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第159回:効率化
毎週末はセミナーや勉強会が入っており、充実した夏を過ごしております。金融関連、政治関連の勉強会が多いため、実業のセミナーをする機会が非常に少なくなっており、たまには法人営業研修や、事業開発コンサルティングセミナーあたりも、今後仕込んでいきたいと思っております。
さておき、本業(実業)で経営している会社も全般、業績見通しが明るくなって参りまして、今年前半投資をしてきた甲斐があったと思っております。業績が安定的に伸びている企業には共通の特徴がありまして、シンプルに言えば効率化です。
効率化が為されている企業はとても伸びていますし、効率化が為されていない企業はあまり伸びておりません。マネジメント(経営)の要諦は、何と言っても、マーケティングとオペレーションです。オペレーションとは、集まったお客様の満足度を常に39%以上超えていくための納品の仕組みです。いずれの要素にも仕組みという言葉が出てきますが、本コラムのタイトル、効率化には、仕組み化というのが欠かせません。
経営効率を上げるためには、仕組みの構築がMustであり、そして仕組みを設計するためには、数値化が必要です。良く言われる、見える化、というやつです。といっても、結構多くの会社の社長さまがたは、どの数値を見える化したら良いのかご存じない方も多かったりします。
個人的な見解ですが、企業を経営し黒字化する上で、ベンチャー経営者が絶対に見える化すべき数値は、以下に尽きると思います。
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