第681回：石破政権、発足以来何もしていないのに支持率を28％に引きずり下ろす偉業を達成する傍ら、海の向こうでは世界大戦が勃発し日経平均は続落
朝っぱらから物騒なニュースが飛んでまいりました。自民党本部に火炎瓶を投げ込んだ勇者が逮捕されたそうです。途上国ですかここは・・・。
参考１）自民党本部に“火炎瓶” 首相官邸前の柵に車突っ込んだ男逮捕
火炎瓶を投げ込んだ後に、首相官邸にワンボックスカーを突っ込んでるわけですから、なかなかの蛮勇ですねこれは。即逮捕なのがジワジワきますね。
石破政権に対する抵抗なのか、あるいは野党の左翼化した誰かが決行したのか、真意は今後警察の事情聴取で明らかにされていくところ、少なくとも国民の不満がピークに達しているのは間違いなさそうです。
大量の裏切り者を排出して高市早苗さんを蹴落とした石破政権は、支持率が何もしてないのに28％にまで下がっていて、これも大草原モードに入っております。ていうか解散総選挙しかしてなくね？ていうか何もしてないから下がったのか。因果関係というのは趣深いものですね。
参考２）石破内閣支持２８％、発足時最低＝比例投票先、自民２６％・立民１０％―時事世論調査
ここで、少し気になりましたので、日本国内の短命政権について調べてみました。
参考３）歴代首相在任期間に見る – 長寿政権と短命政権
おおお、良いね、短命政権トップは、54日の東久邇宮内閣、次いで短命なのは有名な羽田孜内閣、こちらが64日だそうです。
石破政権発足日が10月1日、自民党衆院解散選挙の投開票日が10/27ですから、ここで支持率を自公過半数割れやらかすと、短命政権トップに躍り出てきそうですね、頑張れ石破政権()！目標は30日です。誰も破れない記録。流石いしやぶれ政権と、歴史に名を残すことでしょう。
とまあ、皮肉から書いてしまいましたが、そもそもなんでこんなに支持率が下がったのでしょうか。え？解説不要？ですよね。シンプルに、言動がコロコロ変わるからですよね。国民の信頼を受けられないですよね。原発問題然り。日米地位協定然り。もっと言えば、解散総選挙だって、党首討論をじっくりやってから検討、といってたのが、すかさず解散総選挙来ましたからね。そりゃ火炎瓶も投げ込まれますね。もちろん被害者の方がいなかったのは不幸中の幸いで大変良かったわけですが。
そんな不甲斐ない政権を傍目に、日経平均が、ど～も、変な挙動してませんかねこれ。8営業日連続陰線ですって。2019年以来初だそうです。
参考３）5年ぶり8日連続「陰線」 日経平均、買い意欲乏しく
あれれ、そういえば、2019年12月の8営業日連続陰線のあとに、どでかいショック、ありませんでしたっけ、2020年3月あたりに。ありましたよね。あの時のチャートがこちら。
参考４）2000年以降の日経平均株価の「●●ショック」を振り返るリーマン、チャイナ、コロナ……
ふーむ、30％行っちゃってますね。てことは、今の相場からすると、28,000円くらいになりますね、ターゲット。さあ、どうなるかなあ。何もないとよいですね。大体いつも的中するけど、的中ラインは遅れてくる（いつもちょっと早い）本稿の分析を、引き続き楽しみにしていてくださいね。買い方要注意ですよ。前回のコラムで書いた通り、10/27～11/4あたりが第一陣スタートと見ていますが。
参考５）NYダウ 3日連続で最高値更新 大手IT企業などの業績へ期待感
翻って、アメリカ株はマジでクソ強いですよｗｗ何なのこれ。先日、ダウが久しぶりに陰線で包み線出したので、酒田五法を信じて売った人もいると思います。分かります。気持ちはわかる。でも強すぎる。何だこれは、となれば、要因は一つ。トランプ政権の折込ですよ。
参考６）ハリス氏とトランプ氏の支持率、引き続き拮抗 ＣＮＮ調査
マジで既存メディア馬鹿じゃねえのって思うくらい現実との票読みがズレまくってるんですが、現状、トランプさんはハリスさんに61％―39％くらい大差つけてますよ。もう話にならないくらい民主党はボロボロです。不思議なのが、民主党ボロボロ報道が出た直後にいしやぶれ政権の支持率がいきなり28％に急落したことなんだよねえ。不思議だよねえ。アメリカの民主党員が日本国民なのか？ｗそんなわけねえな。メディアだよメディア。相変わらずうんこしかいませんねこのメディアという世界には。
参考７）選挙の「賭けサイト」でトランプの勝率が60％に急伸、世論調査と乖離
世論調査と乖離、なのじゃなくて、世論調査が間違ってるんだからなこれ。良いですか、世論調査なんて中央集権的な良くわからない糞の塊よりも、命の次に大切な金を賭けているBettingサイトや、株式市場の方が、世相の実態を表すんだからね。ダウの強さ見たら、トランプさん勝つの織り込んでるの間違いないでしょこれは。特に、NASDAQやS＆Pが弱くて、ダウが強いっていうことが、トランプ政権樹立後のアメリカの政策を表しているわけですよ。ビッグテックや新興産業より、アメリカ・ファーストな製造業とか小売が強くなっていく、ということですよ。
こうなってくると、『じゃあ何が株価下落のトリガーになるんだ？』という話になり、恐らく仮説として考えられるのは2つ。一つは、トランプ政権誕生後に、選挙後ボラティリティが高まって急落する説。もう一つは、万が一にもあってはならないけれど、トランプさんの暗殺や不正投票のような事変で共和党が政権を再度落とす、という事態。この2つがブラックスワンとして考えられる。現時点では。
参考８）3度目の暗殺未遂を阻止か…トランプ氏の選挙集会会場付近で職務質問で銃所持容疑の男（49）逮捕 アメリカ・カリフォルニア州
どう考えても大人たちに都合の悪いトランプさんは、日々命を狙われているわけです。こればっかりは神に祈ることしかできませんが、まずは何事もなく事態が推移することを願うばかりです。政権を奪取し、トランプ政権の樹立まで実現して欲しいところです。
参考９）NY外為：BTC反発、6.8万ドル台へ、ETFに資金流入
もう言うまでもありませんが、ビットコインは堅調で、トランプ政権が樹立すれば10万ドルを優に超え、史上最高値を取ることになるでしょう。本購読者の皆様で『投資を考えたいなー』という初心者の方がおられたら迷うこと無くビットコインを半永久的に積み立てててください。それで、数年のうちに、ミリオネア、ビリオネアになります。何度も言いませんからね。1BTCでも0.1BTCでも良いので、持っておいてください。現時点で出来る最適な投資助言は以上です。いつの時代も、本物の投資というのはSimpleで退屈なものなのです。
日本の政権が不安定な一方、アメリカはトランプ政権を織り込みつつある中、株式市場は要注意警戒警報、為替も短期的には円高警報を鳴らした状況下で、果たして世界と日本はどうなっちゃうのか、ということを、本日のコラムでは敷衍して解説したいと思います。それでは参りましょう。
１．自公連立政権が過半数割れするという異常事態
本稿は政治や選挙の専門ではありませんので、あくまで経済・金融市場の観点から感じた政局変遷を分析していきたいと思います。従って、ここで書く支持率や票数、小職の主観については、多分に専門家の皆様のお力を借りた仮説であることを冒頭に記しておきます。
参考10）経済界に広がる「自公過半数割れ」懸念の“本音”…選挙結果は最大の関心事【政官財スキャニング】
