すごく難しいんよ バランスなんよこの世界は 網タイツがエロいとは限らないし 谷間ガッツリがそそるとも限らない イスラムの人にヒジャブの話をした時 ある男性がいってた 例えばプレゼントにラッピングもなく そのまま渡されるより 何かに包まれていたら 中身はなんだろう? どんな姿をしているんだろう?って より興味が湧かない?って この村には白人が観光に来て 夏はもうすごいじゃん、ってくらい露出してる それを見た村人の男たちは 尻を追っかけるやつもいれば 性的な誘惑と取
日本にいると、ニュースも学校で教わることも アメリカ基準だったことに気づく まるでアメリカはなんでも最先端で なんでもすごいが集まってるみたいに 英語が話せたらかっこいいなんて思っている日本人は この世にたくさんいるだろうな しっかりとアメリカ最高!!!!アメリカ万歳!!!! な教育を受けた私の幼い頃の夢は、アメリカ人になりたいだった そう、誰よりもアメリカナイズされていたのは、私自身だった そんでアメリカ人と結婚して、アメリカに住んでみた そして現実を見た アメリ
数ヶ月の日本への一時帰国後、久しぶりのインドへ ドバイ・トルコ・ドーハを経由しての帰国だったので、インドがどんなもんなのかは正直忘れていた エアインディアを使っての直行便、フライト時間は約六時間半とかなりいいチケットが取れた。金額は6万弱 成田空港から出発までも何の問題もなく、トラブルがあって当然のインド旅なのに今回はいい感じと安心したのも束の間 チェックインカウンターで事前に席を予約していたにも関わらず担当者がやたら席の変更を促してくれていたのが、搭乗後にわかる 後ろ
私が20代後半だった時のお話 当時していたバイトを辞めてニートでのほほんしていた頃 同級生は結婚したり、就職していた 私自身に焦りは全くなくて、本当にぼけっと日常を過ごしていた たまたま趣味で作っていたものがなんだか売れて、ありがたいことになんだか生活はできていた まあ、当時は実家にいさせてもらってたのが一番大きかったんだけど ある日、学生時代の友人から依頼が来て作品を届けに行った ボコボコの原付にパジャマでまたがって、珈琲屋さんで待ち合わせた 彼女はスーツ姿でそこにい
帰国しました。三週間。 もはやどこに行くのが帰国なんか。笑 日本にこんなタイミングで帰れるなんて、奇跡。愛。感謝。 食べれるだけお寿司食べた。 京都でわざわざスシロー行って、会計が3000円したときは引いた。 京都の流行のスイーツより、スシロー。 醤油ぺろぺろされてても、スシロー。 京都・福岡・東京と回ったけど、やっぱり京都好き 京都では毎日お山に登らせて頂いた。 久しぶりのあの、じめっとした空気。 梅雨なのに、ほぼ晴れてた。 帰国すると、日本ってすげーーーーーってな
インド来て本当に人間関係とか色んなことがあって、人と関わることを最低限に抑えるように生きるようになった 最初は、繋がるのが楽しくてわーいわーいってみんなに笑顔振り撒いてたけども 本当に色んなことで色んな思いをして、いい意味で距離を置くようになった インド人は集まる 家にも街にも集まる なんせ国自体に人口も多いし、ご飯をひとりで食べるって概念がない 40代の独身でも家族と生活する ひとりずつに部屋があっても、ご飯の時はひとつの部屋に集まる この集まるってのが、私は苦手だ
最近、ハライチのラジオにハマっていて多分ほぼ過去のやつ聞きおわった 岩井さんのトークが秀逸すぎて掃除しながらふふっとさせてもらってます オタクに憧れてるので、アニメに詳しいとか羨ましい でもアニメすぐ飽きる なんでもいいからオタクになりたい いつかなれますように笑 お腹壊すたび思うけど、毎食壊さないの奇跡だよ だってここはトイレに基本石鹸ないから、水洗いじゃん うんちした後は手で洗うじゃん 食事を作る前に手を洗うなんてないじゃん 雑菌ワールド全開なんだよ、毎食奇跡 地
インドってさあ、お腹壊すイメージあるでしょ? 私はもうすでに何度も経験済みなんだが、あいつらは気を許すとすぐ来るんよ 数日前に、道で野菜売ってる地元のおばあから青梗菜的な青菜を買ってキムチにしたら、それが起爆剤で終わりました 腹の中がパンパンになって、下痢・嘔吐・頭痛・眩暈・胃痙攣 あんなニコニコで売ってくれた野菜 地元の人は買わないらしい笑 仕事が忙しいってなる時に、これですよ 前回はデリーのホテルで頼んだチキン 次の日フライトで詰んだ その前は村で食べたナッツ
