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オンラインが当たり前になるために必要なのは人間のアップデート
eスポーツ平和党の8月の標語は、オリンピックに合わせて「United by E-motion」とさせていただきました。
前回はオリンピックもオンライン化していくのでは? という話をさせていただきました。
ですが、すでにオンラインでも開催可能なeスポーツですら、オフライン大会を懐かしむ声が上がっています。
コロナが落ち着けば、またみんなで集まって観戦したい。そういう思いは誰しもあると思います。
ですが、アフターコロナの世界がこのままずっと続くとしたら?
恐ろしい話ですが、ありえなくはないのです。もしそうなったら、必要なのは人間のアップデートなのかもしれません。
写真を撮られると魂を抜かれる?
かつて日本には、「写真を撮られると魂が抜かれる」という迷信があったのをご存知でしょうか?
見えたものがそのまま写し出されるという技術を理解できない人々によって生み出されたのでしょう。
今となっては笑い話ですが、当時の人達は真剣だったはずです。
1910年ごろにはハレー彗星の接近で人々がパニックになりました。彗星の尾によって地球上から5分だけ空気がなくなる、という話を信じた人々が浮き輪などに空気を入れておき、その間を凌ごうとしたのです。
そのせいで浮き輪の価格は高騰したそうです。
こんなのはまだ笑い話で済みますが、かつては魔女狩りなどという、人命に関わる事件もありました。
そんなの昔の人達の話だろ、と思うかもしれませんが、果たしてそうでしょうか?
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