実際にどうなるかは結果を見てみなければわかりませんが、安倍政権時代の自民党単独過半数を当たり前と考えていた時代が遠い昔のようですね。今の石破政権の支持率を見れば、単独過半数割れは間違いない状況でしょう。かといって、野党で骨のあるところがいくつあるのか、と言われれば、殆ど無いという結論になってしまいます。個人的に関心があるのが、百田尚樹さん率いる日本保守党がどのくらい票数を伸ばすのか、ということでしょう。
参考11）「日本を貧しく、弱く」するいまの政治をやめさせる 日本保守党・有本香氏が街頭演説 衆院選、メディアの情勢調査にも言及
今回の高市早苗引きずり下ろし劇を見て、自民党に、心の底から呆れ返っている国民は多いと思うのですよ。かといって、石破政権に投票をすることが高市早苗さんへの是を表明することにはならない。じゃあ野党か、といえば、ろくな野党がない、となると、意外に票を伸ばすのが日本保守党なんじゃないかな、と素人目には見ているのです。保守自民党の受け皿になり得る野党は、唯一維新かな、と思うものの、親中姿勢が気に食わない人々は維新を毛嫌いするはずなので、残すところは日本保守党に行くんじゃないかなと。賛否両論あるけど百田尚樹さんてすげえ作家だからね。天才だし。政治的には実力がどうか全く未知数ですが、その未知数さが意外に票を伸ばすんじゃないかなと。バージン政党としてですね。
この日本保守党が票を伸ばすと、困るのが当然自民党と公明党の連立政権ですよ。だって票田が食われるわけですから。日本保守党が議席を取ったとしても、いきなり40とかはあり得なくて、多分、数議席から取れて10くらいでしょう。連立政権組むにもおぼつかない、かといって無視の出来ない存在に、日本保守党は躍り出ることになるわけです。
令和とか参政党はそれなりに票を伸ばすと思いますが、保守というか、もうちょっと反コロな人々が支持者に回るはずなので、今回の政治劇で、そこまで票を伸ばすのは難しいんじゃないかなあって思うんですよね。維新は堅調に伸ばすとして、立憲民主党はヨコヨコって感じで見ると、やっぱり日本保守党が強いんじゃないかなと思うんですよ。注目しているんです。
一方で、割とまともな経済政策を謳いつつもどうも存在感の薄い扱いをされがちな国民民主党も、そこそこ伸ばしていく気がするんですよね。個人的には資産課税とか意味不明なことをのたまっているので、心底支持が出来るかと言われれば疑問符が残るわけですが、まあでも与えられたオプションの中ではそこそこ伸ばすかなあ、っていう感じ。
今回の総選挙で、注目している、されるべき、“伸びそうな野党”っていうのは、日本保守党と国民民主党だと思うんですよ。残りはヨコヨコ。自民党からは票数が徹底的に離脱する。こんな流れになるんじゃないかなと思うんです。
参考12）衆議院選挙 注目の議席数は？「絶対安定多数」とは
これ見ると、自民党単独過半数は間違いなく落とすことになって、下手すると本当に自公連立政権過半数割れ来そうですよね。だって、日本保守党が10議席とって、国民民主党が10議席増やしたら、それだけで233の過半数に対して259と黄信号が立ちますからね。維新とか立憲民主党が意外に伸ばしてくると、リアルに過半数割れの政権もイメージしておかないと、相場師的には生きていけない、という話になるわけですよ。
２．石破政権の行方
仮に、自民党が単独過半数割れだけならまだしも、自公連立政権過半数割れなんて起こしたら、それこそなんにもしていない石破茂さんは、なんにもしていないのに（から）、全責任を被せられるわけですよ（なんかここまで来ると可哀想ｗ）。『俺、何にも悪いことしてないぞ』、という心の声が聞こえてきそうですが、これもまた石破茂ムーブということで。引き続き頑張って短命政権を目指してください。
ただ、これ、短命政権になったとして、次に誰が出てくるんだ、というのが問題だと思うんですよ。ていうのも、今回、石破政権を誕生させた立役者であり、麻生閣下を初め保守の皆様を裏切ったとみなされているのは、岸田さんですからね。岸田さんが解体したはずの自分の派閥に土壇場で指示し、一斉に石破茂さんに入れさせたから、高市早苗さんは蹴落とされたわけですよ。となると、あり得るシナリオは“岸田文雄カムバック”になるわけだし、多分岸田さんもそれを見越して全責任を石破茂さん個人に押し付けたんだと思うんですが、果たしてそんなに簡単に行くのかね、というのが、小職の見立てなのよ。ていうのも、これですよこれ。
参考13）ゼレンスキー大統領「北朝鮮軍、すでにウクライナの領土にいる」
参考14）北朝鮮が1万2千人派兵決定 ロシアのウクライナ侵攻支援＝韓国情報機関
これ、普通に世界大戦ですよねｗｗｗいやマジで。『ロシアやべえやつだなー』とか、『ウクライナ大変だなー』とか、他人事行儀にこたつに入ってみかん食ってた田舎の爺婆マジで目をかっぽじってこのニュース見ときなさいね。これ、あなた達の、そして私たちの国に起こる未来だからね。北朝鮮もロシアも隣国だからね。大気圏の向こうのイスカンダル星の話じゃないよ。隣の国が戦争に派兵してるんだからね。そして、火種は、台湾有事の中国軍、ミサイル飛ばしてくる北朝鮮、北方領土のロシア、と、むしろ四面楚歌なの日本だからねｗｗｗマジでわかってるのかなこれ。
でね、以前、ウクライナ事変の特集記事的なのを本稿で書いていたときから、一貫して主張を変えていないんだけれど、『プーチンを舐めるなよ』という話になるんですよ。何故か。彼は賢いから。そして強いから。彼は絶対に忘れてませんよ。岸田しゃもじ事件を。
参考15）岸田首相、ゼレンスキー大統領に「必勝しゃもじ」と折り鶴ランプ贈呈
いやこの写真今見るとマジで馬鹿にしか見えないけど、当時から一貫して非難してましたからね本稿は。マジでウクライナの肩を早計に持つなと。早慶何回も落ちた気持ちはわかるけど。ここで早計な判断をせず中立の立場にいろと。そのしこりが、かなり強く残ってると思うんですよ。そんな状況で、果たして岸田さんは復活出来るのかね？だって、アメリカは、プーチンを尊敬してやまない、俺達のトランプ政権が爆誕しているはずじゃないか。10/27以降の話になるんだから。
３．戦争有事と次期政権の行方
北朝鮮から日本領海に向けてミサイル打ち込まれたり、台湾を囲い込んで軍事演習していたり、ロシアが警告を発したりと、戦争有事に関するネタはここ数年続いているわけですが、北朝鮮の兵士が実際に他国に出向いて参戦するっていうのは、ちょっと、今までにない変事だと感じませんか？そして、ウクライナのゼレンスキー大統領が、『既にウクライナの戦地に北朝鮮兵士がいる』と訴えている以上、フェイクニュースとも思えない。北朝鮮が言うことを聞くのは唯一プーチンだ、という説もあるくらい、ロシアと北朝鮮はかねてから親密だとされていたわけですが、いよいよ北朝鮮が兵士としてロシア軍に組み入れられている現実を見ると、早晩、北方領土にロシア軍がやってきて、北朝鮮連合軍と島へ進出してくる未来もうっすら見えてきてしまいます。
石破茂さん、といえば、政策通で軍事マニアとしても知られている方ですから、こういった有事になにか気の利くことでも言ってるのかと思いきや、当の御本人は選挙対策で忙しいのか、具体的な声明に至っておりません（少なくとも報道にならないのでインパクトのある言動はしていないと伺われる）。
自国にガンガンミサイル打ち込んでいる国の兵士が、ウクライナの戦地まで派兵されている現実を見れば、ミサイル打ち込んでる相手に進出したとて、何らおかしくない状況であるわけですよ。もちろん、今の情勢でそんなことしたらアメリカからミサイルバンバン打ち込まれて即死するのでそんなことはしないでしょうが、もし仮に、ロシアウクライナ情勢が変わる、すなわち、トランプ政権が爆誕して、トランプさんがゼレンスキーを説得して休戦したら、ロシアにとって事実上の戦勝となる。これは大きい。プーチン氏にとっては、NATO軍、西欧諸国を蹴散らした実績になるので、大きいわけですよ。