ここ最近ずーっと眠い 寝れる時間に寝まくってる なんか、寝てるとふと思ってしまうのが こんな時間に寝てしまった。。。とか みんなは働いてる時間なのに。。。とか 他人軸に移行しそうになってあわあわする時がある笑 他人軸になると、自分が社会から孤立してる〜とか 不安とか自己否定が起こりやすいので とりあえず眠いからねよ〜って 自分軸に戻す。笑 そうすると驚くほどに眠気が来る。 きっと眠る必要があるから寝てるんよ。 ここで眠ると、蟻が体を這うので痒くて起きる たまにチクっ
なんかこの記事書こうかちょっと迷ってたんですが。 タイ、思ったよりおもんなかった。 というのも、期待値が高すぎたんよね。 実際に行ってみたらほぼ日本みたいな。 もろ、観光地来ましたみたいな。 お金、お金、お金。みたいな。笑 ご飯や買い物の選択肢はインドと比べたらかなり多いんだけども。 お寿司一食で一万近くかかるし、ネイルも16000円。 移動費もタクシー数時間で12000円。 ええ。物価は高い。そんで観光すぎる。 わしはもっとタイって発展途上と思ってたんです。 自然と、
日本の友人たちがSNSで桜の投稿をしていて あー去年は気の合う仲間たちとゆるいお花見してたんかあと思い返す 今はみんなそれぞれ驚くほど変化を遂げていて 何ならわしインドにいるんよ。笑 そんな仲間の何人かとタイで合流できるらしく だいぶ楽しみ。本当に楽しみ。うひひ。 ちなみにラダックでは桜は見れないんだけど アプリコットの木が満開になるらしい レーでも見ることできるんかな。 カーギルとか、他の村に行くとすごいらしいよ。 観光客で賑わうとか。 行きたいけど、めんどくさい
レー空港からしばらく友人の車に乗ってある家にたどり着いた 誰の家なのかも、情報は全くないままお邪魔することに その家には何人かの人がいて、貴重なマンゴーをくれたり なんだか会話をしていたんだけども全く話が入ってこない ここに泊まっていいからと友人は言って去っていく 部屋には大きなベッドとクローゼット とても綺麗な場所で、小さなベランダのようなものがあってそこからヒマラヤ山脈を一望できた 一体、一泊いくらなんだろうと不安になった笑 荷物を置いて、意識がなくなる しばらく
飛行機の中から見えるヒマラヤ山脈は、まるで異次元 永遠に続く山々は、よく見るとそれぞれ顔も形も違くって、ベージュやグレー・ピンクやグリーンの壮大な景色が続く 日本の山を想像してヒマラヤを見渡してしまうと、これは本当に山なのかと疑いたくもなる 美しい地球の恩恵に感謝でしかなかった IXL空港に到着してから、デリーで契約したSIMカードが起動しないことに気づく 友人にも電話できない、さあどうしよう 確かに焦るシーンではあるんだろうけど、レーの小さな空港から出るとチベットの演
デリー初日以降の記事を書くためには、それ以前の説明が必要なことに気づいた笑 そもそも私は、何年も色んな人々にお世話になって日本でのノマド生活をしていました その傍ら仕事をしたり、英語と日本語の言語交換をHello Talkというアプリをやっていたんだけど、あるベトナムの尼さんに日本語を教えていて、たまーーーーーーーーーーーに連絡を取ってました 当時居た、屋久島での生活になんとなく終わりが見えてきた頃 ある日その尼さんから突然、連絡が来ました 「元気?あとインドくる?ダラ
こんにちは 今日は初インド到着までの体験を書いていこうかと思います 私が初インドへ向かった日は、2022/08/09 出国までに必要なものも、念の為 私はコロナワクチンを接種していないので、渡航前72時間以内に発行された陰性証明書を手に入れる必要がありました 東京の恵比寿のクリニックで、2万円くらいだったかと あとは、エアスヴィタというサイトにて登録をするのと、観光ビザの発行です インドビザは写真の背景に指定があったり、EVISAでの入力項目が多いという印象を受けました
こんにちは 初投稿に思ったより多くのリアクションをいただけて嬉しいです ありがとうございます 本日のレーの気温は現在マイナス3℃、晴れ 太陽が出ている間はとても過ごしやすいです 夕方になると一気に気温が下がるのと、朝方は寒くて目が覚めます 宿によっては暖房もないので、冬は修行のような日々になるかと (-20度とか普通にありえます) シャワーのお湯が出ないことも多々あるので、宿泊先には確認することをお勧めします レーの生活にて、一番大事なのは水分補給と保湿 ほんとに一瞬