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『Overwatch2』スコアボード変更でどう変わったか? 今のところ良し悪し
こんなんなったら荒れるぞ……。
それが正直な第一印象でした。これがOverwatch2になって新しくなったスコアボードです。
![](https://assets.st-note.com/img/1666815492385-E92dC0vHZR.jpg?width=1200)
説明は不要だと思いますが一応。名前のところには海苔を貼りました。
円グラフと中の数字 アルティメットたまり具合
E キル数
A アシスト数
D デス数
DMG ダメージ(Damage)量の合計
H ヒール(Heal)量の合計
MIT 軽減/無効化したダメージ量の合計 Mitigation(緩和)の略
ちなみに、1ではTABキーを押すとこういうものが出ました。
![](https://assets.st-note.com/img/1666816571319-Dd3NIEd4mX.jpg?width=1200)
左下に自分の成績は出ていますが、他のプレイヤーはわかりません。わかるのはウルト状況だけです。
キャラアイコンの周りに青い炎があるプレイヤーがいますが、それがオンファイアと呼ばれる状態で、その人は活躍している人です。
活躍している人はわかるが、足を引っ張っている人はわからないようになっていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1666816826000-MRbQFhxw3c.jpg?width=1200)
ちなみに、試合後は左下の成績がクローズアップされ、メダルの色で自分がどの分野で貢献していたか、という結果がわかるようになっていました。
日本で人気のスプラトゥーンは「〇〇No1!」みたいなのが出て、自分の良かったところを褒めてくれる、とTwitterで見たのですが、そんなのはとっくにOWがやっていたわけです。
まぁゲーミング老害の戯言は置いておいて、実は細かい成績はわからずとも、キルログを見ていればダメージが活躍しているかどうかはわかりました。タンクも前線にいるので目立ちます。
ちょっと不遇だったのはサポートだったのです。
特に、自分の立ち回りがひどいせいでよくデスしているダメージやタンクは、サポートのせいにしていたものです。
自分を棚に上げ、もっとヒールがあれば活躍できるのに! と言っていたわけです。「回復してくれ!」というボイスを連打したりしてました。
しかし、サポートから見ると、回復はこれ以上無理、というくらい回していたり、そもそも回復しようにも敵陣の真っ只中にいるので行ったら自分もデスする、という状態だったり、壁の向こうとか高台とか、行きにくい場所で回復要請されたりしていたのです。
上手い人はちゃんと、サポートの働きを見てくれていたんですけどね。
こないだ久々に言われたので「Press TAB Key」と言ったら黙りましたね。両チームのサポートで一番ヒール出してましたから。
俺を回復しろって人もいますがそもそもフランカーってのはマップの回復アイテムの位置を覚えてやばくなったらそれを取るとか移動スキルを活用して自力でヒーラーのとこに戻ってくるとかそういう事ができない人はやるべきじゃないのです(早口)。
ただまぁ、これは今後書くと思いますが、スコアだけがチーム貢献ではない、というのもあるんですけどね。
結論、この変更により、OWの闇はさらに深まったのか、それとも緩和されたのかというと?
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