次にロシアが何をするか、といえば、台湾に圧力をかける中国を黙って側面支援するか、北方領土問題でイチャモンつけて日本に攻めてくるか、のどちらかですよ。ウクライナみたいに派手な攻め方をすると今度の相手はアメリカ軍なので、“NATO軍の来る来る詐欺”に騙されたウクライナと違って、日本（米国）は防衛力はそこそこあります。めちゃくちゃな攻撃をしてくるとは、理性的に考えれば思えませんが、北朝鮮とのミサイルミックスで来たら、ちょっとわからないですよ。『意図なく実験したら間違って着弾しちゃったよ、ごめん、支援軍をロシアと北朝鮮から送るね』、みたいな、事故を擬態した進軍で、一気に北朝鮮兵士がなだれ込んで来たとしても、別におかしくはない現実ですよ。ましてや、例えば大地震とか、富士山噴火みたいな、別の自然災害（？）と重なって、戦争有事が起こったっておかしくない。もちろん、軍事専門の皆様からすれば『ど素人の馬鹿が』と思われる見識かもしれませんが、北朝鮮兵士がわざわざ12,000人もウクライナに派兵されている現実って、結構衝撃的だと思いますよ。ていうか第三次世界大戦ですよこれ。もはや。いわゆる冷戦下での交渉とか、外交の延長線上の戦争、みたいな次元の話じゃなくなってると思うんですよ。
っていう状況の中で、次期政権を誰にするのか、となれば、日本国の防衛というテーマで考えると、高市早苗さんしかあり得ないんですよ。安倍政権の意志を継いでいる以上、トランプさんとのパイプもある。もちろんケツ持ちは麻生閣下ですから。トランプ―高市早苗ラインは強固ですよ。ここが強固であれば、中国に対して多少強気な姿勢でいっても、中国は中国で賢いわけだから、自民党内の親中派とどうせよろしくやって金を吸い上げていきますよ。それまで戦争になんてしませんよ。中国がそういう姿勢であれば、ロシアのプーチン氏だってそう簡単に日本に圧力かけてきませんよ。トランプさんが仲介に入るだろうし、高市早苗さんは彼女らしく『いつぞやはうちのどこかの馬鹿がすみません、あいつ二浪で早稲田なんで馬鹿なんですよ』、くらい言うでしょうきっと。そしたら安泰ですよ。
石破政権の樹立の立役者である岸田さんは、恐らくご自身の再登板を見越して石破政権を立てたのは間違いない。だけれど、田舎臭い国内の政治情勢で考える以上に、国際情勢が著しく複雑になり、世界大戦が勃発してしまっている。さあ、この状況で、果たして岸田さんが身を乗り出して第二次政権やるんか、と言われたら、多分やらないと思うんですよ。ていうかできない。怖すぎて。
てなると、（石破政権倒れる前提の仮説で石破さんごめん）残る候補者は小泉進次郎さんか高市早苗さんということになって、岸田さんが『小泉進次郎さん支持しろ』って言っちゃうと、小石川連合の流れもあるから、石破一派が小泉進次郎さんについて、小泉進次郎さん首相になっちゃうんじゃないかなって思うんですよ。これを阻止するためには、つまり高市早苗さんをトップにすえるには、麻生閣下とガースー先生の仁義なき戦いが勃発して、落とし所をつけないといけなくなるんですよ。ここからは、シンプルに、自民党内の支持率を取るのか、本気で母国を守るのか、の二択になると思うんですよ。本気で母国を守るなら、首相は高市早苗さんしかあり得ないですから。でもなんか小泉進次郎政権になっちゃいそうだなー、嫌な予感がするなｗまあ小泉進次郎さんでもフェイスが良いし一番若いから良いんですけれどね。どうしてもですね、陰謀論に毒されて腐り果てている小職の脳みそからは、このイルミナティカードが常に頭をよぎるんですよ。中国軍や北朝鮮軍を日本に侵略させられた、その責任を取って暗殺されるか自殺しちゃうんじゃないのかなって。だから、小泉進次郎さんには長らく自民党の重鎮でいてほしいなって思うんですよ、議員としては立派だし、心も綺麗そうで絶対いい人じゃないですか。
参考16）ババ・ヴァンガが小泉進次郎総裁の誕生を予言していた!? 「1981年生まれの日本人が世界を救う」予言の色濃い真相
陰謀論界隈で話が逸れました。もう一つ、戦争が決定的に加速するなと感じている各種金融商品のチャートがいくつかあります。それがこちら。
参考17）XAU/USD - Gold Spot US Dollar
参考18）Silver Futures - Dec 24 (SIZ4)
参考19）Crude Oil WTI Futures - Nov 24 (CLX4)
ゴールドが最高値を維持し続けて、シルバーも強くて、原油だけ下げているんですよ。おかしいですよこれ。どう考えても、有事のゴールドじゃないですか、貴金属でシルバーも買いたいんですよね、それも分かる。でも、原油を下げてるんですよ。これ、仕込んでいますよね？？？もう一度言います。仕込んでますよね？？？原油を。大人たちが。思いっきり。戦争に向けて。その後、爆裂して上昇する時には、本格的に開戦する、という流れになるんじゃないですかね？？
最近、日経平均が為替（ドル円）に全く連動しなくなってから、『この指数日経平均と意外に連動してるなあ』と思って気になって見てるんですよ、原油価格。異常に下げてるんですよね。違和感しかないんですよ。
原油が下がったら、当然、全物資の原材料価格が下がることになるんで、インフレリスクは後退したことになるんですよ。となると、無理してインフレリスクを回避しなくて良いよね、となって、利上げする必要はなくなるし、どちらかと言えばリスクオフ相場になるんですよ。まさにアメリカ株の灼熱上げなんて、それに尽きるじゃないですか、いくらトランプ政権織り込んでいるといったって、異常ですよ。ということは、この後、原油が爆発的に上げていくと、インフレリスクが叫ばれて、経済的に危機が煽られながら、利上げしないといけない、みたいな風潮になっていくんじゃないのかなと。この点においても、高市早苗さんは（いい意味で）男前すぎて、『日銀が今の状況で利上げするのは阿呆』と喝破しちゃってるから、金融市場への政策的には、小泉進次郎さんのほうが都合が良かったりするんじゃないかなと。ジャパン・ハンドラーズ的にはｗｗｗ
ちょっと、大事なことと色んな事変が重なってきていて、複雑になってきたので、一旦次節で整理しますね。一つだけ言えることは、今張り詰めた糸がピンピンになっている状態で、本当に少しの切れ目を入れるだけで、糸は弾けて日本も一瞬で戦争に巻き込まれる強烈なリスクが存在することを、強く認識してくださいね。もう一度言いますよ。日本は戦争に巻き込まれますよ。このままだと。回避する方法は？選挙いけ。
４．金融市場とトランプ政権と世界大戦と自民党
短期、中期、長期で起こることを整理して書いていきます。まず、短期的には、自民党は大敗します。そして、石破政権は退陣します。外人は自民党過半数織り込んでいないため、この事実を知った直後に、日経平均は暴落します。その後、総理になる可能性が高いのは、小泉進次郎さんか、高市早苗さんです。国を守るなら高市早苗さん一択です。自民党を守るなら小泉進次郎さんです。どちらを取るか。それは国民皆様の権利と責任で決まります。
次に、トランプ政権についてです。ほぼ間違いなくトランプ政権は誕生することになりますが、それまでに、トランプさんが暗殺されたり、またしても糞不正投票で民主党が勝つ可能性が微レ存します。ただ確率１割程度で、ここまでくれば、ほぼ確実にトランプさんが勝ってくれるでしょう。これは世界大戦を局所的なものだけで回避する上でGood newsです。問題はその後です。中期的な話。
