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私たちげむすき!3年目のesportsコーチング事業#前回の続き

前の続きを書いていこうと思います。
とはいっても読者さまがまだまだいるわけでもないので、調子に乗ってる続きと思ってください。

前回の記事ではesportsって稼げんの?って事について書かせていただきましたが、
-コーチングってなに?
その部分について触れていこうかなと思っています。

おそらくこの記事を読んでくださっている方はゲームコーチングというワードになにかしらひっかかってたどり着いたのかなと。
すみません。文才など微塵もなく読み苦しいかと思いますが、34才の文字並べを見てくだされば幸いです。

ゲームコーチングとは、ゲームが上手くなりたい勝ちたいという方に向けて行われる対話式技術指導だと思われます。
戦略的なコーチングは永い時間をかけ、目標に対して選手共々努力を重ねて結果を出す。
リアルスポーツに似た側面があります。


ですが我々の行うゲームコーチングはむしろパーソナルトレーニングに近いものがポイントです。
利用者様は初心者の大人の方や小学生のお子様が多いんです。

私たちげむすき!は月間250時間以上、利用者数100名様を越えております。

単価も様々で、ニーズに対応することだけを追及し研究しております。

ゲームって上手い人ばかりだと成り立たないと思っています。
勝ち負けも、強い人がいて弱い人がいる。
強い人を羨む気持ちはゲームを上手くなりたい人達、共通の気持ちです。

でも実際問題強くなるにも限界があります。
環境やメンタル、情報収集力あと実力。

esportsってだいたい1%くらいが爆裂に上手いプレイヤーで、その中でも0.1%ぐらいが少し注目され、さらに0.1%が崇め奉られるようなイメージです。
この部分全然誇張してません。

この崇め奉られる人になりたいと思いますか?
そう思う方は今すぐこんな駄記事など読まずに練習してください。

そこまでは….と思っている方、私はそれが正常な考え方だと支持します。

でもせっかく楽しむからにはゲームは上手くなりたい!という方にはその崇め奉られる一歩手前で諦めたコーチといいますか、スタッフがげむすき!に在籍しています。

彼らもかなりの犠牲を払ってゲームにつっこんでいました。
学業も恋愛も友達も全て疎かにゲームにフルベット。
がっつり不登校経験者もいますよー

そんな経験者たちのコーチング、面白そうじゃないですか?
反面教師みたいで。
それでもって全員がバカ真面目に取り組んでるんですよ。
esports社会の一員として。

という部分に共感くださる利用者様も少なくはないです。

次回は利用する人達について触れていこうと思いますが、少し閲覧注意です。

ここまで読んでくださった方。
奇跡です。本当に感謝します。


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