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もういちど真剣に考えてみよう ロケットリーグを日本で流行らすにはどうするのがいいのか?
先日、獅子渡レオンさんがどうしたらロケリは(日本で)人気ゲームになるのか考えようという配信をしていたので見にいってみた。
くわしい内容は配信アーカイブを見ていただきたい。
わたしも過去、この問題をいろいろ考え書いてきた。しかし案はいろいろあれど実現が難しいもだったり協力が得られなかったりで、正直あまり効果があったとは思えない。
ここらで新しい切り口もほしいところだ。そこで無料ユーザーにも開放されたGrokにきいてみた。
ロケットリーグというゲームが世界的に人気ですが日本ではいまひとつです。どうすれば日本で流行りますか?
ロケットリーグが日本で流行るためには、いくつかの戦略が考えられます:
マーケティング強化:
日本のゲーマーに向けて、より積極的なマーケティングキャンペーンを行うことが重要です。テレビCM、SNSでの広告、インフルエンサーとのコラボレーションなどが効果的です。公式が日本で情報を発信する努力が足りていないという指摘もありますので、特にこの点に注力すべきでしょう。
大会やイベントの開催:
日本国内でeスポーツの大会を頻繁に開催することで、ゲームの認知度を上げることができます。特に若者や学生をターゲットにした大会は効果的です。また、既存のeスポーツイベントにロケットリーグを正式種目として追加することも考えられます。
コミュニティの育成:
日本のプレイヤーコミュニティを強化するための活動を増やすことが必要です。例えば、オンラインやオフラインのミートアップ、ローカルチームのサポート、初心者向けのチュートリアルやガイドの提供などが考えられます。
メディア露出の増加:
ゲーム関連のメディアやストリーミングプラットフォームでの露出を増やすことで、ゲームの魅力を伝えることができます。プロゲーマーや有名ストリーマーがロケットリーグをプレイする様子を配信することも有効です。
クロスプラットフォームのメリットを強調:
ロケットリーグが複数のプラットフォーム間でプレイ可能であることを強調し、友人同士でプレイできる楽しさをアピールすることが重要です。特に、異なるデバイスを持つプレイヤー間でも試合ができる点を広く知らせる必要があります。
文化的な適応:
日本のゲーマーの好みに合わせたカスタマイズや特別なイベント(例えば、日本の文化を反映した特別なアイテムやゲームモード)を行うことで、地元のプレイヤーに親近感を持たせることができます。
これらの戦略を組み合わせることで、ロケットリーグが日本でもっと広く受け入れられる可能性があります。ただし、各戦略が成功するかどうかは、その実行方法や市場の反応次第でも変わります。
ま、当然こういう答えになるよね
Grokの言うことはもっともだけど、それは前々からわかってるし、Epicにがんばってもらわなしゃーない、ということもおおい。
インフルエンサーがやってくれればなぁ、ということは昔から言われていたけれど、やってくれいない理由もわかる。ロケットリーグは上達するまでにかかるコストがでかすぎるのだ。それに相応するリターンがなければビジネスとしてやっているインフルエンサーたちは二の足を踏むだろう。
具体的には何万人もの観戦者のいる大きな大会、賞金の大きい大会、配信するだけで何万人も人がくる、などのメリットがないと時間を投資できない。それは当然のことだ。彼らは案件配信ともなれば時間あたりかなり高額な報酬をもらえるのだから。
Psyonixは大会や配信についてガイドラインをだしていて、それは比較的寛容だと思っている。実際、日本でもいろいろ大会は行われてきた。ただいずれもあまり結果はかんばしくなかった。その結果をみればインフルエンサーや企業が手を出しにくいのは当然だ。
販売元のEpicだってそれは承知で、彼らなら大会視聴数やゲーム内アイテムの売上も正確に把握している。そうすると日本市場に投資するのはできないというビジネス的判断になってしまう。
なんでこんなことを?
回答のうち、わたしでも協力できそうなのはコミュニティの育成くらいだ。
しかしまぁ、これも昔から訴え続けているけれど、狭い界隈だというのにプレイヤーはぜんぜん団結しないね。こんな小さい村で足の引っ張り合いしてどうする? ロケリを広めようとがんばっている人をみんなで拡散しようじゃないか。いいねとかRPなんてクリック一つでできるだろうに。
獅子渡レオンさんはもっとロケリでがんばっている人が報われて欲しいというようなことをおっしゃっていた。それはわたしもあるが、ぶっちゃけ第一にわたしが楽しみたいからこういうことをやっている。
だってさぁ、RLCSに日本チームとか日本人がでてほしいじゃん!? 思い入れのある選手がいてくれたほうが観戦にも熱が入るじゃない?
だから日本でもっと流行って競技人口が増えてそっから強いチームが生まれて欲しいわけ。コメントがおいきれないくらいの人数で大会見たいわけ。そういう日本になってほしいわけよ。
でもま。レオンさんのような方やその配信にあつまっていた視聴者はすごく熱かったし、意見をちゃんともっていた。ああいう人たちがいるかぎり、日本のロケリはまだ死んでねぇと思えたよ。
しかし人にばっか頼ってはいられない。一人ひとりができることをやるしかない。こうなったらわたしも今一度、重い腰を上げるしかあるまい。まだ確約はできないが、計画だけは進めている。もし実現できたら拡散してくれよな!
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