トランプ政権が誕生した後に、石破政権が（しばし）継続した場合。これは、岸田さんの意図を汲み取った石破さんが無邪気に様々な発言・言動を繰り返し、ウクライナにはええよええよ中国にはええよええよでトランプさんがブチギレて出禁になります。石破さんアメリカ出禁。その後、石破さん退陣。日米首脳会談に出るまもなく退陣です。出禁だから。
短期のパラグラフで書いた選挙結果次第で、小泉進次郎さんか高市早苗さんどちらが総理になるのか如何で、トランプ政権との付き合い方も変わりますが、どちらであっても起こり得るシナリオを書きます。トランプ政権が、まず真っ先に、ロシアウクライナの戦場を沈静化させます。即座に停止します。次に、荒れ果てている中東の戦争も、イスラエル側について言うことを聞くことで、早期決着、完全解決はしないけれど、ある程度落ち着かせます。これで世界の戦争が一旦なくなります。
トランプ政権は、発足してまもなく、『円安のせいでアメリカの債務が膨らんでるじゃねえか』と圧力をかけてきます。石破さん退陣前は圧力がマックスできますし、小泉進次郎さんまたは高市早苗さんの政権では圧力は軽減されますが引き続きプレッシャーはきます。このプレッシャーを飲んで、『これはチャンス』と日銀は利上げします。利上げすると円高になります。円高になると株価は暴落します。日経平均は1万円になります。嘘です。31,000円の二番底かあるいは『実はこっちが一番底でした～買ったやつバーカ』のパターンになります。その後、トランプさんが自国の立て直しを図り、主にダウ銘柄を中心にした国策銘柄に買いが入るように仕向けると、賢い氏は気づきます。『円高とかよりもドル債務の方がヤヴァイやんけ』と。その後、『ドル高に誘導しない日本は猿だ』とお怒りになられるので、円キャリートレードが急速に巻き戻り、日経平均は45,000円を越え、最高値を更新していく代わりに、ドル円は200円を越え、『売ったやつバーカｗｗｗ』のターンになります。大きな流れで、このシナリオは間違いないです。ちなみに、ビットコインは上げ下げヒイヒイしている株式投資家に対して、『まだ株式投資で疲弊しているの？』と嘲りながら1億円になります。嘘ではないです。そのうち、長期的な話です。詳しくは本稿過去記事全て読み込んでください。
『あれ、ていうことはトランプ政権が誕生すると一時的に株価が下がる以外、悪いことないじゃん』、て気づいてしまいましたね？そうなんですよ。だから、暗殺リスクとか、民主党不正投票リスクが心配でならない。マジで心配です。トランプ政権が爆誕すれば、一時的に日本に圧力はかかるものの、上手くやれますよ。自民党なら。大丈夫。問題は、民主党政権がまさかのメディアミックスで爆誕して、ハリス政権が誕生する場合です。こうなったら世界は終わるので諦めましょう。一応このシナリオも書いておきます。
ハリス政権が爆誕すると、まずいきなりステーキされます。株価が大暴落し、持ち株を一切売れない状況でロックされ（ステーキング）、死ぬほど株価が下がります。むしろ死にます。アメリカ発のハリスショックみたいなやつです。その後も、富裕層課税とかイカれた政策を繰り返すことで、アメリカ株の復活はなくなります。軍産複合体は困りますよね？儲からないから。何をするか、戦争ですよ戦争。ウクライナ戦争は長引き、北朝鮮の兵士がウクライナから帰れなくなり、困った北朝鮮は取り敢えず日本にミサイルを打ちます。北朝鮮のミサイルが着弾し日本人が怒り狂った状況で、憲法改正発議をし、開戦準備に入り、新規パスポート発給停止処分がなされ、自国から脱出出来なくなります。
時折しも、ハリス（米国）と徹底的に敵対しているロシアプーチンさんが北方領土に圧力をかけ、中国は台湾に侵攻を開始しますが、何故か米軍は台湾支援に行きません。加熱化する爆薬庫となったアジアの島国は、第三次世界大戦の主戦場となり、成人以上男性や女性パイロットも含め軍事演習が始まります。そう、LGBTQ法案は、戦争時に男女の区別なく戦地に送るために決議されたことに、ようやく国民は気づきます。
その後、どこまで加熱して沈静化するかはわかりませんが、日本の人口が◯◯万人まで削り取られたところで、ようやく米軍と国連軍とNATO軍が幕引きし、何故か日本がまたしても敗戦国・A級戦犯扱いされて、日本は独立国として解体、米国州・中国省・ロシア市の三区分に統治され、イルミナティカードに戻ります。その時の総理はまさか・・・。
という、まああんまり想像しても楽しくない未来が見えるから、アメリカの民主党は勝たないで欲しいですね本当に。高市早苗さん勝ってほしいですね。それを導けるかは、国民の皆様次第ですが、メディア馬鹿だから無理かもね。という、トランプ政権が爆誕しても、民主党がまさかの不正勝利をしても、金融市場がシェイクするこの状況下で、『あなたはまだ、株式投資を続けるのですか？少なくとも長期的には、圧倒的に、比較にならないほど勝率の高いビットコインマーケットになんでこないんですか？まだ朝から晩までイライラしてるの？？』と、ナカモトサトシがささやき続けている情景が、頭にぼんやりと浮かびます。長くなりましたが、本稿で言いたいことはただ一つ。Dispose Fucking Paper and Continue to Buy BTC！！！おあとがよろしいようで。World peace.
【ご案内】
「革命家」松田元が、今だからこそ話せる真実を全て語ります。
■こんな方におすすめのメンバーシップ（サークル）です
・WWBの創世記と真相、現状と未来の可能性にご興味のある方
・WWXが誕生した背景と真実、これからの見通しに興味のある方
・なぜ、c0banをホワイトリストに乗せたのか知りたい方
・暗号通貨の相場見通しに興味がある方（BTC、ETH、他）
・なぜ、不可能と言われていた仮想通貨交換業の登録が出来たのか知りたい方
・上場企業経営を通して積んだ経験について意見、見解を聞きたい方
・メンバー間でジョイントベンチャーを希望される方
・暗号通貨マイニングの設置・運営について興味のある方
・コミュニティで新規発行されるデジタルクーポンの無料ドロップを求める方
・資金調達（上場・非上場）、広報・IR（上場）に関する助言を求める方
・企業価値（株価）を実態とともに適切に市場へ伝えるコツを知りたい方
・企業経営全般に関するサポートを求める方
・これから眼前にする冥府魔道において、生き方に悩みを抱える方
【 2018年8月23日発売！ブロックチェーン、仮想通貨をテーマにした松田元新著がKKロングセラーさんから出版されました】
「価値観」「生き方」までも塗り替える、「新・資本主義」の幕開け。
善人が勝つための新しい経済のしくみはこうして生まれる。
ブロックチェーンの普及で見直される「共感」「感動」「慈悲」「赦し」「リスペクト」。
ブロックチェーンの普及によって、仕事をしなくても「善人ならばお金が入ってくる世の中」になる!?
現在、ビットコインなどの仮想通貨は、主には投機商品としか扱われていませんが、これからは、本来の通貨としての役割を果たすようになります。仮想通貨の正体は勝手な書き換えができないデジタルデータ「ブロックチェーン」です。
今まで、インターネットが、人々の暮らしを大きく変えてきましたが、ブロックチェーンも近い将来、AIなどの新技術とともに、人々の暮らしを新たな形へ変えていくことになります。仮想通貨業界に参入した新進気鋭の起業家が、仮想通貨の未来を予測する!
