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CRカップを見ていて思う CRカップを始めとするカジュアル大会はそろそろ立ち位置をはっきりさせないといけないかもしれない
割引あり
笑っていいともという長寿番組のなかでも名物企画となっていたタモリンピックというコーナーがあったんですよ。これは各曜日レギュラーが、その週ごとに決められた同じゲームをして遊ぶ、というものだったんでした。
そのタイトルの示すように、ゲームには多少の競技性があって、曜日ごとにタイムや点数などの成績をつけ、最終金曜にチャンピオンを決める、というルールがありました。
とはいえ、これはただのゲームです。勝とうが負けようが、なにがあるわけでもありません。そこで芸人の明石家さんまさんは笑いを取りにいきました。
確か、網をくぐり抜けるというところでわざと網に絡まって「さんまが捕れた」というボケだったと思います。
これがスベるどころか、ブーイングまで起きてしまったのです。
これ以降、笑っていいとも不動のレギュラーだったさんまさんは同コーナーに出なくなってしまいました。
そりゃもっともです。本職はお笑いなのに、笑わせにいって不評を買うんだったら出るメリットがありません。
なんでこんな話から入ったか、というと、先日のCRカップを見ていて、ちょっとおかしい方向に行ってないか? と心配になってしまったからです。
所詮はカジュアル大会
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