![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/54746351/rectangle_large_type_2_52b39846a467eb2c1ad09cb93ac08462.png?width=1200)
なぜチートは気軽に使われてしまうのか? 理由を考えてみた
先日、コンビニで買物していたところ、恐ろしいものを目にしてしまいました。
それはとあるエナジードリンクなのですが、缶の上部に #無敵チート なる文字が書かれたPOPがついているではありませんか。
製品のコンセプトは、おそらくゲーマー向けのエナドリと見受けられます。なのに、こんなにも軽くチートという言葉が使われているのです。これには目眩を起こしてしまいました。
明らかに、製造元がチートというものを理解していないのです。ゲーマー向けの商品であるにも関わらず、です。
恐らく「eスポーツでなんかやれ」案件の一つなのでしょう。残念ですが、私はこの商品を一生買うことはないと思います。
もちろん、これは本当にチートを可能とするものではありません。軽い冗談かなにかのつもりなのでしょう。ですが、これが #無敵ドーピング だったらどうでしょう?
ドーピングが身体に影響を及ぼすものですから、体に入れるものにそのような単語を使うはずもありません。商品のイメージをいちじるしくそこなうでしょう。
では #無敵イカサマ では?
#無敵アンフェアプレイ は?
採用されるかどうかはともかく、イメージが良くないのは確かです。
ではなぜ、チートに関してはそこまで悪いイメージが無いのでしょうか?
今月のeスポーツ平和党の標語は「チーターは 一等国の 恥晒し!」とさせていただきました。
ということで、今回もチートというものを考えていきたいと思います。
ここから先は
1,413字
この記事のみ
¥
300
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
こんにちは。日本の皆様にお知らせがあります。私の活動の援助をお願いいたします。私は独立性を守るため、皆様からの援助のみで活動しております。援助をしてくださる方は少数です。もし皆様が百円寄付してくだされば私はこの先何年も活動を発展することができます。宜しくおねがいします。