第492回:New Culture Uncancelled
長期の米国出張が響いており、引き続き時差ボケに悩まされております。日頃のルーティンを体内時計にあわせこなしている分、ルーティンと異なる時間軸で生活するとダイレクトに影響する模様です。今後、米国とのやり取りが増えていくことを想定すると、できる限り負担のない対策を考案しなければならないと感じております。CPAC2021は計4日間に渡り催されたわけですが、その期間、約30名を超えるVIPな方々と、ディープなディスカッションができました。いわゆる軽めの連携から、かなり具体的に協議が進んでいる案件もあり、その成果の一部が日本国内の報道でもなされましたのでご紹介致します。
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