even more.
Reference 13) Solana’s stablecoin supply surpasses $10 billion. Will the price of SOL rise to $1,000?
https://jp.cointelegraph.com/news/solana-stablecoin-supply-10b-ath-tvl-sol-price-1k
Solana actively adopts USDC as a stablecoin, and USDC is, of course, a U.S.-made token (stablecoin). This means that U.S.-made cryptocurrencies will continue to grow stronger moving forward. Solana is really well-made. Projects like Raydium are easy to fork, and the code is simple—it's the best.
Anyway, the era is Solana, and it's DEX. Seriously. And if this ETF is adopted, I think, probably, the ultimate goal for cryptocurrency projects will be to create meme coins and list a meme coin ETF in the U.S. I’m serious.
Reference 14) CME to start offering XRP and Solana futures, a move towards the realization of a spot ETF
At this point, it feels like it’s only a matter of time before Solana takes over the altcoin world, and it's almost certain that Solana will become the pickaxe of the gold rush. Companies holding Solana are strong, and organizations or companies that implement structures like Solana Yield will definitely win. Because the meme coin boom is not going away. The possibility of meme coins becoming the final use case for blockchain is highly likely.
４．2025 will definitely be the year of Nyan—no, I mean meme coins
As expected, it’s meme coins. Meme coins. Nyan, Seaman, TrumpCoin, Melania, Elon Musk, whatever, lol. All the countless meme coins that will emerge in the future will be the projects that rule 2025. And the base currency for all of them will be Solana. That’s why Solana will win. And that means Nyan and meme coins will win. Because no one can beat meme coins, lol.
Of course, utility tokens, RWA tokens, and tokens with some degree of tokenomics will have their place. But the strongest of them all are meme coins. Meme coins are the strongest. Why? Because they’re like water. Meme coins are water. Without water, humans die. It’s the same. Without meme coins, cryptocurrency dies. And meme coins are like water—they can transform into any form. Because they’re not solid.
The advantage of solids is their simplicity. When something is recognized as solid, people understand it as "this is the tokenomics." However, once that tokenomics is broken, it’s all over for that system. This is the weakness of solids.
Now, let’s turn to memes. Meme coins are liquid, like water. They can take any form. The only driving force is whether it's "Fun or not." In other words, it's about whether it's enjoyable or not. If it’s fun, anything goes. That’s the essence of memes. After all, they’re memes, lol.
Now, just because it’s a meme doesn’t mean it should be underestimated. The meme ecosystem, in its own way, can support various other ecosystems. For example, the meme Pepe, which is quite strong, has released something like this:
Reference 15) Self-evolving AI agent meme coin MIND of Pepe starts presale, raising $2 million quickly
In short, derived from meme coins, various ecosystems like AI agents, governance tokens, utility tokens, and RWA tokens will expand. Each of these tokens comes with a well-defined ecosystem, and they will thrive in their own way, utilizing the meme coin’s intellectual property (IP).
In other words, it’s entertainment. Meme coins are entertainment, just like Mickey Mouse at Disneyland. Moreover, the IP is not controlled by a specific company; it is governed by a DAO. So, as long as the supporters of the meme coin hold the majority, the meme coin can do anything (of course, excluding illegal activities).
I will tell you the most important thing. The meme coins that will survive are not just meme coins alone; it will be those meme coins that can expand into various ecosystems centered around them. And, these meme coins will never have a direct conflict of interest with the ecosystems they support. This is crucial. It’s so important that I’ll say it again: meme coins themselves must not have direct interests in each of the ecosystems. Each ecosystem should be able to function independently, and while it may strengthen the IP, it must firmly maintain a position that is not directly related to the interests of the meme coin. This is the most important thing.
Probably, from now on, meme coins will create various ecosystems, each of which will generate value on its own, be listed on CEX and DEX, and provide liquidity. However, in order for meme coins to survive, it's not enough for each ecosystem to provide liquidity; rather, each ecosystem should provide liquidity to meme coins through LP. This is extremely important, so I can’t go into detail, but if each ecosystem functions as an LP and becomes the LP for the meme coin, that project will produce an incredible number of billionaires. I’m declaring it clearly. The era of 2025 will be the age of meme coins and meme ecosystems. And, if meme coins make Fun or Impression their core value while the LP of the ecosystem generates foreign currency as their core value, that meme coin will skyrocket.
Everyone, think about it. Nyanmaru Coin (Nyan) suddenly appeared in December like a comet, as a completely incomprehensible and confusing meme token (sorry, haha). And yet, it has maintained close to 60 million (1 billion yen), with daily trading volume over 1 million, peaking at 150 million (2.25 billion yen), and even after people foolishly screamed "it's over, lol" and it dropped, it quickly rebounded around 20 million (300 million yen). This is incredibly strong. Are you a listed company or what, haha? When this coin first came out, people were saying "Nyanmaru, haha, lol," but those people are gone now. The bottom price is rising, the chart looks incredibly good, and I have a feeling something is about to happen soon. Nyanmaru Gold seems to be coming, and WWB, GPU tokens, and Egg tokens are also on the horizon. I'm so excited, there’s only anticipation. So, I recommend to not short-sell Nyanmaru and Seaman like those who buy ETFs in dollars with little knowledge. Hold on tightly, and let's aim for 1 billion together. That's the starting point. Let's support it long-term and all win big. Let’s keep going together next week. Thank you.
【Notice】
"Revolutionary" MATSUDA GEN will reveal all the truths that can now be spoken.
This is a membership (circle) recommended for the following individuals:
・Those interested in the origins and truth of WWB, as well as its current situation and future possibilities
・Those interested in meme coins such as Nyanmaru Coin and Seamania
・Latest information on Meta Camelot and DigiTama
・Those interested in cryptocurrency market outlooks (BTC, ETH, etc.)
・Those who want to know why registering a cryptocurrency exchange, which was considered impossible, became possible
・Those who want to hear opinions and insights about experiences gained through managing a listed company
・Those wishing to form joint ventures among members
・Those interested in setting up and operating cryptocurrency mining
・Those seeking free digital coupon drops issued within the community
・Those seeking advice on fundraising (listed or unlisted) and PR/IR (listed)
・Those wanting to know the best ways to communicate a company’s value (stock price) accurately to the market
・Those seeking support in overall corporate management
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In the 20th century, when personal computers and the internet began to spread in society, only a very small number of people realized that these technologies would fundamentally change human life. At this point, blockchain is in a similarly revolutionary position, often considered "too groundbreaking to easily comprehend."
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Cryptocurrency may seem suspicious to many because it is invisible. However, backed by blockchain, it is actually much more resistant to fraudulent activities than physical cash. Furthermore, cryptocurrency is a disruptive innovation that could significantly shake the role of conventional financial institutions like banks and securities companies.
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