▼書籍購入はこちらから▼
「いい人がお金に困らない 仮想通貨 新時代のルール 」
【2018年1月6日発売！松田元共著のICOをテーマにした日本初の書籍を出版しました】
仮想通貨サービス・ICOの本質とそれぞれの企業の戦略が見える！
ビットコインの神（ビットコインジーザス）と呼ばれるbitcoin.com・CEOのロジャー・バー氏と、兼元謙任氏、そして松田元のトリプルコラボによる１冊です。
仮想通貨がもたらす未来をあなたはまだ理解していない……未来は確実に近づいています！
・なぜ仮想通貨で世界は変わるのか？
・どのようにWowooは、世界を変えていこうとしているのか？
・国はどうなっていくのか？
・貨幣はどうなっていくのか？
・私たちの生活はどうなっていくのか？
二十世紀に、パソコンやインターネットが世の中に出回り始めた時点で、「これらが人類の生活を根底から変える」と気づくことができた人は、ごく少数のはずです。
現時点でのブロックチェーンも、そのような「あまりにも画期的すぎて、凄さが理解されづらい」立場にあると考えています。
まずは、ブロックチェーンの具体的な使いみちについて知っていただきたいのです。
ビットコインにもブロックチェーン技術が使われています。よって、誰から誰の口座へ、いくら渡ったのかが、二〇〇九年から全て記録されています。
しかも、その取引記録を後で変えることはできないため、仮想通貨を盗んだり横領したりすることもできません。
仮想通貨は目に見えないので、うさんくさく感じられる方も多いでしょう。
しかし、ブロックチェーンで裏づけられている以上、むしろ現金よりも遥かに不正行為が難しいお金なのです。
さらに言えば、仮想通貨は、銀行や証券会社など、従来型の金融機関の役割を大きく揺るがしかねないほどの破壊的なイノベーションです。
そして今、ＩＣＯ（Initial Coin Offering：イニシャル・コイン・オファリング／新規仮想通貨公開）という仕組みが稼働を始め、ビジネスの世界も大きな変革が始まっています。
▼書籍購入はこちらから▼
「世界は逆転する！仮想通貨サービス・ICOで世界を変える」
Episode 681：While the Ishiba administration has achieved the remarkable feat of dragging down its approval rating to 28% without doing anything since its inception, on the other side of the ocean, a world war is breaking out and the Nikkei Average continues to decline
A disturbing piece of news came in early this morning. A 'brave' individual who threw a Molotov cocktail at the Liberal Democratic Party headquarters has been arrested. Is this a developing country or what...?
Reference 1) Molotov cocktail thrown at Liberal Democratic Party headquarters, man arrested after ramming car into barricades in front of the Prime Minister's Office
After throwing a Molotov cocktail, they then rammed a van into the Prime Minister’s Office, so this really is quite a reckless act of bravery. The fact that they were immediately arrested is gradually sinking in.
Whether this is resistance against the Ishiba administration or someone from the left-wing opposition carrying it out, the true motive will be revealed through police questioning. However, what’s certain is that public dissatisfaction has likely reached its peak.
The Ishiba administration, which ousted Sanae Takaichi by producing a large number of traitors, has seen its approval rating drop to 28%, even though it hasn’t done anything, and that’s quite amusing. I mean, all they’ve done is call for a general election, right? Or maybe it's because they’ve done nothing that their approval rating dropped. Causality is a fascinating thing.
Reference 2) Ishiba Cabinet approval rating at 28%, the lowest at inception – Jiji Opinion Poll: LDP at 26%, Constitutional Democratic Party at 10% for proportional representation voting
Here, I got a bit curious, so I looked into short-lived administrations in Japan.
Reference 3) A Look at the Tenure of Past Prime Ministers – Long-Lived and Short-Lived Administrations
Ohhh, nice. The top short-lived administration is the Higashikuni Cabinet, which lasted 54 days, followed by the famous Tsutomu Hata Cabinet, which lasted 64 days.
Since the Ishiba administration was inaugurated on October 1, and the voting day for the LDP House of Representatives election is on October 27, if their approval rate drops below a majority for the LDP-Komeito coalition, they might just rise to the top of the short-lived administrations list. Hang in there, Ishiba administration! The goal is 30 days. A record that no one will ever break. Surely, they will go down in history as the ‘Ishi-yabure administration’ (a play on words meaning ‘defeated Ishiba administration').
Anyway, after all this sarcasm, let me ask: why has their approval rating dropped so much in the first place? Wait, no explanation needed, right? It's simply because they keep changing their stance. The public can't trust them, can they? The same goes for the nuclear power issue and the U.S.-Japan Status of Forces Agreement. And even more so, the general election—he initially said they’d carefully consider it after a thorough debate with party leaders, but then suddenly called for the election. No wonder Molotov cocktails were thrown. Of course, it’s a huge relief that no one was harmed in the incident, but still.
While this feeble administration stumbles along, doesn’t it seem like the Nikkei 225 is behaving strangely? It’s had eight consecutive trading days of declines. Apparently, this is the first time since 2019.
Reference 3) First 8 consecutive days of 'declines' in 5 years – Nikkei 225 sees weak buying interest
Wait a minute, now that I think about it, wasn’t there a huge shock after the eight consecutive trading days of declines in December 2019? Around March 2020, right? There was, wasn’t there? Here’s the chart from that time.
Reference 4) A Look Back at the ‘●● Shocks’ in the Nikkei 225 Since 2000: Lehman, China, COVID, and More...
Hmm, it’s hitting 30%. That would mean, based on the current market, the target is around 28,000 yen. Now, let's see what happens. Hopefully, nothing major occurs. This analysis tends to be quite accurate, though the actual impact usually comes a bit later (I’m always slightly ahead of the curve). So please continue looking forward to these insights. Buyers, take caution. As I mentioned in the previous column, I see the first wave starting around October 27 to November 4.
Reference 5) NY Dow hits record highs for three consecutive days, driven by optimism over major IT companies’ earnings
Meanwhile, U.S. stocks are ridiculously strong, LOL. What is this? Recently, the Dow showed an engulfing pattern with a bearish candle for the first time in a while, so I’m sure some people sold, trusting the Sakata Five Methods. I get it. I totally understand how they feel. But it’s just too strong. What is this? If we’re looking for a reason, there’s only one—it's the market pricing in the Trump administration.
Reference 6) Poll: Harris and Trump remain neck and neck in support, according to CNN
I seriously think the mainstream media must be idiots because their predictions are completely out of touch with reality. As it stands, Trump is leading Harris by a wide margin of about 61% to 39%. The Democratic Party is in such shambles that it’s not even worth talking about. What’s strange is that right after reports came out about the Democrats falling apart, the approval rating of the 'Ishi-yabure administration' suddenly plunged to 28%. Weird, right? Are U.S. Democrats actually Japanese citizens? LOL, no way. It’s the media, of course. The media world is still full of crap.
Reference 7) Trump's win probability surges to 60% on betting sites, diverging from public opinion polls
It’s not that there’s a divergence from the polls—it’s that the polls are wrong. Let me make this clear: betting sites, where people are wagering their hard-earned money, and the stock market are far better indicators of reality than some centralized, vague pile of nonsense called opinion polls. Just look at the strength of the Dow—it’s clearly pricing in a Trump victory. Especially since the NASDAQ and S&P are weaker, while the Dow is stronger, this reflects the kind of policies we can expect after Trump takes office. It means manufacturing and retail—industries that align with America First—will strengthen, rather than Big Tech or emerging industries.
So, this leads to the question: 'What will trigger a stock market decline?' There are probably two hypotheses. One is that after the Trump administration is established, there could be a post-election spike in volatility leading to a sharp drop. The other, which absolutely should not happen, is the possibility of an event like Trump’s assassination or election fraud that could lead to the Republican Party losing the presidency again. These two scenarios are the black swans we should consider at this point.
Reference 8) Suspected third assassination attempt foiled: 49-year-old man with a gun arrested near Trump’s campaign rally venue in California
Given everything, it's clear that Trump is under constant threat to his life due to being inconvenient for the adults in power. There’s not much we can do about that except pray to God, but for now, all we can do is hope that things proceed without incident. I sincerely wish for the takeover of the administration and the establishment of the Trump administration to become a reality.
Reference 9) NY Foreign Exchange: BTC rebounds, reaching the $68,000 range, with capital inflow into ETFs
It goes without saying that Bitcoin is performing well, and if the Trump administration is established, it will easily exceed $100,000 and reach an all-time high. For those readers considering investing, especially beginners thinking, 'I want to get into investing,' there’s no need to hesitate—just keep accumulating Bitcoin indefinitely. In a few years, you’ll become a millionaire or billionaire. I won't say it again: whether it's 1 BTC or 0.1 BTC, just make sure to hold onto it. That’s the best investment advice I can give at this point. True investment has always been simple and boring.
