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歴史と科学 vol.1 ~江戸の火事について考える~
今月から、歴史の出来事や人物などを科学的に分析・論理的に考察する連載を始めます。
これまで定期的に個人研究のレポートをやっていましたが、毎月のように画期的な発見があるとは限らないんですよね...
似たような内容が続くこともしばしばでした。
せっかくお金を払って頂いているのに、これでは申し訳ないと思い、レポートに代わって新しい連載を始めることにしました。
研究レポートは面白い成果・発見があったときに投稿することにします。
第一回は、江戸の火事についてです。
「火事と喧嘩は江戸の花」
こう言われるくらい、江戸は火事の多い都市でした。
町火消しを思い浮かべる方も多いと思います。
江戸の火事はなぜ多かったのか、時代背景も含めて考察します。
そもそも、どのくらいの火事が江戸で起きたのでしょうか?
江戸三大大火
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