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警鐘 これが『eスポーツ』の悪用例 小学生レベルの下ネタにeスポーツを使わないでくれ
2018年のeスポーツ元年以降、eスポーツという単語のイメージを悪用、濫用している事例を多数目撃した。
今まで放っておいたが、まだ世間を知らない若い子が多いのがeスポーツの世界。それでは世のためにならん、ということで悪質なものに関しては警鐘を鳴らしていこうと思っている。
今回はこれ。
なぁーにが『股間気持ちeSportsの祭典股間カップ2022』だ。しょーもな!
気持ちeくらいならどっかでやられそうな気はしていたが、まさか股間までつけるとは、いくらなんでも品がない。
「股間気持ちeSportsの祭典股間カップ2022」はデリケートエリアのかゆみ・かぶれ治療薬「デリケアエムズ(M's)」のイメージキャラクター「股間戦士エムズーン」を主人公としたミニゲーム「股間ゲー」のトッププレイヤーをトーナメント形式で決める内容となっている。
で、その「股間ゲー」とやらが特設サイトにてプレイできるのだが、まるで往年のフラッシュゲームのようだ。
どんなゲームであれ、ルールをきちんと決めて、競技化することはできるとは思うが、いくらなんでもこのゲームでは程度が低い。
ま、股間といってもエロゲーではなくて、かゆみ止めのプロモーションの一端だったことは安心したけども。
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