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NRGのApex Legends部門が解散する一方、18年もアレしてこなかったタイガースがなぜ存続できているのかを考えよう

割引あり

9月14日、なんと18年ぶりに阪神タイガースが優勝を決めました!
いやー、みんなが言っていた”アレ”って優勝のことだったんですねぇ。ようやく明らかになりました。

一方、eスポーツ界隈ではNRGのApex Legends部門が解散するというニュースが流れてきました。

様々な理由が憶測されていますが、おそらく金銭的なものだろうと言われております。

ところでNRGってそんなに稼げていなかったんでしょうか? 活躍していたイメージはあるんですが。

LiquipediaのNRGのページで見てみると昨年は約17万ドルの賞金を獲得。今年はALGS: 2023 Split 1 Playoffsにて2位につけ16万ドルの賞金を得ています。

わかりやすく日本円にしてざっと2300万としましょうか。仮に契約によりチームと選手の取り分が7:3だったとすると、NRGは690万円ほどの収入があったことになります。

当然、これだけじゃやっていけませんね。スポンサーやグッズ売上がないと無理です。

上位チームでこれなんですから、下位チームなんて赤字もいいところ。これじゃTSM以外は解散して大会自体成り立たなくなるんじゃないかと心配になってしまいます。

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