While Japan's government is unstable, the U.S. is pricing in a Trump administration. In this context, the stock market is under cautious alert, and the currency market is signaling a short-term yen appreciation warning. I want to elaborate on what might happen to the world and Japan in today’s column. So, let’s get started.
１．The abnormal situation where the LDP-Komeito coalition loses its majority
This article is not a specialist treatise on politics or elections; rather, I aim to analyze the shifts in the political landscape from the perspective of the economy and financial markets. Therefore, I would like to note at the outset that the approval ratings, vote counts, and my personal opinions presented here are largely hypotheses supported by the expertise of professionals in the field.
Reference 10) Growing Concerns in the Business Community About 'LDP-Komeito Majority Loss'… Election Results Are the Primary Focus of Attention [Political, Government, and Business Scanning]
We won’t know what will actually happen until we see the results, but it feels like a distant memory when a single-party majority for the LDP during the Abe administration was taken for granted. Given the current approval ratings for the Ishi-yabure administration, it's clear that a loss of the single-party majority is almost certain. However, when it comes to the opposition parties, if we ask how many have any real substance, the conclusion is that there are hardly any. Personally, I'm interested in how much support the Japan Conservative Party, led by Naoki Hyakuta, will be able to garner.
Reference 11) ‘Stop the current politics that make Japan poor and weak’—Japan Conservative Party's Kaori Arimoto speaks at a rally, mentioning media surveys on the House of Representatives election
Watching the recent drama of removing Sanae Takaichi, I believe many citizens are genuinely appalled by the JIMINTO. However, voting for the Ishi-yabure administration does not express support for Takaichi. As for the opposition parties, there are hardly any viable options, which leads me to think that the NIHON HOSHU TO might unexpectedly gain support. While I think the only potential alternative for the conservative LDP is the NIHON ISHIN NO KAI, people who are displeased with its pro-China stance will likely shun it, leaving the NIHON HOSHU TO as their option. There are mixed opinions, but Naoki Hyakuta is an incredible writer. He’s a genius. Politically, his effectiveness is completely unknown, but that uncertainty might surprisingly help him gain votes, especially as a virgin party.
If the NIHON HOSHU TO starts gaining votes, it will naturally trouble the JIMINTO and KOMEITO coalition government. After all, their voter base would be eroded. Even if the Japan Conservative Party secures some seats, it's unlikely they would suddenly win 40; more realistically, they might gain a few seats, totaling around 10. They will become a significant presence that cannot be ignored, even though they might not be able to form a coalition government.
I think parties like the REIWA and the SANSEITO will gain some votes, but since more conservative and anti-COVID people will likely support them, it may be difficult for them to significantly increase their vote count in this political drama. While the ISHIN NO KAI will likely continue to grow steadily, the RIKKEN MINSHU TO seems to be stagnating. In that context, I believe the NIHON HOSHU TO will be strong. I’m keeping an eye on them.
On the other hand, while the KOKUMIN MINSHU TO for the People promotes relatively sound economic policies, they tend to be treated as somewhat insignificant. However, I feel they will also gain a decent amount of support. Personally, I have reservations about their unclear stance on asset taxation, so I’m not sure if I can fully support them, but they might still manage to increase their vote count compared to the available options.
In this general election, I believe the 'opposition parties that are likely to gain traction' that we should be paying attention to are the NIHON HOSHU TO and the KOKUMIN MINSHU TO for the People. The others seem to be stagnating. Votes will be thoroughly withdrawn from the LDP. I think this is the direction things will head.
Reference 12) How many seats are expected to be noteworthy in the House of Representatives election? What does 'absolutely stable majority' mean?
Looking at this, it's clear that JIMINTO will definitely lose its single-party majority, and there’s a real possibility that the coalition government of JIMINTO and KOMEITO could fall below the majority threshold. If NIHON HOSHU TO wins 10 seats and RIKKEN MINSHU TO increases its seats by 10, that alone will raise a yellow flag against the 259 needed for a majority compared to the current 233. If parties like ISHIN NO KAI or RIKKEN MINSHU TO unexpectedly gain traction, one must be prepared for a scenario where the government falls below the majority, as that is crucial for surviving in the market.
２．The Future of the Ishiba Administration
Even if JIMINTO only loses its single-party majority, if the coalition government of JIMINTO and KOMEITO falls below the majority threshold, then Shigeru Ishiba, who hasn’t done anything, will be blamed for everything (it’s almost sad at this point, lol). You can almost hear him thinking, 'I haven’t done anything wrong,' but that’s also part of the Ishiba move. Please continue to strive for a short-lived administration.
However, the issue arises regarding who will come next if it does become a short-lived administration. The person considered to have betrayed the conservatives, including the esteemed Aso, and who played a significant role in bringing about Ishiba’s administration, is Kishida. He instructed his faction, which he was supposed to have dismantled, at the last moment to all vote for Ishiba, causing Sanae Takaichi to be ousted. This scenario raises the possibility of a 'Kishida Fumio comeback,' and I think Kishida likely foresaw this and has pushed all the responsibility onto Ishiba. The question is, will it really be that easy? That’s my assessment. And this is why.
Reference 13） President Zelensky: "North Korean troops are already on Ukrainian territory
Reference 14） North Korea decides to dispatch 12,000 troops to support Russia's invasion of Ukraine, according to South Korean intelligence
This is basically a world war, isn't it? Seriously. People who were eating mandarins in their cozy homes, thinking, "Wow, Russia is dangerous," or "Ukraine is really in trouble," need to wake up and pay attention to this news. This is about your future and our future. North Korea and Russia are neighboring countries. This isn’t some story from a distant planet like Iskandar. A neighboring country is sending troops to war. And the sparks are coming from China with its potential conflict over Taiwan, North Korea launching missiles, and Russia over the Northern Territories. Japan is, in fact, surrounded by threats! Do they really understand this?
Now, I've been consistently stating since the time I wrote about the Ukraine crisis that we shouldn't underestimate Putin. Why? Because he is smart. And strong. He hasn't forgotten about the KISHIDA SHAMOJI JIKEN.
Reference 15） Prime Minister Kishida presents President Zelensky with a "victory ladle" and an origami crane lamp
Honestly, looking at this photo now, it really seems ridiculous, but I’ve consistently criticized it since then. Seriously, don't rush to take Ukraine's side. I understand how it feels to fail the entrance exams for Waseda and Keio multiple times, but I'm saying to maintain a neutral stance and not make hasty judgments. I believe that residual tension is quite strong. Given that situation, can Kishida really make a comeback? Because, after all, isn’t America supposed to have a Trump administration that greatly respects Putin? This is a discussion that will come after October 27.
３．The Situation of War and the Future of the Next Administration
In recent years, we've seen ongoing issues related to the state of war, such as North Korea launching missiles toward Japan's territorial waters, conducting military exercises around Taiwan, and Russia issuing warnings. However, the idea that North Korean soldiers might actually be deployed to fight in another country feels like an unprecedented change, doesn't it? Furthermore, since Ukrainian President Zelensky has stated that "North Korean soldiers are already on the battlefield in Ukraine," it’s hard to dismiss this as fake news. There’s a theory that Putin is the only one North Korea listens to, which reflects the historically close relationship between Russia and North Korea. Now, seeing the reality of North Korea’s soldiers being incorporated into the Russian military, it’s not far-fetched to imagine a future where Russian troops arrive in the Northern Territories and advance onto the islands alongside a North Korean coalition.
As for Shigeru Ishiba, known as a policy expert and military enthusiast, one might expect him to say something insightful during such a crisis. However, he seems to be busy with election strategies and has yet to make any specific statements (at least, he hasn’t made any impactful remarks that have been reported).
