見出し画像

#ZETAWIN ZETA DIVISION世界ベスト4以上確定の快挙! 次の試合は4月23日(土)、それまでに私たちができることは? #VALORANT

日本代表として国際大会『VALORANT Champions Tour 2022 Stage1 Masters』に参戦している「ZETA DIVISION」が世界ベスト4以上確定というとてつもない快挙を成し遂げています。

しかし、この事実を報じたメディアはどれほどあったでしょうか?

TwitterではZETA DIVISIONが試合をするたび #ZETAWIN トレンド1位が当たり前になっています。 それどころかDRX戦ではVALORANT関連の単語でランキングが埋め尽くされる事態となりました。

深夜にも関わらず、同時視聴者数が30万を超えるという記録も打ち立てています。

これほどの事態になっているというのに、私が見る限りでは新聞、TVではまったくこの話題に触れられていません。 *見逃しましたが、TBS「THE TIME,」という番組では取り上げられたらしいです。

昨日までスポーツ新聞をチェックしているのですが、ZETA DIVISIONのZの字もVALORANTのVの字もありません。フィジカルスポーツではないから、とも思ったのですが、将棋の記事はあるのでそれも違うようです。

サンスポ、スポニチ、日刊スポーツ、スポーツ報知、トーチュウ、デイリースポーツ各Web版で検索してもVALORANT、ZETA DIVISION関連はなんの記事も出てきません。

ではなぜメディアは取り上げてくれないのでしょうか? 予想ではありますが、やはりeスポーツの社会的関心が低いことではないでしょうか。事実はどうあれ、少なくともそう思われているということです。

メディアなのですから、誰も知りたいと思っていないだろう、ということをわざわざ記事にする必要がないのです。

選手はこれ以上ないほどがんばっています。結果を見せてくれています。であるのに、こんな状態では選手があまりに不憫です。我々の力でなんとかする方法はないのでしょうか? 私はまず、ファンのみなさんの力で社会的なムーブメントを起こしてほしいと願っています。

ツイッターでトレンド入りするよりも、身近な誰かが話題にしているのを耳にすることのほうが、よっぽど人々の心に響きます。ただ話題にだすだけで良いのです。

それと、金銭的にチームを応援するためにグッズなどを買って欲しいです。が、私の見た時点ですでに公式ストアは全アイテムが売り切れでした。

Amazonでは白Tシャツがわずかに残っています。(*執筆時)

なんとかTシャツはゲットできましたので4月23日(土)はそれを着て応援することができそうです。ZETA DIVISIONさん、なんとか追加生産できませんかね? 今が稼ぎ時ですよ!

そして次戦、4月23日はぜひ皆さんでリアルタイムで観戦してください。あの時間で30万は凄まじいのですが、やはりインフルエンサーのApex Legends大会以上の数字が欲しいところ。 じっくり見るため、当日までに学校の課題や終わらせられる仕事、家庭でのやるべき色々は終わらせておきましょう。

このご時世、また日も迫っているということで難しいのですが、できたらパブリックビューイングのようにどこかに集まって見たいという気持ちもあります。

サッカーWCなどでは渋谷のスクランブル交差点にファンが集まります。軽トラをひっくり返したりゴミを散らかしたりと酷い行為も見られますが、それだけのムーブメントだというアピールにはなっています。実際に人が集まるというのはそれだけインパクトがあるわけです。

試合は早朝に始まりますので、終わったら意味もなく渋谷に集結するのも良いかもしれませんね。そしたら仲間が見つかるかもしれません。

「そしたらたまたまスクランブル交差点で出くわしてね、あ、こいつ、見たなって」
「じゃあ組む?みたいな」
「だからeスポーツやってる人に言いたいですね。あんたらキャンキャンほえてるけど、見た? ZETA DIVISION対Paper Rexってね」

ただ、いくら悪名は無名に勝るといっても迷惑行為だけはやめときましょうね。

それと各スポーツ紙の方々。
おそらく年々、発行部数が減っていっていると思います。それが時代の流れでもあるのですが、いつまでもおっさん相手の商売をしているからではないですか? Z世代にアピールするならeスポーツが最適ですよ! ライバル社がやってない今こそチャンス! ドーンと一面にZETA DIVISIONの記事なんてインパクトありますよ、いかがですか!?

いいなと思ったら応援しよう!

春日現八
こんにちは。日本の皆様にお知らせがあります。私の活動の援助をお願いいたします。私は独立性を守るため、皆様からの援助のみで活動しております。援助をしてくださる方は少数です。もし皆様が百円寄付してくだされば私はこの先何年も活動を発展することができます。宜しくおねがいします。