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ミスは誰にでもある

誰にでも間違いやミスはあると思います。
起きたことはどうしようもないので、防止策を考えた上で 、忘れます。
いつまでも気にしていられませんし、前を向いた方が良いですよね。
とはいえ、数万円のガラス器具を割ったときは3日くらい立ち直れませんでしたw
しかも、その部署は高額の物を壊したら金額と自分の名前を記入するルールがありました。
名前はやめてほしかった...

逆のパターンもあります。
学会発表でパソコントラブルに遭ってスタートが遅れ、大幅に簡略化したプレゼンを行った時がありました。
試写室でテストしたときは問題なかったのに、何故だ......と頭を抱えましたが、約3分で忘れましたw
「終わった事だし、もうどうでも良いな。それより色んな研究発表を聴ける貴重な機会なので、他の会場に行こう」
と直ぐに切り替えました。
初めてではなく、もう何十回と発表を経験していたので、それもあると思います(^^;)

そして、研究ではミスしたことが大発見につながることもありますよね。
僕もミスがきっかけで研究が前に進んだことがあります。
後退したこともありますw
そんな、過去にあった笑い話(?)をご紹介します。

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