When considering the reality that soldiers from a country firing missiles at their own territory are being deployed to the battlefield in Ukraine, it doesn’t seem strange for them to advance against the party launching those missiles. Of course, doing something like that now would lead to America retaliating with missiles, resulting in immediate destruction, so it likely won’t happen. However, if the situation between Russia and Ukraine were to change—specifically, if a Trump administration were to emerge and Trump convinced Zelensky to agree to a ceasefire—it would effectively mean a victory for Russia. This would be significant for Putin, as it would showcase his accomplishments in pushing back NATO forces and Western countries.
So what might Russia do next? It could either quietly support China in applying pressure on Taiwan or bring up the Northern Territories issue and attack Japan. If they were to launch a flashy offensive like in Ukraine, they would be facing the U.S. military this time. Unlike Ukraine, which was deceived by the “NATO forces are coming” ruse, Japan (with U.S. support) has decent defense capabilities. It seems irrational for them to launch a reckless attack, but if they were to come with a missile mix involving North Korea, it’s not entirely clear what could happen. For instance, they might say, “Oops, we accidentally hit you while testing something—sorry, we’ll send support troops from Russia and North Korea,” which could make for a reality where North Korean soldiers flood in under the guise of an accident.
Moreover, it wouldn’t be surprising if a wartime situation arose coinciding with another natural disaster, like a major earthquake or a volcanic eruption of Mount Fuji. Of course, military experts might consider this perspective naive or foolish, but the fact that North Korea is deliberately sending 12,000 soldiers to Ukraine is quite shocking. This is essentially World War III at this point. It’s no longer just a matter of negotiations or wars in the context of the Cold War; we’ve moved beyond that dimension altogether.
In this situation, when considering who will be the next administration, it can only be Sanae Takichi if we focus on the theme of Japan's defense. She carries on the will of the Abe administration and has a connection with Trump. Of course, the backing comes from former Prime Minister Aso. The Trump-Takichi line is solid. If this connection is strong, Japan can adopt a somewhat assertive stance toward China, and since China is smart, they will continue to collaborate with the pro-China faction within the JIMINTO to extract funds. Until then, there won’t be any war. If China maintains that approach, even Putin from Russia won’t easily apply pressure on Japan. Trump will likely act as a mediator, and Takichi will probably say something like, “I apologize for our fool who is a second-time Waseda student and thus a fool,” in her typical manner. If that happens, it will be secure.
Kishida, who played a significant role in establishing the Ishiba administration, likely anticipated his own comeback by supporting it. However, the international situation has become significantly more complicated than the provincial political atmosphere suggests, and a world war has erupted. Now, given this situation, I doubt Kishida will step up to lead a second administration. In fact, I believe he can’t, because it’s just too frightening.
Given that, assuming the Ishiba administration falls (sorry, Ishiba), the remaining candidates would be Shinjiro Koizumi or Sanae Takaichi. If Kishida were to say, “Support Shinjiro Koizumi,” it could lead to a situation where the Koisikawa alliance backs him, and Koizumi might actually become prime minister. To prevent this and position Takaichi at the top, a ruthless battle between Aso and Suga must unfold, and a compromise has to be reached. From here on, it comes down to a simple choice: whether to gain support within the JIMINTO or to genuinely protect the motherland. If the goal is to truly defend the country, then Takichi is the only viable choice for prime minister. However, I have a nagging feeling that a Koizumi administration might emerge—it's an unsettling intuition. Well, Koizumi has a good public image and is the youngest, so that's fine too.
However, my conspiracy theory-tainted mind can’t help but be haunted by the idea of the Illuminati card. I wonder if he might end up being assassinated or commit suicide due to the responsibility of having allowed the Chinese and North Korean armies to invade Japan. Therefore, I hope that Shinjiro Koizumi remains a key figure in the JIMINTO for a long time. He seems like a great person, and as a politician, he is admirable and appears to have a good heart.
Reference 16) Did Baba Vanga predict the emergence of Shinjiro Koizumi as party leader!? "A Japanese born in 1981 will save the world," the story behind this prophecy is worth investigating
The conversation has diverged into conspiracy theory territory. Additionally, there are several charts of various financial products that make me feel that war is decisively accelerating. Here they are:
Reference 17) XAU/USD - Gold Spot US Dollar
Reference 18) Silver Futures - Dec 24 (SIZ4)
Reference 19) Crude Oil WTI Futures - Nov 24 (CLX4)
Gold continues to maintain its all-time high, silver is also strong, but oil is the only thing dropping. This is strange. No matter how you look at it, it seems like a situation where gold is in demand due to conflict. I understand wanting to buy silver as a precious metal too. But oil is dropping. Are they preparing something? Let me say it again: are they preparing something? Oil. The adults. Completely. In anticipation of war. And when it eventually surges, it will likely signal the actual outbreak of conflict, right?
Recently, since the Nikkei average has stopped correlating with the exchange rate (USD/JPY), I've been paying attention to oil prices, thinking, “This index is surprisingly correlated with the Nikkei.” It’s been dropping abnormally. It just feels off.
If oil prices drop, the prices of raw materials for all goods will naturally decline, which means inflation risk will retreat. This means there's no need to forcefully avoid inflation risk, and consequently, there won't be a need for interest rate hikes; rather, it will tend to be a risk-off market. The scorching rise in U.S. stocks is precisely a reflection of this; even if the Trump administration is being priced in, it's abnormal.
This suggests that if oil prices skyrocket afterward, inflation risks will be raised again, leading to a sense of economic crisis that will push for interest rate hikes. In this regard, high-profile figures like Takaichi Sanae are (in a good way) too straightforward, bluntly stating that “it would be foolish for the Bank of Japan to raise rates in the current situation.” This might make it more convenient for the financial markets if figures like Koizumi Shinjiro take the lead. You know, from the perspective of the Japan handlers, of course!
I need to pause and organize my thoughts because important matters and various events are overlapping and becoming complicated. One thing I can say is that right now, the tension is like a taut string, and with just a slight cut, that string could snap, pulling Japan into war in an instant. Please recognize this intense risk strongly. I’ll say it again: Japan will be drawn into war if things continue as they are. What’s the way to avoid this? Go to the elections.
４．Financial Markets, the Trump Administration, World War, and the JIMINTO
I will organize and write about what will happen in the short term, medium term, and long term. First, in the short term, JIMINTO will suffer a major defeat. Following this, the Ishiba administration will resign. Since foreign investors do not anticipate a JIMINTO majority, the Nikkei Index will plummet immediately after this fact becomes known. The individuals most likely to become Prime Minister afterwards are either Shinjiro Koizumi or Sanae Takaichi. If it’s about protecting the country, it must be Sanae Takaichi. If it’s about protecting JIMINTO, it would be Shinjiro Koizumi. The choice between the two will be determined by the rights and responsibilities of the citizens.
Next, regarding the Trump administration. It is almost certain that the Trump administration will be established, but before that, there is a slight possibility that Trump might be assassinated or that the Democrats might win again through fraudulent voting. However, the probability of that is only about 10%, and at this point, it is almost certain that Trump will win. This is good news for avoiding a global war and keeping it localized. The issue will arise afterward. This is the medium-term discussion.
After the establishment of the Trump administration, if the Ishiba
administration continues for a while, it will be the case where Ishiba, picking up on KISHIDA’s intentions, innocently repeats various statements and actions, saying "It’s fine for Ukraine, it’s fine for China," leading Trump to become enraged and ban Ishiba from the U.S. Ishiba will be banned from America. Following that, Ishiba will resign. He will resign almost immediately before attending the Japan-U.S. summit. This is due to the ban.
Depending on the election results discussed in the short-term paragraph, whether SHINJIRO KOIZUMI or SANAe TAKAI becomes Prime Minister will also change the nature of the relationship with the Trump administration. I will outline possible scenarios for either case. The Trump administration will first focus on calming the Russia-Ukraine battlefield. It will be halted immediately. Next, regarding the chaotic wars in the Middle East, by siding with Israel, there won’t be a complete resolution, but it will stabilize the situation to some extent. This will lead to a temporary end to wars around the world.
Shortly after its establishment, the Trump administration will exert pressure, saying, “The U.S. debt is ballooning because of the weak yen.” The pressure will be at its maximum before Ishiba resigns, while under the administrations of Shinjiro Koizumi or Sanae Takaichi, the pressure will ease somewhat but will still be present. Accepting this pressure, the Bank of Japan will raise interest rates, thinking, “This is an opportunity.” When interest rates are raised, the yen will appreciate. An appreciation of the yen will cause stock prices to plummet. The Nikkei Average will drop to 10,000 yen. Just kidding. There will be a second bottom at 31,000 yen, or perhaps we’ll see a scenario like “Actually, this was the real bottom—those who bought it are fools.” After that, Trump will seek to revitalize his country, directing investments mainly toward Dow stocks and national policy stocks. The smart ones will realize, “The dollar debt is more problematic than the strong yen.” Following this, they will become furious, saying, “Japan, which doesn’t guide towards a strong dollar, is a monkey,” causing a rapid unwinding of the yen carry trade. The Nikkei Average will exceed 45,000 yen and continue to reach new highs, while the dollar-yen exchange rate will exceed 200 yen, resulting in a “Those who sold it are fools, lol” scenario. This scenario is undoubtedly on a larger scale. By the way, Bitcoin will mock stock investors who are struggling with the ups and downs, reaching 100 million yen. This is not a lie. This is a long-term story. For details, please read all the past articles in this text.
“Oh, so if the Trump administration is established, the only bad thing is a temporary drop in stock prices?” you’ve realized, haven’t you? Yes, that’s right. This is why I can’t help but worry about the assassination risk and the risk of fraudulent voting by the Democratic Party. I’m genuinely concerned. If the Trump administration is born, Japan will be under pressure temporarily, but they’ll handle it well. If it’s the JIMINTO. It will be fine. The problem arises if the Democratic administration unexpectedly emerges through media manipulation, leading to the Harris administration. If that happens, the world will end, so let’s just give up. I will also outline this scenario for the record.
If the Harris administration is born, we’ll face an immediate crisis. Stock prices will plummet, and we’ll be locked in a situation where we can't sell any of our holdings (staking), causing stock prices to drop to fatal levels. In fact, it will feel like dying. It will be like an American-originated “Harris Shock.” After that, there will be no recovery for American stocks due to repeated insane policies such as taxing the wealthy. This will be troubling for the military-industrial complex, right? Because they won't make any profit. What will they do? War, of course. The war in Ukraine will drag on, and North Korean soldiers will become unable to return from Ukraine. In response to this dilemma, North Korea will fire missiles at Japan as a stopgap measure. Amid the chaos of North Korean missiles landing and enraged Japanese citizens, discussions to amend the constitution will begin, and preparations for war will commence, leading to a suspension of new passport issuance, making it impossible to escape the country.
At the same time, Russian President Putin, who is thoroughly hostile to Harris (the U.S.), will exert pressure on the Northern Territories, while China will start an invasion of Taiwan. For some reason, the U.S. military will not go to support Taiwan. The Asian island nation, which has become a heated powder keg, will become the main battlefield of World War III, with military exercises involving all men and women pilots of adult age. Eventually, the public will realize that the LGBTQ legislation was passed to send both men and women to war zones without distinction.
Afterward, while it's uncertain how much the situation will heat up before it calms down, once Japan's population has been reduced to around 〇〇 million, the U.S. military, UN forces, and NATO troops will finally step in to bring an end to the conflict. For some reason, Japan will once again be treated as a defeated nation and designated as an A-class war criminal, leading to Japan's disintegration as an independent country. It will be governed in three divisions: U.S. states, Chinese provinces, and Russian cities, reverting back to the scenario depicted in the Illuminati card. The Prime Minister at that time—who could it possibly be...?
This paints a rather unpleasant future, which makes me genuinely hope that the Democratic Party in the U.S. does not win. I really wish for Takaichi Sanae to win. However, whether this can be achieved depends on the citizens, though it might be impossible given how foolish the media can be. In a scenario where even if the Trump administration miraculously comes to power, the Democratic Party could still win through fraud, and while the financial markets are shaken, I find myself wondering, "Are you still continuing to invest in stocks? At least in the long run, why not move to the Bitcoin market, which has an overwhelmingly high win rate compared to stocks? Are you still getting frustrated from morning to night??" This scene keeps lingering in my mind as Satoshi Nakamoto whispers persistently.
To sum up what I want to say in this article: Dispose of fucking paper and continue to buy BTC!!! And that’s all for now. World peace.
【Notice】
"Revolutionary" MATSUDA GEN will reveal all the truths that can now be spoken.
This is a membership (circle) recommended for the following individuals:
Those interested in the genesis and truth of WWB, its current status, and future possibilities.
Those curious about the background and truth behind the birth of WWX, as well as its future outlook.
Those who want to know why c0ban was placed on the whitelist.
Individuals interested in cryptocurrency market forecasts (BTC, ETH, and others).
Those who want to understand why it became possible to register a cryptocurrency exchange business that was once deemed impossible.
Individuals who would like to hear opinions and insights about the experiences gained through running a publicly-listed company.
Those who are interested in joint ventures among members.
Those interested in cryptocurrency mining setup and operation.
Individuals looking for free drops of digital coupons issued within the community.
Those seeking advice on fundraising (listed or unlisted) and public relations/investor relations (for listed companies).
Individuals who want to learn how to effectively convey a company's value (stock price) to the market, along with its actual performance.
Those in need of support related to overall corporate management.
Individuals facing existential dilemmas in navigating the underworld of the business world that lies ahead.
"Released on August 23, 2018! MATSUDA GEN's new book on blockchain and cryptocurrency themes has been published by KK Longseller.
A new era of "capitalism," rewriting "values" and "ways of life." The new economic system for good people to win is born here.
With the proliferation of blockchain, we rethink "empathy," "inspiration," "compassion," "forgiveness," and "respect."
Thanks to the spread of blockchain, will we live in a world where "good people receive money even without working?"
Currently, cryptocurrencies like Bitcoin are primarily treated as speculative commodities, but in the future, they will play their intended role as real currencies.
The true identity of cryptocurrency is the unalterable digital data called "blockchain."
Just as the Internet has significantly changed people's lives until now, blockchain will also, in the near future, transform people's lives into new forms, along with new technologies like AI.
Enterprising newcomers to the cryptocurrency industry predict the future of cryptocurrencies!
▼Purchase the book here▼
"Released on January 6, 2018! We have published the first book in Japan on the theme of ICO, co-authored by MATSUDA GEN. It reveals the essence of cryptocurrency services and ICOs, along with the strategies of various companies!
This book, a triple collaboration between Roger Ver, known as the "Bitcoin Jesus" and CEO of bitcoin.com, Kanemoto Kaneto, and MATSUDA GEN, delves into the future that cryptocurrency will undoubtedly bring closer.
Why will the world change with cryptocurrency?
How is Wowoo trying to change the world?
What will happen to nations?
What will happen to currency?
What will happen to our lives?
In the 20th century, when personal computers and the internet began to spread in society, only a very small number of people realized that these technologies would fundamentally change human life. At this point, blockchain is in a similarly revolutionary position, often considered "too groundbreaking to easily comprehend."
First and foremost, we want you to understand the specific use cases of blockchain. Bitcoin also uses blockchain technology. Therefore, every transaction, from whom and to whom, and for how much, has been recorded since 2009. Moreover, since these transaction records cannot be altered later, it is impossible to steal or embezzle cryptocurrency.
Cryptocurrency may seem suspicious to many because it is invisible. However, backed by blockchain, it is actually much more resistant to fraudulent activities than physical cash. Furthermore, cryptocurrency is a disruptive innovation that could significantly shake the role of conventional financial institutions like banks and securities companies.
Now, the ICO (Initial Coin Offering) mechanism has started to operate, and the world of business is undergoing a major transformation.
▼Purchase the book here▼